※記事内に広告を含みます
最近よく耳にするBraveを始めてみたいけど、メリット、デメリットを知りたい
実際使っている人の意見を聞きたいな
こんなお悩みを解決します。
- Braveブラウザのデメリット
- Braveブラウザのメリット
- Braveブラウザに関するよくある質問
そもそも、Braveとは広告ブロックなどの機能を無料で使うことができる新世代のWebブラウザです。
特に使っていて嬉しいのが「広告ブロック」「仮想通貨を稼げる」2点ですね。
本記事ではBraveを使い始めて2カ月たったぼくが実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介します。
ぼく自身デメリットよりもメリットの恩恵が多く、使っていて特に不満はないですね。
それでは具体的にBraveのメリット・デメリットについて解説していきますね。
本記事を読むと、Braveで快適にYouTubeを楽しめるようになりますよ。
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Braveブラウザのデメリット
まずはBraveブラウザのデメリットから解説していきます。
- 表示がまれに崩れる
- Androidではオフライン再生できない
- iPhoneでは仮想通貨を稼げない
- bitFlyerしか連携できない
- まだまだ検索ユーザーが少ない
1つずつ見ていきましょう。
表示がまれに崩れる
Braveのメリットである広告ブロック機能が強力すぎて、以下の画像のように本来表示されている広告までも表示されないことがあります。
なのでブログ記事で商品を買う場合は、リンクが踏めないことがあります。
普段からネットショッピングをする方にとって、不便に感じる機会が多いかもしれません。
Androidではオフライン再生できない
iPhoneで使える機能であるオフライン再生をAndroidでは使うことができません。
オフライン再生とはYouTubeの動画などをオフラインで見ることができる便利な機能です。
早くAndroidでも実装されてほしいですね。
iPhoneでは仮想通貨を稼げない
2023年3月時点ではiPhoneでは仮想通貨を稼ぐことはできません。
Androidでは稼ぐことができますが、iPhoneでは稼げないので注意してくださいね。
とはいっても、広告ブロックできたり、表示スピードが早くなったりとiPhoneユーザーの方でもありがたいメリットはあるので、使う価値はあるかと。
bitFlyerしか連携できない
Braveで稼いだBATを受け取れるのは国内の取引所ではbitFlyerしか対応していません。
bitFlyerをまだ開設していない人にとって、手間に感じるかもしれません。
ただBATを受け取るためには日本円の入金や仮想通貨の購入は不要で、口座を開設するだけでOKです。
しかも無料で口座開設できますので、サクッと済ませておくのをおすすめします。
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まだまだ検索ユーザーが少ない
Braveのユーザーは2021年時点での月間ユーザー数は5,000万人ほどです。
世界シェア50%以上を誇るGoogle Chromeの月間ユーザー数はなんと34億人。
世界的に知名度の高いGoogle Chromeと比べると、まだまだBraveを使っている人が少ないのは事実です。
Braveブラウザのメリット
それではBraveブラウザのメリットについて解説していきます。
1つずつ見ていきましょう。
広告が自動でブロックされる
Braveには自動で広告をブロックしてくれる「Brave Shields」という機能がデフォルトでついています。
Brave ShieldsによってWebサイトの広告が表示されなくなります。
ユーザーの好みで表示される広告も自動でブロックされるうえに、YouTubeの広告も無料で非表示にしてくれます。
Braveを使うことで広告を見ることのイライラから解放されますよ!
