今までは「NFTのAmazon」と呼ばれるOpenSea以外の選択肢がありませんでした。
しかし、2023年からBlurと呼ばれる販売手数料がかからないマーケットプレイスが登場して、OpenSeaの取引量を半年で上回るほどに成長しており、NFT市場の動向が変わりました。
そこで、本記事ではOpenSeaやBlurの特徴はもちろん、国内のマーケットプレイスまで紹介します。
本記事を読めば、どこでNFTを買えばいいのか理解できて、NFTデビューすることができますよ!
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どこで買える?NFTを取り扱うマーケットプレイス
NFTを購入できるマーケットプレイスは様々ありますが、本記事では以下の8選を紹介します。
- OpenSea
- Blur
- Rarible
- X2Y2
- Magic Eden
- Super Rare
- Rakuten NFT
- LINE NFT
OpenSea
OpenSeaは、イーサリアムをはじめとする多くのブロックチェーンに対応した最大規模のNFTマーケットプレイスです。
利用者は100万人を超えており、出品されているNFTは400万点以上と様々なジャンルのコンテンツを取り扱っています。
あらゆるジャンルのNFTを取り扱っており、出品手数料は無料ですが、購入時にはネットワーク手数料がかかります。

世界的に有名なNFTは99%OpenSeaで販売されています!
- 世界中で使われているマーケットプレイス
- シンプルで使いやすい
- 手数料が高い
公式サイト | https://opensea.io/ |
決済通貨 | イーサリアム MATIC Klaytn |
日本円対応 | 不可 |
手数料 | 販売手数料2.5% |
対応ウォレット | MetaMask Torus Portis |
対応ネットワーク | イーサリアム Polygon Klaytn テゾス |
Blur
Blurは、OpenSeaやX2Y2、LooksRareで出品されているNFTを購入・出品できるNFTマーケットプレイスです。
今まではOpenSea一強だったNFT市場において、2023年の2月にNFTマーケットプレイスの取引量でOpenSeaを上回り、現在も多くのトレーダーから人気を集めています。

リリースから6カ月以内に取引量を上回ったんです。
- 複数のマーケットで同時に販売できる
- トレーダー向けの機能が豊富
- 取引手数料がかからない
公式サイト | https://blur.io/ |
決済通貨 | イーサリアム |
日本円対応 | 不可 |
手数料 | 販売手数料0% |
対応ウォレット | MetaMask |
対応ネットワーク | イーサリアム |

取引手数料がかからないので、トレードで稼ぎたい方はBlurがおすすめです!
Rarible
Raribleは、イーサリアムとポリゴンに対応したNFTマーケットプレイスで、2020年にリリースされました。
RARIトークンを持つユーザーにはガバナンス権利や報酬が与えられており、RARIトークンの保有者は、取引手数料の変更や新機能の追加に関する提案を提出し、投票することができます。

RARIは分散型取引所で購入できますよ!
- 誰でもカンタンにNFTを発行できる
- RARIを保有していると投票権を得られる
- ゲームアイテムやアートなど取り扱うコンテンツが幅広い
公式サイト | https://rarible.com/ |
決済通貨 | イーサリアム |
日本円対応 | 不可 |
手数料 | 販売手数料2.5% |
対応ウォレット | MetaMask Torus Portis |
対応ネットワーク | イーサリアム |
X2Y2
X2Y2は、2022年2月にローンチしたばかりの新しいNFTマーケットプレイスです。
X2Y2は、イーサリアムとポリゴンに対応しており、取引手数料は0.5%と低く設定されています。
また、X2Y2のネイティブトークンであるX2Y2トークンをステーキングすると、取引手数料の収益の一部が分配されます。
- 取引手数料が安い
- ステーキングやNFTレンディングができる
公式サイト | https://x2y2.io/ja |
決済通貨 | イーサリアム |
日本円対応 | 不可 |
手数料 | 販売手数料0.5% |
対応ウォレット | MetaMask |
対応ネットワーク | イーサリアム |
Magic Eden
ソラナ(SOL)ブロックチェーン上のNFTマーケットプレイスで、ゲームやアートなどのNFTを取り扱っています。
Magic Edenの特徴はビットコインNFTである「Ordinals」を購入できる点です。
2023年7月に国内でビットコインNFTが販売される事例が増えてきており、さらにMagic Edenを利用するケースが増えていくことが予想されます。
実際、国内No.1NFTであるCryptoNinja のビットコインNFTが500体完売して、取引量世界一を獲得しています。

