※記事内に広告を含みます
広告ブロックできるBraveって違法だったりしないよね?
使っても大丈夫なのか教えてほしい
こんなお悩みを解決します。
結論、広告ブロックできるBraveブラウザは違法ではありません。
ぼく自身もう2年以上愛用していますが、快適すぎてもうChromeやSafariには戻れません。
広告ブロック以外にもBraveは以下のようなメリットがあるブラウザです。
なんといっても、検索するだけで稼げるのがBraveの魅力です。
普段よくネットサーフィンする人はBraveに今すぐ乗り換えることで、お金を生む時間に生まれ変わりますよ。
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Braveブラウザが違法でない7つの理由
Braveブラウザが違法でない理由は以下の7つです。
- 広告ブロックに関して合法判決が出ている
- 他のブラウザにも広告ブロック機能はある
- Apple StoreやGoogle Playの審査を通っている
- ビットフライヤーと提携している
- 5,000万人以上のユーザーから逮捕者が出ていない
- Braveブラウザの創設者が有名人
- 安全性が高いブラウザと外部機関に認められている
それぞれ解説していきますね。
広告ブロックに関して合法判決が出ている
ドイツで「Adblock Plus」という広告ブロックアプリが訴えられたことがありました。
ただし最高裁判所の判決により、広告ブロック機能を持つブラウザは合法という結果が出ています。
ドイツの最高裁判所は、ウェブサイトから広告を削除する人気のプログラム「Adblock Plus」の使用を停止するよう求めた訴訟について、却下しました。
引用:BBC
海外の事例ではありますが、広告ブロックが合法であると認められているため、Braveブラウザでも同様に合法であるといえるでしょう。
他のブラウザにも広告ブロック機能はある
Brave以外にも広告ブロック機能を持つブラウザはあります。
- Safari(Apple)
- Edge(Microsoft)
- Firefox(Mozilla)
もちろん、上記のブラウザは違法でなく、多くの人に使われている有名なブラウザばかりです。
もしBraveが違法であれば、広告ブロックできる他のブラウザも違法になっているはずですよね。
よって、広告ブロックできるBraveが違法とはいえない理由になります。
>>【無料】邪魔でうざいYouTube広告を非表示にする方法
Apple StoreやGoogle Playの審査を通っている
BraveはApple StoreとGoogle Playからダウンロードすることができます。
Google Playでダウンロードできるようになるためには、22個の基準をクリアする必要があります。
【参考記事】公開前チェックリスト|develpers
仮に違法であれば、Apple StoreとGoogle Playの審査は通らないはずです。
審査を通過していて、誰でもダウンロードできるということは違法性があるとは考えにくいです。
ビットフライヤーと提携している
Braveは国内大手の取引所であるビットフライヤーと提携しています。
またビットフライヤーは金融庁から仮想通貨の取引業務を行う審査を通過して、事業を行っています。
もし違法事業を行っている企業と業務提携している場合は、ビットフライヤーの信用価値が落ちてしまいます。
企業として信頼できるか調査を行った結果、ビットフライヤーはBraveと業務提携しているはずです。
Braveは企業として違法性があるとは言えないでしょう。
5,000万人以上のユーザーから逮捕者が出ていない
Braveの月間ユーザーは2021年時点で5,000万人以上いますが、ユーザーのなかから逮捕者が出たことは今まで一度もありません。
仮にBraveが違法だとしても、使っているユーザーが逮捕されることはありません。
責任はBraveを開発したBrave Software社にあります。
Braveブラウザの創設者が有名人
Braveブラウザの創設者はブレンダン・アイク氏という著名な方です。
ブレンダン氏はJavascriptというプログラミング言語の生みの親といわれています。
また月間利用ユーザー2億4,000万人いるFirefoxというブラウザの共同創設者でもあります。
世間的に認知されている人物が作ったブラウザであるため、信用できるブラウザといえるでしょう。
安全性が高いブラウザと外部機関に認められている
Braveは安全性の高いブラウザだと外部機関に認められています。
アイルランドのダブリン大学の調査によれば、ChormeやSafariよりもBraveが安全性に優れているという調査結果があります。
Brave Browserは他の人気ブラウザを差し置いて、最もプライバシーが確保されたブラウザに選ばれた。
引用:COINPOST
違法性のあるブラウザであれば、そもそも調査対象外になるはずですよね。
Braveと関係のない外部機関から評価されていることは、安心できる判断基準になります。
>>【怪しい?】Braveブラウザの危険性・安全性を徹底解説
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Braveブラウザが違法と言われている3つの理由
そもそも、なぜBraveブラウザが違法と言われているのでしょうか?
