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- BitLending(ビットレンディング)って怪しい?
- BitLending(ビットレンディング)を利用した人の評判を知りたい
このように悩んでいませんか?
BitLending(ビットレンディング)ってコインチェックなどのレンディングサービスと比べると、利率が高いので、本当に利用してもいいのか気になりますよね。
そこで今回はBitLending(ビットレンディング)が怪しいといわれる理由を実際に利用している著者が解説します。
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BitLending(ビットレンディング)は怪しいといわれる理由
BitLending(ビットレンディング)は怪しいといわれる理由は以下のとおり
- 評判や口コミが少ないから
- 運営企業が有名ではないから
- 金融庁に登録されていないから
- 利率が他のサービスと比較して高すぎるから
それぞれ解説します。
評判や口コミが少ないから
BitLending(ビットレンディング)が怪しいと思う理由として、サービスの評判や口コミが少ないことが挙げられるでしょう。
BitLendingは2022年8月に正式にサービスが始まったばかりの新しいサービスです。
まだBitLendingを知っている人はごくごくわずか。
サービスを始めたばかりだと、どうしても利用者が少なく使ってもいいのか不安になってしまうものです。
LINEやYouTubeのように誰しもが使うほど浸透すると、疑わなくなりますが、マイナーなサービスはBitLending以外も同様に疑いの目を持たれてしまいます。
逆に疑われるのは当たり前とも。
そこで本記事ではぼくが利用して感じた良い点・悪い点や他の利用したユーザーの口コミも紹介します!
運営元の知名度が低いから
BitLending(ビットレンディング)を運営している会社が世間的に有名である会社でないため、BitLending(ビットレンディング)も怪しいのではないかと言われることもあります。
BitLending(ビットレンディング)を運営している会社は、株式会社J-CAMです。
株式会社J-CAMはBitLending以外にも、「Iolite」というWeb3に関するビジネス誌を発行しています。
公式サイトにも記載がありますが、利率が低くなる可能性もあるので、リスクはゼロではありません。
大事なのは1つのサービスに集中させるのではなく、分散投資することです。
金融庁に登録されていないから
金融庁の暗号資産交換業者として登録されていない点も、BitLending(ビットレンディング)が怪しいと言われる理由のひとつです。
仮想通貨の売買などをする場合は、金融庁に暗号資産交換業者として登録しなければいけません。
暗号資産交換業者として申請が必要な業務にレンディングが該当しないとはいえ、仮想通貨取引所などは登録しているため、使ってもいいのか怪しいと思ってしまう人もいるかも。
金融資産の1つのポートフォリオとして、BitLending(ビットレンディング)を活用するのがおすすめです。
参考:暗号資産交換業者登録一覧|金融庁
利率が他のサービスと比較して高すぎるから
BitLending(ビットレンディング)が怪しいと言われる理由のひとつは、レンディングサービスのなかでも利率が高い点です。
BitLendingの各銘柄ごとの利率は以下のとおり。
BTC | 8% |
ETH | 8% |
USDT | 10% |
USDC | 10% |
DAI | 10% |
ちなみに、コインチェックやビットバンクといった大手取引所の利率は以下のとおり。
ビットレンディング | 8~10% |
コインチェック | 1~5% |
ビットバンク | 3% |
GMOコイン | 1~3% |
1~3%なのに対して、BitLending(ビットレンディング)は年率8~10%でレンディングすることができます。
知名度の高い取引所よりも利率が高いと、どうしても本当に使ってもいいサービスなのか不安になってしまいますよね。
BitLending(ビットレンディング)の公式サイトによれば、利率が高い理由を以下のとおりと答えています。
- レンディング以外のサービスの収入源があるから
- 海外の取引所やファンドで資産を運用しているから
BitLendingの運営元である株式会社J-CAMは「アイオライト」という雑誌を運営しております。
レンディングサービスだけを運営していると、仮想通貨の市況によっては収益を上げることが難しくなることもあるため、安定した収益基盤があることは倒産リスクを抑えることができます。
取引所のレンディングサービスは、ユーザーが預けたお金を自社のサービスに使うことが基本なため、利率を高くすることができません。
一方、BitLending(ビットレンディング)はユーザーから預けたお金を海外の取引所や投資家が運用して利益を出すことで、高い利息をユーザーに払うことができるのです。
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BitLending(ビットレンディング)を実際に利用して感じたメリット・デメリット
ここでは、ぼくがBitLending(ビットレンディング)を使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介します。
BitLending(ビットレンディング)のメリット
- レンディングを3営業日以内に始められる
- 取引履歴をCSVダウンロードできる
- 対応が早い
レンディングを3営業日以内に始められる
BitLendingを利用してよかったと感じている点は、すぐにレンディングを始められる点です。
公式サイトによると、レンディングの開始時期は貸出申請後、3営業日以内とされています。
ちなみに大手の取引所のレンディングサービスは、申請してから数カ月待たされることが普通です。
さらに申込みしても却下されて、レンディングできないことも。
利率も高いうえに、すぐレンディングできるBitLendingのほうが圧倒的におすすめです。
取引履歴をCSVダウンロードできる
レンディングをするうえで必要なのが、税金の管理です。
もし自分で管理する場合は、毎日の取引履歴をメモしなければいけません。
めちゃくちゃ手間がかかってしまいます。
しかし、BitLendingはレンディングした履歴をCSVダウンロードできるので、確定申告がしやすくなります。
しかも、Gtaxやクリプタクト用のダウンロードもできるのは、わざわざ加工しなくていいので助かります。
対応が早い
BitLendingは口座開設の完了メールなどの対応が非常に早いのが、実際使ってみてよかったと感じている点です。
サービスによっては、メールがなかなか届かずに、ちゃんとレンディングできているのか不安になります。
とくに不安なのが、資金を送金したタイミング。
無事レンディングできたときには、メールが届くのでレンディングできているのか確認できます。
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BitLending(ビットレンディング)のデメリット
ぼくが実際、BitLendingを利用して感じたデメリットを紹介します。
- 毎日の利息を見ることができない
- 専用のアプリがない
毎日の利息を見ることができない
BitLendingは毎日どれくらいの利息が増えているのかを見ることができません。
BitLendingと同じレンディングサービスである、PBRレンディングは毎日どれくらいの利息があるのかを見ることができます。
同じレンディングサービスなので、そこは毎日見れるようにしてほしいですね。
やっぱり、毎日の値動きがみれたほうが、資産を預けている側としては安心するはずです!