- 手数料(ガス代)が安い
- Solanaの取引件数がOpenSeaを上回った
- 取引量が14億ドル越え
公式サイト | https://magiceden.io/ |
決済通貨 | SOL |
日本円対応 | 不可 |
手数料 | 販売手数料2% |
対応ウォレット | Phantom SolfareSollet |
対応ネットワーク | Solana |
SuperRare
Super Rareの特徴は、審査制のNFTマーケットプレイスであることです。
出品するにはアーティストとしての実績や作品のオリジナリティが求められます。
- デジタルアートのみ取り扱い
- クオリティの高いアートが多い
- 販売価格が高額
公式サイト | https://superrare.com/ |
決済通貨 | イーサリアム |
日本円対応 | 不可 |
手数料 | 販売手数料3.0% ギャラリー手数料15% |
対応ウォレット | MetaMask Fortmatic WalletConnect |
対応ネットワーク | イーサリアム |
楽天NFT
楽天NFTは、楽天グループが運営しているNFTマーケットプレイスです。
楽天IDで簡単に使えるNFTマーケットプレイスで、クレジットカードや暗号資産で決済できます。

楽天ポイントを使えて、貯めれるのがポイント
キャラクター、アイドル、アニメ、サッカーなど様々なジャンルのNFTが取り扱われています。
- 楽天ポイントが貯まる
- クレジットカードで買える
- アニメやマンガに関するNFTを購入できる
楽天NFTのデメリットは、楽天独自のブロックチェーンや管理方法を採用しているので、他のブロックチェーンやサービスとの互換性がありません。
公式サイト | https://nft.rakuten.co.jp/ |
決済通貨 | ー |
日本円対応 | 〇 |
手数料 | 販売手数料14% |
対応ウォレット | オリジナル |
対応ネットワーク | オリジナル |
LINE NFT
通常であれば、NFTを買うためには以下のステップを踏む必要があります。
ただし、LINEアカウントを持っている人であれば、LINEは簡単に始めることができます。

さらに日本円でNFTを購入できるのも助かるポイントです。
- LINEアカウントだけでアカウントを作れる
- LINE PayでNFTを購入できる
- ガス代がかからない
- NFTをスタンプとして使える
公式サイト | https://nft.line.me/ |
決済通貨 | LINK |
日本円対応 | 〇 |
手数料 | 無料 |
対応ウォレット | LINE BITMAX Wallet |
対応ネットワーク | LINE Blockchain |
NFTを買えるマーケットプレイスの選び方
マーケットプレイスを選ぶときは以下の4点を基準に選ぶのがおすすめです。
- ほしいNFTが買えるか
- 利用できる仮想通貨が多いか
- 運営元が信頼できるか
- 手数料を抑えられるか
ほしいNFTが買えるか
マーケットプレイスを選ぶのに一番大事なことはほしいNFTを扱っているかどうかです。
当たり前ではありますが、マーケットプレイスごとに扱っているNFTは異なります。
出品数も異なるため、どんなNFTがほしいのか決まっていない方は出品数が多い「OpenSea」と「Blur」の2つを登録しておけば、まず間違いないでしょう。
利用できる仮想通貨が多いか
続いて、マーケットプレイスごとに利用できる仮想通貨が異なります。
ほとんどのプラットフォームでイーサリアムは使えますが、ソラナやポリゴンに対応していないところもあります。
LINE NFTや楽天NFTは日本円で購入できるので、仮想通貨は買いたくないけど、NFTがほしい方は日本のマーケットプレイスを使うのをおすすめします。
運営元が信頼できるか
マーケットプレイスを運営している企業が信頼できるかは必ず確認しておきましょう。
NFT市場はまだ歴史が浅く、新しいサービスがどんどん増えています。
知名度の低い、怪しいマーケットプレイスを利用してしまうと、仮想通貨やNFTが抜き取られてしまう可能性もあります。
マーケットプレイスを選ぶときはどこが運営しているのか確認しましょう。

