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NFTは情報収集がすべてといっても過言ではないほど、インプットが大切です。
なぜなら、NFTはトレンドの変化が激しく、1カ月前の情報は時代遅れになるから。
そこで今回はそれぞれ知りたい項目に合わせて、効率よくNFTの情報収集をする方法を解説します。
記事後半ではぼく自身がNFTの情報収集で大失敗をしているので、紹介しますね。
この記事を読み終えると、効率的にインプットでき、流行りにおいていかれないうえに、情報収集する時間を減らすことができますよ。
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NFTコレクションの情報収集をしたい人向け
まずはNFTコレクションについて情報収集するおすすめの方法を紹介します。
- NFTコミュニティ
- Discord
- メールマガジン
- Vociy
それぞれ詳しく解説してきますね。
NFTコミュニティ
複数のNFTコレクションの情報を集めるのであれば、「日本NFT情報局」というNFTコミュニティ一択です。
NFTを手に入れるためには、以下の情報をTwitterなどのSNSで集めて、自分で管理する必要があります。
- 優先交渉権を手に入れる方法
- ウォレットアドレスを提出する期限
- NFTのリリース日
このような情報を複数コレクション、全て自分で行うのは手間と時間がかかってしまいます。
しかし、日本NFT情報局であれば3分で完結します。
自分が持っているNFTの金額も管理できますよ。
Discord
コレクションそれぞれの詳細情報を集めるにはDiscordが適しています。
というのも、コレクションはそれぞれDiscordコミュニティがあることが一般的で、コミュニティのなかで交流が行われているからです。
おすすめのコミュニティは以下の2つ
「NinjaDao」は日本No.1の時価総額であるCryptoNinjaPartnersの生みの親であるイケハヤさんが運営しています。
「Live Like A Cat」はしゅうへいさんが運営しているコミュニティであり、LLACホルダーはNFTマーケティングのセミナーを無料で見ることができます。
メールマガジン
Twitterは情報の流れが早いため、常に自分の知りたい情報にリーチできるわけではありません。
そんな場合は自分のペースで情報収集できるメールマガジンがおすすめです。
- イケハヤさん
- くろますおさん
- Diamond Handsコミュニティ
イケハヤさんとくろますおさんはメルマガでもインプットすることができます。
くろますおさんのメルマガは、トレンドになっている情報をまとめて教えてくれるので、忙しくて最先端の情報に追いつけていない方はぜひ購読しておきたいメルマガです。
NFT以外にも仮想通貨やAIといったこれから伸びていく業界の知識も得ることができます。
Voicy
忙しいサラリーマンや子育てまとまった時間が取れにくいママさんにおすすめしたいのがVoicyです。
Voicyなら通勤時間中や昼休憩など、スキマ時間に情報収集することができます。
ぼくが普段から聞いているのは以下4名
音声は「ながら」で勉強でき、時間を有効活用できるので、おすすめですよ。
Web3の情報収集をしたい人向け
Web3のトレンドを追いたい人は以下の4つの方法がおすすめです。
- Web3 Research Japan
- ニュースサイト
- Brain
Web3 Research Japan
まず最初におすすめするのが、「Web3 Research Japan」です。
「Web3 Research Japan」とはWeb3リサーチャーであるmituiさんが運営しているニュースメディアで、web3全般に関するリサーチ記事とニュース解説が毎日届きます。
ぼくも実際に購読していますが、毎日朝通勤時間に読むのがルーティンになってます。
ちなみにWeb3 Researchは月間2万PVを超える、Web3に詳しい人なら知らない人がいないくらい有名なメディアです。
NFT以外のWeb3全般の知識を身につけたい方はぜひ一度登録してみてください。
NFTに関する情報のほとんどはTwitterにあるといっても過言ではないほど、Twitterはマストなツールです。
ジャンルごとのおすすめの方は以下の3名
また自分のお気に入りのコレクションのファウンダーをフォローして、お得な情報をゲットしましょう。
