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Braveブラウザって危険なの?
使っていもいいのか分からないから安全なのか教えてほしい
こんなお悩みを解決します。
- Braveブラウザの安全性の高さ
- Braveブラウザが危険だと思われている理由
- Braveブラウザの体験談
- Braveブラウザに関するよくある質問
無料で広告ブロックできるうえに、仮想通貨まで稼げるBraveを始めたいと思っても、本当に使ってもいいのか不安になりますよね。
ぼくもBraveの存在は知っていながら、しばらくChromeを使っていました。
しかし、Braveを使い始めて、セキュリティの高いうえに便利すぎる機能を無料で使うことができるので、もうChromeには戻れません。
結論、Braveは安全性の高いブラウザです。
そのセキュリティの高さは外部機関の調査でも認められているほどです。
そこで今回はBraveブラウザの危険性・安全性について解説します。
この記事を読み終えるとBraveの安全性の高さを理解でき、安心してBraveを使うことができます。
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Braveブラウザの危険性・安全性【公式情報】
まずはBraveが発信している公式情報からBraveブラウザの危険性について検証していきます。
- 創設者が超優秀
- ユーザー数が5,000万人を突破
- プログラミングコードがオープンソース
【公式情報】創設者が超優秀
Braveの創設者はブレイダン・アイクさんという方。
この方はプログラミング言語のJavascriptの生みの親として知られています。
さらにFirefoxを開発したMozila社の共同創設者であり、超優秀な人です。
Firefoxとは月間ユーザーが2億4,000万人もいる人気のブラウザです。
そんな人気のブラウザを開発した人が作ったブラウザがBraveなんですね。
【公式情報】ユーザー数が5,000万人を突破
Braveのユーザー数は2021年に5,000万人を突破しています。
2022年には5958万人と着実にユーザーが伸びてきています。
利用できる端末はPC・iOS・Androidと端末の機種関係なく使えるため、今後も広まっていくことが予想できます。
ユーザー数が増え続けているのはBraveブラウザが信頼されている証拠といえるのではないでしょうか。
【公式情報】プログラミングコードがオープンソース
Braveはプログラミングを無料で公開しています。
オープンソースで開発されていると、誰でもBraveのソフトウェアの改良や再配布が行うことができるようになります。
また世界中のプログラマーによって、継続的に改良され続けていくことが期待できます。
もし怪しいコードが組み込まれていたとしても、世界中のプログラマーがチェックできてしまうので、詐欺まがいのことはできないですよね。
オープンソースで公開されていることは透明性の高いブラウザといえるでしょう。
Braveブラウザの危険性・安全性【外部調査】
続いて、外部調査からBraveブラウザの危険性を検証します。
- ダブリン大学の調査結果
- Firefoxの調査結果
- 角川アスキー総合研究所の調査結果
それぞれ解説していきますね。
【外部調査】ダブリン大学の調査結果
アイルランドの名門大学であるダブリン大学の研究結果によれば、BraveはChrome・EdgeやSafariをよりも安全なブラウザであると報告されています。
Brave Browserは他の人気ブラウザを差し置いて、最もプライバシーが確保されたブラウザに選ばれた。
引用:COINPOST
ChromeやEdgeなど有名なブラウザよりも評価されているのは安心できる材料になりますね。
【外部調査】Firefoxの調査結果
FirefoxもBraveの安全性について以下のように述べています。
Brave is a fast and secure browser that will have particular appeal to cryptocurrency users.
「Braveは高速で安全なブラウザで、特に暗号通貨ユーザーには魅力的でしょう。」
引用:Firefox公式サイト
月間ユーザーが2億4,000万人いるFirefox、しかも競合がBraveを評価しているため、安全性が高いといえるでしょう。
【外部調査】角川アスキー総合研究所の調査結果
角川アスキー総合研究所のブラウザの速度調査において、Braveは最速の表示速度を出しています。
以下の7サイトのなかでBraveは最速の結果を出しているんです。
- Safari
- Google Chrome
- Firefox
- Brave
- Smooz
- Firefox Focus
- Opera Touch
YahooやAmazon、楽天など日本人がよく使うサイトにおいて、ブラウザの表示速度を計測しているので、日本人ユーザーにとって、信用できる調査結果ではないでしょうか。
Braveブラウザの危険性・安全性【社会的信用】
社会的にもBraveブラウザは信用されています。
- W3Cへの参加
- eSportsチームとパートナー契約
- 村田諒太さんがアンバサダー
上記の3点からBraveブラウザの安全性を解説していきますね。
【社会的信用】W3Cへの参加
BraveはW3Cに参加しています。
W3Cとは「World Wide Web Consortium」の略称で、Web技術の標準化を行う非営利団体です。
もしブラウザごとに検索の仕方が違うと、不便で使いにくいですよね。
プログラマーが開発したいものを開発するのではなく、ユーザーが使いやすいルールを作っているのがW3Cのざっくりした役割です。
日本でも「ソフトバンク」「ソニー」「パナソニック」といった有名な企業がW3Cに参加しています。
W3Cに加入するためには審査を受ける必要があります。
Braveは審査をクリアして、会員資格を持っているので、信頼できそうですね。
【社会的信用】eSportsチームとパートナー契約
BraveはeSportsチーム「Rush Gaming」とパートナー契約を締結しています。
「Rush Gaming」は国内プロリーグで活躍する、人気のある国内トップレベルのeSportsチームです。
