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そんな方に向けてこの記事を書いています。
この記事ではOpenSeaの使い方について解説していきます。
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OpenSea(オープンシー)とは
OpenSeaとは2017年にサービスを開始した、NFTを購入・出品・転売できるプラットフォームです。
OpenSeaの主な特徴は以下の3点です。
- 世界最大規模のNFTマーケットプレイス
- 無料でNFTを作成から販売まで可能
- 多くのブロックチェーンに対応
それぞれ見ていきます。
1.世界最大規模のNFTマーケットプレイス
OpenSeaとは世界最大級の取引量を誇るNFTマーケットプレイスです。
NFTアートや音楽、写真など様々なNFT作品がOpenSeaで取引されています。
「Crypto punks」「BAYC」といった1つのNFTが数千万円する高額なNFTもOpenSeaで取引されています。
さらにアクティブユーザーは「月間22万人」を超えています。
また、1日当たりの取引高が「2億6100万ドル」を記録するなど盛り上がりを見せているマーケットプレイスです。
2.無料でNFTを作成から販売まで可能
OpenSeaではカンタンにNFTの作成から販売まで行うことができます。
他のマーケットではNFTを作成するために手数料が発生します。
ただ、OpenSeaでは無料でNFTを作成できます。
NFTはスマホでも簡単につくることできるので、ぜひ挑戦してみてくだい!
>>OpenSeaでNFTアートを出品する方法・売り方を徹底解説
3.多くのブロックチェーンに対応
OpenSeaでは、数多くのブロックチェーンに対応しているのも特徴です。
具体的には以下のブロックチェーンを利用できます。
- Ethereum
- Polygon
- Klaytn
- Solana
- Avalanche
- BNB Chain
- Optimism
- Arbitrum
手数料(ガス代)の安いポリゴンは人気のあるチェーンの1つです!
OpenSeaの始め方
それではOpenSeaの始め方についてみていきましょう。
- OpenSea公式サイトにアクセス
- メタマスクに接続
5分で終わりますよ!
スマホで始めたい方は『【スマホ】OpenSeaでNFTを購入・出品・転売する方法を解説』でやり方を解説しています!
ステップ1:OpenSeaの公式サイトにアクセス
まずはOpenSeaの公式サイトにアクセスします。
必ず以下のリンクであることを確認してください!
OpenSea公式サイト:https://opensea.io/
正しいURLにアクセスすると以下の画面に遷移しますので、「Create」をクリックします。
ステップ2:メタマスクと接続
次にメタマスクと接続していきます。
まだメタマスクの登録が終わっていない方は以下の記事でメタマスクの登録方法について解説しています。
【完全ガイド】メタマスクの使い方・注意すべき点を初心者向けに解説それではメタマスクとOpenSeaを接続していきます。
画面右の「アイコン」→「プロフィール」の順にクリックします。
次に「MetaMask」をクリックします。
メタマスクにログインして、「次へ」→「接続」の順にクリックします。
続いて、OpenSea上で「Accept and sign」をクリックします。
「署名」をクリックすればメタマスクの接続は完了です。
次にプロフィールとメールアドレスの設定をします。
「アイコン」→「Settings」をクリックします。
「Username」と「EmailAddress」を入力して、「」ます。
登録したメールアドレスに下記メールが届きます。
「VERIFY MY EMAIL」をクリックします。
以上でOpenSeaのアカウント設定は完了です。
お疲れさまでした!
あとはOpenSeaでNFTを購入・出品して楽しみましょう!
詳しいNFTの買い方は『OpenSeaでNFTを購入する方法を解説』をどうぞ!
【完全初心者向け】OpenSeaでNFTを購入する方法を解説
NFTを販売してみたい方は『OpenSeaでNFTアートを出品する方法・売り方を徹底解説』を参考にしてください。
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