あまり多くの方をフォローすると、情報を集めるのが大変になるので、1~3名ほどに絞るのがおすすめです。
NFTブログで稼ぎたい方はぼくをフォローしてくれると嬉しいです
ニュースサイト
新しいNFTプロジェクトや技術のトレンドをキャッチしたい方はニュースサイトは必須です。
時代のトレンドに乗れるかどうかで稼ぎが変わってくるため、ニュースサイトから情報収集することは重要です。
NFT以外にも仮想通貨やメタバースなど新しい技術についての知識も深まりますよ。
Brain
NFTで稼ぎたい方は「実体験」ベースの教材を購入するのをおすすめします。
おすすめするのはイケハヤさんの著書である『NFTで稼ぐ方法徹底解説』です。
NFTで稼ぐ方法が具体的に分かりやすく解説されています。
ぼくはイケハヤさんの『NFTで稼ぐ方法徹底解説』を購入して、NFTで100万円以上稼ぎが出ているので実現性はあるかと。
値段は「1,480円」ですが、リアルな稼ぎ方を知りたい方はNFTを始める前に読んでおくのをおすすめします。
NFTの基礎知識を学びたい人向け
「そもそもNFTについてよくわからないから、基礎知識をつけたい」
そんな方は以下の方法で情報収集するのがおすすめです。
- 本
- YouTube
- 個人ブログ
それぞれ解説していきますね。
本
これからNFTを始める方は、まずはNFTについて基礎知識をつけるのがおすすめ。
「そもそもNFTって何?」って方は正直、NFTで稼ぐのは難しいです。
書籍からはNFTの普遍的な知識を学ぶことができます。
トレンドなど流行を追うには本は向いていません。
しかし、NFTの仕組みなどNFTの基礎を勉強するには読書はうってつけの勉強法です。
おすすめの本は以下の3冊
上記の本はすべて無料で読めるので、読んで損することはないかと。
NFTを売りたい方には『【2023年最新】無料で読める・聴けるNFTおすすめ本6冊』でおすすめの本を解説しています。
YouTube
読書がおすすめの勉強方法ですが、なかには活字が苦手な方もいるでしょう。
そんな方はYouTubeでNFTについての解説動画をみるのもおすすめのインプット方法です。
中田さん・堀江さんの動画が個人的にわかりやすかったですよ。
個人ブログ
個人ブログでおすすめなのが「Tech Moire」さん。
なぜおすすめなのかというと、NFT以外にもメタバースや仮想通貨など幅広いジャンルをわかりやすく解説されているから。
一つひとつの記事のクオリティが高く、初心者の方でも理解できるようにわかりやすく解説されています。
これからNFTについて勉強したい人は必見です。
【失敗談】NFTの情報収集に失敗して15万円失った話
結論、自分で複数プロジェクトを情報収集するのはおすすめしません。
ここで、10個程度のプロジェクトに関する情報を自分で集めようとしていたぼくの失敗エピソードを紹介します。
2022年7月頃は日本で国内のNFTブームが起きており、次々とプロジェクトが生まれていました。
ぼくは自分で集められるプロジェクトをすべて自分で追い続け、情報を集めていました。
情報を集めること、Twitterを見るだけの時間が日常の大半を占め、生産性のない時間を過ごすことに。
そして管理しきれないほどの情報を追い続けた結果、重要な情報を見落としました。
NFTを優先的に購入できる権利を持っていたにも関わらず、ウォレットアドレスを提出し忘れ、NFTをゲットすることができませんでした。
しかもそのNFTは販売後、日本円で「15万円」ほどに値上がりしました…
この大失敗から以下の教訓を学びました。
- 複数のプロジェクトを追わない
- 情報を集めるプロジェクトを絞る
- 自分で情報を集めるには限界がある
自分で集めなくても必要な情報がまとまっているサイトがあれば、情報収集する時間を他の事に充てられるのに…
そんなふうに思っていたときに『日本NFT情報局』に出会いました。
- 優先購入権を得るためのタスク
- ウォレットアドレス提出日
- セール日のスケジュール
NFTをゲットするために必要な情報は正直、これくらいなんですよね。
必要な情報だけにリーチできるので、今までの10分の1の時間で済むように。
もし僕と同じように、NFTプロジェクトの情報を集めるのに苦労している人は、『日本NFT情報局』を使うことをおすすめします。
利用料金や日本NFT情報局のサービスについては、『まだ自分で情報収集してるの?日本NFT情報局なら5分で終わります』で詳しく解説しています。
以下のリンクから購入すれば、10%割引価格で購入できますよ!