仮想通貨(BAT)を稼ぐことができる
新世代のBraveと言われている理由は無料で仮想通貨(BAT)を稼ぐことができること。
ユーザーは広告を閲覧した対価として仮想通貨をゲットできます。
Braveで稼ぐことができるBATはギフトカードに交換やYouTubeやTwitter、eスポーツの投げ銭として使われています。
表示速度が高速になる
Brave Shieldsのメリットは広告ブロックだけではありません。
広告ブロックすることで、広告を読み込む時間や処理時間がカットされることで、表示速度が速くなります。
以下の動画をみると、いかにBraveの表示速読が早いのかわかります。
また角川アスキー総合研究所の調査によれば、BraveがGoogle ChromeやSafariを抑えて最も高速なブラウザであるという研究結果もあります。
通信量(ギガ)を節約&充電が長持ち
広告を読み込まないことで、本来発生していた広告を読み込むための通信を削減できます。
さらに通信処理が減ることで、バッテリーの消耗も抑えられます。
Brave公式サイトの調査では、Google Chromeと比べて「33%のメモリ節約」「1時間以上のバッテリー長持ち」すると公言しています。
通信量を抑えつつ、充電が長く持つことはスマホが欠かせない現代人おいて、嬉しいですね。
プライバシーが守られる
Cookieなどの個人情報を収集するトラッカーをBraveはブロックしてくれます。
さらにマルウェアなどの怪しいプログラムをブロックしてくれます。
実はGoogle Chromeのプライバシーモードで守られているのは検索履歴のみであることを知っていましたか?
一方、Braveのプライベートモードでは複数のサーバーを経由して、暗号化して接続されており、個人情報が守られているため、匿名性は非常に高いのが特徴です。
ブラウザの移行がカンタン
簡単にブラウザの移行ができるのもありがたいポイントです。
ダウンロードしてから5分ほどでブラウザのブックマークや拡張機能を移行できます。
BraveはGoogle Chromeと同じ「Chromiun」というオープンソースをベースに作られているため、カンタンに移行できます。
移行に時間もかかることもなく、拡張機能をもう一回登録する手間もありません。
以前使っていたパスワードも使えますよ!
Braveブラウザに関するよくある質問
Braveブラウザに関するよくある質問にお答えしていきます。
- Braveブラウザって使っても大丈夫?
- Braveブラウザってどうやって始めるの?
- Braveブラウザってほんとにお金かからないの?
Braveブラウザって使っても大丈夫?
結論、Braveブラウザは安全性の高いブラウザかと。
理由は以下の3点
- 【公式情報】ユーザー数が5,000万人を突破
- 【外部調査】Braveブラウザが最も安全という調査結果
- 【社会的信用】eSportsチームとパートナー契約
機能性が高いうえに、知名度も上がってきているので、Braveを使うユーザーは徐々に増え続けています。
Braveブラウザの安全性については以下の記事で解説しています。
>>【怪しい?】Braveブラウザの危険性・安全性を徹底解説
【怪しい?】Braveブラウザの危険性・安全性を徹底解説Braveブラウザってどうやって始めるの?
Braveの始め方はめちゃくちゃカンタンです。
5分ほどでダウンロードから移行まで終わりますよ!
まだダウンロードしていない方は以下の記事を参考に、Braveを始めてみましょう!
>>【保存版】Braveブラウザの初期設定のやり方や使い方を解説
Brave(ブレイブ)ブラウザの初期設定のやり方や使い方・始め方を解説Braveブラウザってほんとにお金かからないの?
無料で使えますよ!
「広告ブロック」「仮想通貨を稼ぐ」機能などのすべて無料で使うことができます。
お金を払う必要があるのは、BraveVPNを使いたい場合のみです。
まとめ
本記事ではBraveのメリット・デメリットについて解説してきました。
繰り返しにはなりますが、Braveには以下のメリットがあります。
ぼくはもっと早くBraveを使えばよかったと後悔してます。
Braveで稼いだ仮想通貨を受け取るためにはビットフライヤーの口座開設が必要です。
口座を開設するだけでOKなので、今のうちに済ませておきましょう。
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>>【怪しい?】Braveブラウザの危険性・安全性を徹底解説
【怪しい?】Braveブラウザの危険性・安全性を徹底解説>>【保存版】Braveブラウザの初期設定のやり方や使い方を解説
Brave(ブレイブ)ブラウザの初期設定のやり方や使い方・始め方を解説