本記事で紹介しているマーケットプレイスは知名度もあり、安心して利用できますよ。
手数料を抑えられるか
NFTを売買するときに以下の手数料がかかります。
- 売買手数料
- ロイヤリティ
- ガス代
ロイヤリティとは売買されるたびにクリエイターに入る手数料のことです。
詳しくは以下の記事をどうぞ
>>NFT二次流通の仕組みとは?ロイヤリティの設定・売買のやり方を解説
2023年時点、トレーダー向けに手数料を抑えたBlurが伸びており、手数料を抑えるのがトレンドです。
手数料が高いとその分、利益が減るため、NFTを投資対象として買う方は取引手数料が安いBlurがおすすめです。
NFTマーケットプレイスに関する注意点
NFTマーケットプレイスに関する注意点は以下の3点です。
- Googleで検索しない
- 公式サイトからアクセスする
- ガス代(手数料)に気を付ける
Googleで検索しない
GoogleでNFTマーケットプレイスを検索しないことをおすすめします。
というのも、検索結果の上位に表示させれている偽サイトにアクセスして、NFTを抜き取られるケースがあるためです。
マーケットプレイスにアクセスする際は、必ず公式サイトか確認してから、アクセスしてください。
そこで以下の2つの対策を行いましょう。
まず一点目はよく使う公式サイトをブックマークしておくことです。

本記事で紹介しているURLはすべて公式サイトです!
マーケットプレイス | URL |
---|---|
OpenSea | https://opensea.io/ |
Blur | https://blur.io/ |
Rarible | https://rarible.com/ |
X2Y2 | https://x2y2.io/ja |
Magic Eden | https://magiceden.io/ |
Super Rare | https://superrare.com/ |
楽天NFT | https://nft.rakuten.co.jp/ |
LINE NFT | https://nft.line.me/ |
続いての対策は広告を無料でブロックしてくれるBraveブラウザを使うことです。
以下のようにBraveを使うと、Googleでは表示される広告が表示されません。

Braveを使うことでそもそも広告が表示されないので、詐欺サイトかどうか毎回心配する必要がなくなります。
またBraveはブロックしてくれる広告はこれだけではありません。
YouTubeの広告も無料でブロックしてくれるので、もうYouTube広告を見なくて済みます。
その他にも以下の特徴があるBraveは無料で使うことができるので、ぜひChromeやSafariから乗り換えてみてください!
Braveの始め方は『【保存版】Braveブラウザの初期設定のやり方や使い方を解説』で解説しています。
フリーWiFiに接続しない
フリーWi-Fiに接続して、マーケットプレイスとウォレットをつなぐのも危険です。
フリーWi-Fiは暗号化されていないため、セキュリティが高くありません。
- 通信内容が漏洩する
- 個人情報が盗まれる
- 端末を遠隔操作される
【参考】フリーWi-Fiの危険性とは?安全に接続するための4つのポイント
パスワードなどの個人情報を抜き取られる可能性があるので、メタマスクを触る際はフリーWi-Fiに接続しないようにしましょう。
ガス代(手数料)に気を付ける
NFTを購入するときは販売手数料以外に、ガス代と呼ばれる手数料がかかります。
ガス代は、高速道路によく似ています。
GWや正月のように、取引量が多い場合はネットワークが混雑してしまうため、必要なガス代は増えます。
逆に、平日の日中のように取引量が少ない場合は、ガス料が安く済みます。
NFTを取引する際は、リアルタイムのガス代を確認するのをおすすめします。
>>【OpenSea】NFT取引にかかる手数料(ガス代)はいくら?
NFTの始め方・買い方
NFTの始め方は以下の通りです。

