
仮想通貨を取引を始めてみたいけど、どの取引所がいいかわからない…
コインチェックってどんな特徴があるの?
そんな方に向けてこの記事を書いています。
本記事でこれから仮想通貨を始める方にコインチェックがおすすめな理由を解説していきます。
コインチェックをおすすめする理由は以下の通りです。
- 初心者でも操作が簡単
- 取り扱い通貨が豊富
- アプリダウンロード数No.1
また、コインチェックをメインで使用している人が多いアンケート調査もあります。

それでは、具体的なコインチェックの特徴について解説していきます。
\ダウンロード数国内No.1/
コインチェックとは
コインチェックは国内大手の仮想通貨取引所です。
2014年から仮想通貨取引所としてサービスを開始しました。
■主なコインチェックの特徴
- 金融庁登録済の暗号資産交換業者(日本政府公認)
- スマホアプリダウンロード数No.1
- 取引仮想通貨の種類が多い(18種類)
- 東証プライム上場企業であるマネックスグループが主要株主
- 口座開設・維持費が0円

大手証券会社であるマネックスグループが運営しているので、安心できますね
また、金融庁公認である点も安心できる材料の1つです。
コインチェックをおすすめする理由
コインチェックをおすすめする理由は3点です。
- 初心者でも操作が簡単
- 取り扱い通貨が豊富
- アプリダウンロード数No.1
それぞれ解説していきます。
初心者でも操作が簡単
コインチェックは他の取引所と比べて、シンプルで見やすいのが特徴です。
チャートが見やすく初心者でも取引がかんたんにできます。
例えば、仮想通貨を購入する手順は以下の通りです。
- 購入したい仮想通貨を選ぶ
- 購入数量を選ぶ
- 購入ボタンを押す
以上の3ステップでカンタンに購入できます。
コインチェックは初心者でも操作に迷うことなく仮想通貨を購入することができます。
アプリダウンロード数No.1
コインチェックはスマホアプリダウンロード数No.1です。
他の取引所と比べて、操作しやすいのが特徴です。
実際、スマホアプリのダウンロード数は「415万」を突破しています。

ぼくも複数の取引所のアプリを使っていますが、コインチェックのアプリが一番見やすいです。
初めて仮想通貨を買う人にとって、わかりやすさって大事ですよね。
取り扱い通貨が豊富
コインチェックは国内取引所の中で最大級の取り扱い通貨数を誇ります。
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)はもちろん購入できます。
他にも多くの仮想通貨を購入できます。
2022年7月時点、取り扱い通貨数は17種類です。
- ビットフライヤー 15種類
- DMMビットコイン 12種類
他の取引所と比べても、コインチェックが多くの通貨を取り扱っているがわかりますね。
コインチェックでしか扱っていない通貨があるのが魅力の1つです。
【10分で完了】コインチェックで口座開設する3つの手順

それではコインチェックの口座開設について説明していきます。
開設自体は簡単なので10分で終わりますよ!
コインチェックで口座を開設する手順は以下の通りです。
- アカウント登録
- 電話番号認証
- 2段階認証
1つずつみていきましょう。
【STEP1】アカウント登録
まずコインチェック の公式サイトにアクセスします。
>>コインチェック公式サイト
トップページの「口座開設(無料)はこちら」ボタンをクリックします。

「メールアドレス」と「パスワード」を設定します。

登録したメールアドレスにURLが送られてきますので、URLをクリックします。
英語でメールがくる方もいるかもしれませんが、問題はありませんので、ご心配なく。

URLをクリックすると、下記の画面が表示されますので「OPEN」をタップします。

次にコインチェックのアプリをインストールします。

ダウンロードが完了したら、アプリを起動させます。
画面下部の「ログイン」をタップします。

次に、メールアドレスとパスワードを入力して「メールアドレスでログイン」をタップします。
そして「メールアプリを起動」をタップします。

メールが届きますので、メール内のURLをクリックします。

次に「本人確認」をタップします。

各種重要事項を確認して、「同意する」をタップします。

【STEP2】電話番号認証
次に電話番号の認証を行います。

電話番号を入力して、「次へ」をタップします。

スマホにSMSが届いた6桁の認証番号を入力します。

つぎに「基本情報」・「勤務情報」を入力していきます。

基本情報を入力します。
入力が完了したら、「確認」をタップします。

次に本人確認書類を提出します。
提出する書類をタップします。
本人確認書類は以下の中から選択してください。
■本人確認書類
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。

ぼくは運転免許証で登録しました!
提出書類を選択すると「本人確認用メール」が送信されます。

「本人確認書類提出について」というメールが届きますので、URLをタップします。

ここからは詳細な案内がありますので、指示に従って進めていきます。

上記のように、「現在確認中です」と表示されれば、本人確認書類の提出は完了です。
【STEP3】2段階認証
最後に2段階認証をしておきましょう。

口座開設は終わったはずでは?
たしかに、本人確認書類を提出したことで口座開設の申請は完了しています。
ただ、セキュリティを強化するために2段階認証は必ず行いましょう。
作業自体は数分で終わりますので、設定しておくのをおすすめします。
「Google Authenticator」をダウンロードします。
次にコインチェックのアプリを開きます。
画面右下の「アカウント」をタップして、「設定」をタップします。

「セットアップキー」をコピーして、「認証アプリを起動」をタップします。

「Google Authenticator」を選択します。

「セットアップキーを入力」をタップします。

「アカウント」と「キー」を入力します。

アカウントは自由に入力できます。

ぼくは「コインチェック」で登録しました!
キーは先ほどコピーしたセットアップキーを入力します。
入力が完了したら、「追加」をタップします。
6桁のコードをコピーします。

ふたたび、コインチェックアプリに戻って、先ほどコピーした6桁のコードを入力します。

以上で、2段階認証の設定は完了です!

あとは審査が通るのを待つだけです。
お疲れ様でした!!
まとめ
この記事では仮想通貨デビューはコインチェックがおすすめな理由について解説しました。
コインチェックは取り扱い通貨が多いことやアプリの使いやすさから多くの人に利用されています。
どこの取引所を使えばいいからわからない方は、とりあえずコインチェックを登録しておけばOKです。
仮想通貨は値動きが激しく買いたい時に買えないと儲かるチャンスを逃してしまうかも…
仮想通貨を買うためにもまずは口座開設だけでも済ませておきましょう!
\ダウンロード数国内No.1/