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結論、メタマスクの見分け方は「URL」です。
以下のリンクであれば、公式サイトです。
メタマスク公式URL:https://metamask.io/
偽物はGoogleの検索上位に表示されていることがあるため、Googleで検索するのはおすすめしません。
そこで今回はメタマスクの偽物の見分け方からセキュリティを高める方法を解説します。
メタマスクは常にインターネットにつながっているため、いつNFTが盗まれるか分かりません。
インターネットと物理的に遮断されていて、安全性が高いハードウェアウォレットで保管することをおすすめします。
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メタマスクの偽物の見分け方
結論、メタマスクの偽物の見分け方はURLを確認しましょう。
メタマスク公式URL:https://metamask.io/
Googleで「メタマスク」と検索する以下のように、偽物が検索上位に表示されます。
詐欺師は広告でお金を払って、検索上位を取っているのです。
このような詐欺手法は「フィッシング詐欺」と呼ばれ、もしアクセスしてしまうと個人情報が抜き取られる恐れがあります。
また、Googleの検索結果に偽サイトが表示されるのはメタマスクだけではありません。
NFTの販売プラットフォーム「OpenSea」でもフィッシング詐欺が起きています。
【参考】OpenSea、フィッシング詐欺で3億円相当のNFTが不正流出か
偽物のメタマスクをダウンロードしないための対策
フィッシング詐欺にあわないためにも、以下の対策をしましょう。
まず一点目はよく使う公式サイトをブックマークしておくことです。
ぼくはブックマークして、すぐにアクセスできるようにしていますよ
メタマスク公式URL:https://metamask.io/
続いての対策は広告を無料でブロックしてくれるBraveブラウザを使うことです。
以下のようにBraveを使うと、Googleでは表示される広告が表示されません。
Braveを使うことでそもそも広告が表示されないので、詐欺サイトかどうか毎回心配する必要がなくなります。
またBraveはブロックしてくれる広告はこれだけではありません。
YouTubeの広告も無料でブロックしてくれるので、もうYouTube広告を見なくて済みます。
その他にも以下の特徴があるBraveは無料で使うことができるので、ぜひChromeやSafariから乗り換えてみてください!
Braveの始め方は『Braveブラウザの初期設定のやり方や使い方を解説』で解説しています。
偽物のメタマスク以外の詐欺事例
偽物メタマスクをダウンロードさせる詐欺以外にも、メタマスクに関連した詐欺はあります。
その他にもどのような事例があるかだけでも把握しておくことで、被害にあう可能性を抑えることができます。
- 秘密鍵やシークレットリカバリーフレーズを聞いてくる
- DMから偽サイト誘導してくる
- 知らないNFTを送り付けてくる
- フリーWi-Fi経由でハッキングする
- 仕事の依頼を装ったDMを送ってくる
『メタマスクの詐欺・ハッキング事例と対策12選』でそれぞれ事例に対する対策を解説しています。
メタマスクのセキュリティを高める方法
続いて、メタマスクを触るうえでセキュリティを高める方法を3点解説します。
- シークレットリカバリーフレーズと秘密鍵を教えない
- 公共のWi-Fiの使用を避ける
- 価値あるNFTはハードウェアウォレットで保管する
シークレットリカバリーフレーズと秘密鍵を教えない
シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵は、自分で管理しなければいけない情報です。
もし人に教えてしまうと、大切な資産を失ってしまいます。
NFTやメタマスクに関する知識がない初心者であればあるほど詐欺師に狙われやすいです。
シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵を聞かれた時点で、100%詐欺です。
メタマスクの公式やNFTプロジェクト関係者が要求することは決してありません。
安全に保管し、絶対に他人に漏らさないようにしましょう。
公共のWi-Fiの使用を避ける
メタマスクを使うときは公共のWi-Fiの使用は避けましょう。
フリーWi-Fiはセキュリティが不十分であり、通信内容が盗聴される危険性が高いからです。
公共のWi-Fiを利用してメタマスクに接続することは、あなたのシークレットリカバリーフレーズや秘密鍵が詐欺師に渡るリスクが高まってしまいます。
また、スクリーンショットで保存している場合も、盗まれる危険性があります。
フリーWi-Fiを使って、メタマスクにアクセスするのは避けましょう。
価値あるNFTはハードウェアウォレットで保管する
貴重なNFTを安全に保管するためには、ハードウェアウォレットの活用をおすすめします。
メタマスクが常にインターネットに接続しており、セキュリティが高くはありません。
しかし、ハードウェアウォレットではオフラインで安全にNFTを保管できます。
初期投資は必要ですが、価値あるNFTを安全に保管するためには十分な価値があります。
盗まれてから後悔する前に、ハードウェアウォレットでNFTを保管しましょう。
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まとめ
本記事ではメタマスクの偽物の見分け方について解説してきました。
繰り返しにはなりますが、必ずURLが正しいか確認しましょう。
メタマスク公式URL:https://metamask.io/
他にも以下のようにメタマスクに関連する詐欺があります。
- 秘密鍵やシークレットリカバリーフレーズを聞いてくる
- DMから偽サイト誘導してくる
- 知らないNFTを送り付けてくる
- フリーWi-Fi経由でハッキングする
- 仕事の依頼を装ったDMを送ってくる
知っておくだけでも守る力をつけることができるので、被害に遭う前にインプットしておきましょう。
>>メタマスクの詐欺・ハッキング事例と対策12選
メタマスクは常にインターネットにつながっているため、いつNFTが盗まれるか分かりません。
インターネットと物理的に遮断されていて、安全性が高いハードウェアウォレットで保管することをおすすめします。
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