NFTを買うためには「イーサリアム」などの仮想通貨が必要です。
そのために、まずは国内の仮想通貨取引所の口座開設をしましょう。
手数料を安くイーサリアムを購入できるビットバンクがおすすめです。
最短当日で取引可能!
OpenSeaで購入できるおすすめのNFT
それでは具体的にどんなNFTコレクションがおすすめなのか解説していきます。
- CNP(Crypto Ninja Partners)
- CNPJ(CNP Jobs)
- CNPR(CNP Rookies)
- LLAC(Live Like A Cat)
1つずつ見ていきます!
CNP(Crypto Ninja Partners)
まず紹介するのはイーサリアムチェーンで日本最多の取引数を達成しているCNP(Crypto Ninja Partners)です。
CNPはCryptoNinjaに登場するリリーやナルカミなどの忍者をモチーフにした国内最大級の「NFTコレクション」です。
インフルエンサーのイケハヤさんらによってプロデュースされました。
販売数 | 22,222体 |
公式サイト | https://www.ninja-dao.com/cnp |
公式Twitter | @CryptoNinja_NFT |
OpenSea販売ページ | https://opensea.io/collection/cryptoninjapartners-v2 |
人気は留まることを知らず、CNPの2次流通での売買取引数が2万件を突破しました。
さらに日本発のイーサリアムチェーンでのNFTとして最多の取引数を達成しています。
ただ初期費用が40万くらい必要なのが難点ですね。
>>CryptoNinja Partners(CNP)とは!?CNPの特徴から将来性の高さまで徹底解説

CNPJ(CNP Jobs)

CNPJはCNPのファンアートで、様々な職業をテーマにしたコレクションです。
販売数 | 11,111体 |
公式サイト | https://www.ninja-dao.com/cnp |
ファウンダー | @ujuuna999 |
OpenSea販売ページ | https://opensea.io/collection/cnp-jobs |
リリース後、世界トレンド5位になるほどの大人気なNFT。
そしてファウンダーであるうじゅうなさんはNFTで独立してサラリーマンをやめるほどの躍進ぶりです。
CNPJはCNPより安価で買うことができるため、初期費用を抑えたい方におすすめです。

CNPR(CNP Rookies)
CNPRは「NFT初心者応援」をコンセプトとして作られたCNPのファンアートです。
販売数 | 7,777体 |
公式サイト | https://www.ninja-dao.com/cnpr |
公式Twitter | @CNP_Rookies |
OpenSea販売ページ | https://opensea.io/collection/cnp-rookies |
WL(ホワイトリスト)が初心者に配られるように設計されています。
逆にNFT持っている人には配らないようになっているんです。

しかも価格も「0.001ETH」と安くゲットできます。
まだNFTを持っていないのであれば、まず初めに買うNFTはCNPRがおすすめですね。
>>【CNPR】Crypto Ninja Partner Rookiesとは?特徴から買い方まで徹底解説

LLAC(Live Like A Cat)
LLAC(Live Like A Cat)はインフルエンサーであるしゅうへいさんがファウンダーを務めているNFTです。
デザイナーは猫森うむ子さん、マーケティングはCNPの生みの親であるイケハヤ氏が担当しています。
販売数 | 22,222体 |
公式サイト | https://llac.fun/community/ |
公式Twitter | @shupeiman(ファウンダー) |
OpenSea販売ページ | https://opensea.io/collection/live-like-a-cat-nekonoyouniikiru/ |

リリース後、価格はどんどん上昇し約620倍にまで跳ね上がりました!
LLACは買って終わりのNFTではなく、LLACホルダーに様々な特典が検討されています。
例えば、LLACホルダーには本来5,000円するセミナーを無料で見ることができます。
NFTを保有することで得られるメリットが大きいLLACは今後も伸びていくことが予想できます。
>>【NFT】LLAC(Live Like A Cat)とは?買い方・特徴・将来性をわかりやすく解説