主に以下の3つの理由が考えられます。
- ユーザー数が少なく、認知されていないから
- アメリカの大手メディアが違法と批判したから
- 広告業界の売り上げに与える影響が大きいから
それぞれ解説していきますね。
ユーザー数が少なく、認知されていないから
1番の原因がBraveを使っているユーザーが少なく、認知されていないから。
Braveは広告ブロックできるうえに、仮想通貨を稼げて、しかも無料で使えることができます。
馴染みのない広告ブロックに加え、仮想通貨がプラスされると「怪しい」と思ってしまう方がほとんどでしょう。
実際、Braveを使っているユーザーは5,000万人ほどですが、世界最大シェアのChromeは34億人もユーザーがいます。
当たり前に使われているChromeと比べると、Braveを使っている人はごく一部です。
アメリカの大手メディアが違法と批判したから
以下のアメリカの新聞社がBraveを違法だと批判しています。
- The New York Times
- Washington Post
- Dow Jones & Company
新聞社やGoogleなどのメディアは広告主からの広告掲載料が主な収入源になっています。
しかし、Braveは広告をブロックするうえにユーザーはチップを得ることもできます。
広告がブロックされてしまうと、広告主がWebサイトに広告を掲載する意味がなくなるため、新聞社の経営に影響が出てしまいます。
そこで新聞社は自分たちのビジネスモデルを破壊する可能性があるBraveを批判して、抗議しているのです。
広告業界の売り上げに与える影響が大きいから
スマホの普及により、Web広告業界は伸び続けています。
実際、2019年にはTVの広告よりもインターネット広告のほうが広告費が上回っています。
引用:Cyber Agent
広告ブロックできるBraveが世の中に浸透すると、インターネット広告で利益を得ている業界は売上を上げる手段を失ってしまいます。
広告業界の売上に与える影響が多いため、Braveが広告業界から反発を受けるのは、ある意味自然の流れかもしれません。
【10分で完了】Braveブラウザの始め方
広告ブロックしてくれるBraveを使えば、YouTubeをさらに楽しむことができます。
そんなBraveの始め方は以下のとおりです。
- Braveをインストール
- ブックマークと設定のインポート
- 広告の表示頻度を設定
- Brave Rewardsの設定
- ビットフライヤーと連携
詳しい手順は『【保存版】Braveブラウザの初期設定のやり方や使い方を解説』で解説しています。
Braveでは検索するだけでBATという仮想通貨を貯めることができます。
Braveを使っていてもビットフライヤーの口座を持っていないとBATを稼ぐことができません。
仮想通貨は買わなくても報酬は受け取れるので、口座開設だけでもしておきましょう。
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Braveブラウザに関するよくある質問
最後にBraveに関するよくある質問にお答えしていきます。
- Braveのメリット・デメリットは?
- Braveってスマホでも使えるの?
- Braveで稼げるBATってどんな仮想通貨?
Braveのメリット・デメリットは?
Braveのメリットは以下の7点です。
逆にデメリットは以下の5点です。
- 表示がまれに崩れる
- Androidではオフライン再生できない
- iPhoneでは仮想通貨を稼げない
- bitFlyerしか連携できない
- まだまだ検索ユーザーが少ない
ぼく自身Braveを使っていますが、使いにくさを感じるときはないですね。
>>新世代のブラウザ|Braveのメリット・デメリットを解説
Braveってスマホでも使えるの?
Androidユーザーはスマホでも使えますよ。
ただiPhoneでは仮想通貨BATを稼ぐことができません。
しかしiPhoneでも広告はブロックされるので、YouTubeをサクサクと見ることができます。
Androidユーザーの方はPC・スマホ両方で仮想通貨BATを稼ぐことができるので、検索するだけで稼げるBraveを始めてみてください。
>>【Android版】Braveアプリの初期設定と使い方を解説
Braveで稼げるBATってどんな仮想通貨?
BATとはBraveを開発したBrave Software社が発行している仮想通貨です。
クリエイターへの投げ銭やギフトカードへの交換として使われています。
まだまだBraveを使っているユーザーが少ないので、今後Braveが広まっていけば、値上がりが期待できます。
そもそもリスクない状態で、稼げるので損する心配は無用ですね。
まとめ:Braveに違法性はなく、安全なブラウザ
本記事ではBraveブラウザが違法といわれる理由について解説してきました。
繰り返しにはなりますが、Braveブラウザに違法性はなく、安全性の高いブラウザです。
Braveブラウザでは広告ブロックできるうえに、使うだけで仮想通貨を稼げるメリットもあります。
普段と同じ使い方でコツコツと仮想通貨が貯まっていくので、今のうちにBraveを使わないのはもったいないかと。
Braveで稼いだ仮想通貨を受け取るためにはビットフライヤーの口座開設が必要です。
口座を開設するだけでOKなので、今のうちに済ませておきましょう。
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