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結論、メタマスクからの迷惑メールは触ってはいけません。
これは「フィッシング詐欺」と呼ばれる詐欺で、もしアクセスしてしまうと個人情報が盗まれてしまう可能性があります。
本記事ではメタマスクの迷惑メールに加えて、その他の詐欺事例も紹介します。
記事を最後まで読むことで、メタマスクの詐欺にあわないための知識を付けることができます!
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メタマスクの迷惑メールには決して触らない
以下のように、メタマスクから迷惑メールが届いた場合は、無視しましょう。
多くの方がメタマスクから怪しいメールが届いています。
メタマスクを装った詐欺メールは「フィッシング詐欺」と呼ばれる詐欺の手法です。
そもそも、メタマスクはマイナンバーや運転免許証などの本人確認は不要で誰でもいくつでもウォレットを作ることができます。
決して迷惑メールにはアクセスしないようにしましょう。
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迷惑メール以外にもある!メタマスクの最新詐欺事例
迷惑メール以外にも、メタマスクに関連した詐欺はあります。
その他にもどのような事例があるかだけでも把握しておくことで、被害にあう可能性を抑えることができます。
- 秘密鍵やシークレットリカバリーフレーズを聞いてくる
- DMから偽サイト誘導してくる
- 知らないNFTを送り付けてくる
- Googleの検索上位に偽サイトに表示させる
- フリーWi-Fi経由でハッキングする
- 仕事の依頼を装ったDMを送ってくる
『メタマスクの詐欺・ハッキング事例と対策12選』でそれぞれ事例に対する対策を解説しています。
メタマスクのセキュリティを高める方法
メタマスクのセキュリティを高めるために、以下の点に気を付けましょう。
- シークレットリカバリーフレーズ・秘密鍵を明かさない
- 公共のWi-Fiを使用しない
- 価値の高いNFTはハードウェアウォレットで保管する
シークレットリカバリーフレーズ・秘密鍵を明かさない
あなたのシークレットリカバリーフレーズや秘密鍵は、絶対に他人に明かしてはなりません。
もし人に教えてしまうと、ウォレットの資産は一瞬で失われます。
NFT初心者が被害にあう王道の詐欺手法です。
シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵を教えるのは、家のカギを人に渡すのと同じくらい危険な行為です。
シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵を聞かれた時点で、詐欺です。
メタマスクの公式やNFTプロジェクトが聞いてくることは絶対にありません。
他人に教えずに、安全にオフラインで保管しましょう。
>>秘密鍵を確認する
公共のWi-Fiを使用しない
次に心に留めておくべきは、公共のWi-Fiを使用しないことです。
公共のWi-Fiはセキュリティが薄弱で、通信内容が盗み取られる可能性があります。
公共のWi-Fiを介してメタマスクにアクセスすると、シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵がハッカーに奪われる危険性があります。
スクリーンショットで秘密鍵などを保存している場合も危険です。
公共のWi-Fiを使用してメタマスクにアクセスしないようにしましょう。
価値の高いNFTはハードウェアウォレットで保管する
実はメタマスクは最も安全な保存方法ではありません。
メタマスクが常にインターネットに接続されているため、ハッキングのリスクが存在するからです。
そのため、貴重なNFTや高価なNFTを持つ方は、オフライン保管が可能なハードウェアウォレットを使用しましょう。
初期費用は必要ですが、盗難に遭った後で後悔するよりも前もって対策を講じることが重要です。
【要注意】メタマスクにNFTを保管するのは危険
常にインターネットにつながっているメタマスクにNFTを保管しているといつ盗まれるかわかりません。
盗まれたら99.99%取り返すことは不可能です。
取り返しのつかなくなる前にメタマスクからハードウェアウォレットへ移しておきましょう。
最短翌日に届く
まとめ
本記事ではメタマスクから届く迷惑メールについて解説してきました。
繰り返しにはなりますが、メタマスクからの迷惑メールは無視でOKです。
【要注意】メタマスクにNFTを保管するのは危険
常にインターネットにつながっているメタマスクにNFTを保管しているといつ盗まれるかわかりません。
盗まれたら99.99%取り返すことは不可能です。
取り返しのつかなくなる前にメタマスクからハードウェアウォレットへ移しておきましょう。
最短翌日に届く