ユーザーはBraveを使うことで貯めたBATポイントを「Rush Gaming」を支援することができます。
「Braveでは、これまでは直接グッズを買ったり、スーパーチャットを送ったりなどファンの方々が自分のお金を使うことでしかできなかった支援が、Braveを通じて広告視聴し、そこで獲得したBATポイントを使用する事でチームや個人を支援できるようになります。直接的な金銭提供じゃないからこそ、長くファンとクリエイターが繋がれる可能性が広がる、そんな期待を抱いています。」
引用:株式会社Rush Gaming、及び株式会社Wekids代表取締役 西谷 麗氏 コメント
パートナー契約を締結するためには社会的に信用されていないと任命されないため、信用する一つの指標になりますね。
【社会的信用】村田諒太さんがアンバサダー
Braveのアンバサダーは金メダリストの村田諒太さんが務めています。
怪しいブラウザが金メダリストをアンバサダーに任命できるとは思いにくいですよね。
社会的に信用できる会社かを判断した結果、アンバサダーを務めているはずです。
Braveブラウザが危険だと思われている理由
そもそも、なぜBraveブラウザは危険だと思われているのでしょうか。
- Braveについて知らないから
- 無料で仮想通貨を稼げるなんて怪しいから
- ほんとに無料で広告ブロックできるか怪しいから
Braveが怪しく思われている理由は大きく3点あります。
Braveについて知らないから
Braveについて知らないため、「使っても大丈夫?」って思ってしまうのは仕方のないことです。
Braveを利用しているユーザーが5,000万人を突破していますが、Chromeは34億人以上ユーザーがいるため、知らない人が多いのは当然です。
周りの人が使っていない、知らないブラウザを怪しいと思ってしまいますよね。
無料で仮想通貨を稼げるなんて怪しいから
Braveの魅力の1つである「仮想通貨を稼ぐことができる」こと。
これが逆に怪しさを増している要因の1つでもあります。
「そんなうまい話ないでしょ、怪しい」
「しかも、仮想通貨なんて余計怪しい」
タダでよく知らない仮想通貨を稼げるなんて怪しいブラウザに違いないと考えてしまう人がいるのは事実でしょう。
広告を見てポイントをもらえるアプリと仕組みは変わらないにも関わらず、仮想通貨って言葉だけで怪しいと判断してしまうのはもったいないですね。
ほんとに無料で広告ブロックできるか怪しいから
無料で広告をブロックしてくれるのは、ほんと使っていて便利すぎる機能です。
ただし、疑い深い人はほんとに無料で使えるのかと考えてしまう人もいるでしょう。
ちなみにBraveは一切お金はかからずに使うことができます。
もうYouTubeのうざい広告で悩むことはありません。
Braveブラウザを使ってみた体験談
ぼく自身が2カ月ほどBraveブラウザを使ってみて感じた体験談を紹介します。
- 広告ブロックが快適すぎる
- 通信データが節約できる
- 通信スピードが上がる
広告ブロックが快適すぎる
正直、もう広告が流れるChormeには戻れません。
YouTubeをノンストップで見れるのが当たり前になっているので、広告が流れたら、ストレスでしかないですね。
広告カットしてくれるのはYouTubeだけではありません。
- TVer
- Abema
上位のサイトをすべてBraveブラウザで見るだけで広告をカットすることができます。
通信データが節約できる
広告カットしてくれることで得られるメリットはYouTubeを快適に見れることだけではありません。
広告ブロックすることで、通信データも節約してくれます。
TwitterなどのSNSを見ていると自然と流れる広告で通信データを消費しています。
下記画像はぼくの日頃の通信データ量です。
Chromeを使っていたときよりもBraveの方が「30~50MB」ほど節約できているのが分かります。
ほんとに節約できるの?って最初疑っていましたが、ChromeからBraveに乗り換えたら確かに通信データが減ってました。
通信スピードが上がる
広告分のデータを送信する必要がないので、通信スピードも上がります。
あくまで持論ですが、回線がつながりにくい昼の時間帯も以前より早くサイトにアクセスできるように感じます。
Braveブラウザに関するよくある質問
最後にBraveブラウザに関するよくある質問にお答えしていきますね。
- ChromeとBraveどっちがいいの?
- Braveブラウザの問題点は?
- Braveブラウザって中国と関係あるの?
ChromeとBraveどっちがいいの?
結論、Braveがおすすめですね。
理由は以下の4点。
- 広告カット
- 仮想通貨を稼げる
- 通信スピードが上がる
- 通信料を節約できる
普段からYouTubeを見る方はBraveを使わない理由がないかと。
Braveブラウザの問題点は?
Braveブラウザには以下の問題点があります。
- iPhoneでは仮想通貨は稼げない
- Androidではオフライン再生できない
- 広告の表示が崩れることがある
Braveヘビーユーザーですが、問題点よりもメリットのほうが上回っているので、特に不満はないですね。
Braveブラウザって中国と関係あるの?
Braveは全く中国とは関係ありません。
Braveについて調べていると中国の関係性に触れることがありますが、中国との関係は一切ありません。
BraveはアメリカのIT企業であり、中国とは無縁の会社なので安心してください。
まとめ:Braveブラウザで快適なYouTubeライフを!
本記事ではBraveの危険性・安全性について解説してきました。
繰り返しにはなりますが、Braveは安全性が高く、外部機関にも評価されているブラウザです。
セキュリティの高さに加えて、以下の特徴を無料で使うことができます。
- 広告ブロック
- 仮想通貨が稼げる
- 通信データを節約できる
こんな便利な機能を使うことができるBraveを使わないのはもったいないですね。
Braveの始め方はカンタンで5分もあれば完了します!
ぜひ快適すぎるBraveに切り替えてみてください。
Braveで稼いだ仮想通貨を受け取るためにはビットフライヤーの口座開設が必要です。
口座を開設するだけでOKなので、今のうちに済ませておきましょう。
招待コード「ord4fxn2」を入力すると
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