最短当日で取引可能
NFTに関するよくある質問
最後にNFTに関するよくある質問にお答えしていきます。
- NFTを始めるのにいくらかかるの?
- NFTを買った後はどうするの?
- NFTで儲かるコツを知りたい
- NFTで気を付けることは?
- NFTを安全に保管する方法は?
- NFTで得た利益に税金はかかるの?
- NFTを始めるのにいくらかかるの?
- NFTを始めるのにかかるお金は以下のとおり。
- NFTを買う場合:手数料(約2,000円)+NFT代
- NFTを売る場合:無料
NFTを購入するには、NFT代に加えて、ガス代と呼ばれる手数料がかかります。
一方、NFTを販売するためには、手数料はかからず無料で始めることができます!
>>NFTアートにかかる初期費用は?売買にかかるガス代と手数料を解説
ガス代は時間帯によって異なるため、ガス代が安い時間を狙うのが、お得にNFTを購入できます。
>>スマホ・PCでメタマスクのガス代(手数料)を設定する方法
- NFTを買った後はどうするの?
- NFTの使い道は以下のとおり。
- コレクションする
- メタバースで展示する
- SNSのアイコンにする
- メタバースのアイコンにする
- 金を借りる
- 転売でお金を稼ぐ
- 二次創作でNFTを販売する
- コミュニティに参加する
ただのアートではなく、NFTを持っていることで受けられる恩恵があるのは、NFTの魅力の1つです。
NFTは300円くらいの少額で始められるため、まずは気軽に始めてみてください。
>>NFTアートって買ってどうするの?NFTの使い道10選を紹介
- NFTで儲かるコツを知りたい
- NFTで儲かるには以下のポイントを抑えましょう。
- インフルエンサーが関わっているNFTを購入する
- 優先購入権(AL)を手に入れる
- 売れているNFTを購入する
- 将来性があるNFTか分析する
- Giveawayに参加する
詳しくは『NFTアートの転売(せどり)は儲かるのか?初心者でも〇〇円儲かりました』で解説しています。
- NFTで気を付けることは?
- NFTは詐欺が横行しているため、詐欺にあわないための対策が重要です。
具体的な対策は以下の4点です。
- メタマスクの文言を確認する
- ウォレットのシークレットリカバリーフレーズを教えない
- SNSのDMは開かない
- 公式サイトか確認する
以下の記事を読んで、詐欺にあわない防御力を付けましょう。
>>【NFT詐欺対策】2023年最新の詐欺事例8選を徹底解説
- NFTを扱う上で注意することは?
- 詐欺が横行しているため、NFTの保管方法に気を付けてください。
NFTを購入するためによく使われるメタマスクは、常にネットワークにつながっているため、セキュリティが高いとはいえません。

- 高額なNFTを持っている
- 長期的に利益を狙っていきたい
- 今のところ売るつもりはない
このような人はメタマスクではなく、セキュリティが高く安全なハードウェアウォレットに保管することをおすすめします。
詳しくは『レジャーナノの正しい購入方法と選び方を徹底解説』で解説しています。
ハードウェアウォレット最大手
- NFTで出た利益には税金はかかるの?
- もちろん、かかります。
NFTで得た利益は「雑所得」にあたります。
利益が年間20万円以上になると確定申告と納税が必要になります。
詳しくは「確定申告電話相談センター」に相談してみてください。
また確定申告するためには過去の取引履歴を管理しておく必要があります。
もし確定申告せずに申告漏れをしてしまうと、追徴課税を請求される可能性もあります。
クリプタクトなどの損益計算ツールを利用すれば、カンタンに確定申告の手続きをすることができます。
たとえまだ利益が発生していなかったとしても、アカウントだけでも作成しておきましょう。
国内ユーザー数No.1
まとめ
本記事では「NFTはどこで買えるの?」と悩んでいる方に向けてNFTのマーケットプレイスについて解説してきました。
どのマーケットプレイスでNFTを買うか迷っている方は取引量が多い「OpenSea」「Blur」に登録することをおすすめします。

登録自体は3分もあれば、終わりますよ!
ただし、NFTを買うためには仮想通貨を準備する必要があります。
口座開設に時間がかかることがあるため、会員登録だけでも今のうちに済ませておきましょう。
最短当日で取引可能