専用のアプリがない
BitLendingはブラウザのみで、専用のアプリはありません。
毎日使うわけではないので、アプリの必要性を感じるわけではありませんが、アプリのほうが便利ではあるはず。
BitLending(ビットレンディング)の良い評判・悪い評判
ここではBitLending(ビットレンディング)の良い評判や悪い評判を紹介します。
BitLending(ビットレンディング)の良い評判
良い評判|毎月5,000円の利息がもらえている
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銀行に預けていたら、20,000円の利息なんてゲットできないですからね。
いかにもったいないことをしているかが分かります。
この方のように、複数のレンディングサービスを使うことで、リスクを分散できます。
PBRレンディングはBitLendingよりも高利率でレンディングできるので、気になっている方は、「」を参考にしてください。
良い評判|取り扱い通貨が豊富
BitLendingはビットコインやイーサリアムといった有名な通貨だけではなく、ステーブルコインのレンディングもできます。
なかなかUSDTやUSDCのレンディングサービスまで対応しているサービスはないので、ビットコインやイーサリアム以外の通貨を預けたい方はBitLendingがおすすめです。
BitLending(ビットレンディング)の悪い評判
悪い評判|倒産する可能性がある
BitLendingはサービスの運営元が倒産してしまうと、FTXの倒産のように資産が戻ってこない可能性もゼロではありません。
暗号資産交換業者に登録している企業であれば、倒産しても資産は保証されていますが、BitLendingは未登録であるため、資産の保証はありません。
レンディングするときは必ず生活資金に影響のない範囲のお金を使いましょう。
悪い評判|知名度が低い
使っていいのか気になるときに、ググったり、Xで調べたりしますよね。
そんなときに検索がヒットしない・つぶやきが少ないと、使っていいのか不安になってしまうものです。
でも、本記事でお伝えしているようにBitLendingを活用して資産を増やしているのは自分を含め、数多くいますよ!
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BitLending(ビットレンディング)に関するよくある質問
最後にBitLending(ビットレンディング)に関するよくある質問にお答えします。
- BitLending(ビットレンディング)は金融庁に登録されてますか?
- BitLending(ビットレンディング)の運営元はどのような会社ですか?
- BitLending(ビットレンディング)は安全性が高いですか?
- BitLendingの手数料はいくらですか?
BitLending(ビットレンディング)は金融庁に登録されてますか?
BitLending(ビットレンディング)は金融庁の暗号資産交換業者には登録されていません。
しかし、金融庁に未登録だからといって怪しいわけではありません。
コインチェックの貸し暗号資産サービスにも、暗号資産交換業としてのサービスではないと明記されているので、レンディング自体が暗号資産交換業として登録しているかどうかは関係ないことが分かります。
BitLending(ビットレンディング)の運営元はどのような会社ですか?
BitLendingの運営元は株式会社J-CAMという会社です。
株式会社J-CAMはBitLending以外にも、「Iolite」というWeb3に関するビジネス誌を発行しています。
BitLending(ビットレンディング)は安全性が高いですか?
BitLendingは多要素認証や送金アドレスリスト登録などを行っており、ハッキング対策をしています。
さらに仮想通貨を引き出す際は、本人確認を取れたアドレスにしか送れないようにしています。
セキュリティ対策ができているBitLendingですが、仮想通貨は常にハッキングのリスクがある世界です。
1つのサービスに投資するのではなく、資産は分散して管理することが大切です。
BitLendingの手数料はいくらですか?
BitLendingは途中解約手数料がかかりません。
手数料がかかるのは、送金時の手数料のみです。
各暗号資産のネットワーク返還手数料は以下のとおり。
通貨 | 手数料 |
BTC | 0.0005BTC |
ETH | 0.00625ETH |
XRP | 0.2XRP |
USDT(TRC-20) | 1USDT |
USDT(ERC-20) | 35USDT |
USDC(TRC-20) | 1USDC |
USDC(ERC-20) | 35USDC |
DAI | 15DAI |
FIL | 0.001FIL |
しかし、年4回までは送金手数料がかかりません。
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まとめ|BitLending(ビットレンディング)は怪しい?
本記事ではBitLending(ビットレンディング)は怪しいのか、その真相について解説してきました。
繰り返しにはなりますが、BitLending(ビットレンディング)は決して怪しいサービスではありません。
ぼくはコツコツとBitLending(ビットレンディング)を活用して毎日利息を稼いでいます。
もちろん、リスクを分散するためにもBitLending(ビットレンディング)と同じように利率が高いPBRレンディングも使用しています。
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