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NFTの情報収集が重要である理由
そもそも、なぜNFTの情報収集をする必要があるのでしょうか。
ぼく自身NFTに触れてきて感じた重要性は以下の3つ。
- NFTを手に入れるためには情報収集がすべて
- トレンドをキャッチアップできるため
- 防御力を高めるため
それぞれ解説していきますね。
NFTを手に入れるためには情報収集がすべて
NFTは情報収集が最も重要です。
NFTを購入するには以下の3つの段階をクリアする必要があります。
- 優先購入権を得る方法
- ウォレットアドレスの提出期限
- NFTの販売スケジュール
もし1つでも情報を見逃していると、一次流通でNFTを手に入れることはできません。
常に情報収集し続けて、大事な情報を見逃さないようにしましょう。
とはいえ、情報収集に時間を使えない方も多いと思うので、『日本NFT情報局』に入るのがおすすめですよ!
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トレンドをキャッチアップできるため
ニュースサイトやメルマガでインプットしていくと、NFTのトレンドを抑えることができます。
NFTはトレンドの変化がすさまじく、以下のようにどんどん入れ替わっています。
最新トレンドをキャッチアップすることで、先行者利益を狙うことができます。
防御力を高めるため
NFTは詐欺が横行しているため、自分でNFTを守る必要があります。
実際、NFTでは以下のような詐欺が横行しています。
- 秘密鍵やシークレットリカバリーフレーズを聞いてくる
- DMから偽サイト誘導してくる
- 知らないNFTを送り付けてくる
- Googleの検索上位に偽サイトに表示させる
- フリーWi-Fi経由でハッキングする
- 仕事の依頼を装ったDMを送ってくる
もしNFTが盗まれた場合、99%と戻ってくることはありません。
詐欺の手法を知らないと、騙されてしまう可能性があります。
大切なNFTを守るためにも、最新の詐欺手法についてインプットしていきましょう。
>>【NFT詐欺対策】2023年最新の詐欺事例8選を徹底解説
NFT以外にも勉強しておきたい3つのジャンル
NFTが注目されているのは、NFTが最先端の技術と相性がいいからです。
そのため、NFT以外にも勉強しておくと、時代を先取りできる人材になれる可能性があります。
おすすめのジャンルは以下の3つ。
- 仮想通貨
- メタバース
- DAO
1つずつ見ていきましょう。
仮想通貨
仮想通貨はNFTと同時に勉強しておきたいジャンルの1つです。
というのも、NFTを購入するためには、仮想通貨が必要だからです。
NFTに関わる仮想通貨だけでも、勉強しておくことをおすすめします。
一番勉強になるのは「実際に仮想通貨を買ってみること」です。
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メタバース
メタバースもNFTとは切っても切れない関係です。
メタバースで使われるアイテムや土地をNFTとして売買することができます。
メタバースとNFTは相性がいいため、メタバースの発展はNFTの認知拡大にもつながっていきます。
>>NFTアートって買ってどうするの?NFTを50点以上もっている著者が使い道を8つ紹介
DAO
DAOとは「Decentralized Autonomous Organzation」の略で、分散型自立組織と訳されます。
DAOが注目されている理由は、株式会社などの従来の組織に革命をもたらすと期待されているからです。
トップダウンで意思決定をするのではなく、組織の意思決定を全員の合意によって決定されます。
NFTコミュニティはDAOで運営されていることが一般的なので、DAOについて勉強しておくのをおすすめします。
中田さんのYouTubeでもDAOについて解説されていますよ!
NFTの始め方【買うのが一番の勉強】
一番NFTについて勉強できるのが、実際にNFTを買うことです。
正直やってみないと分からないことがあります。
自分自身が体験すること自体が学びになるので、ぜひ勉強しただけで終わらずに実際に買ってみてください。
NFTの始め方は以下の6つのステップです。
まずはNFTを買うための準備として、以下の3STEPが必要です。
とくに口座を開設するには時間がかかるため、早めに終わらせておきましょう。
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NFTに関するよくある質問
最後にNFTに関するよくある質問にお答えしていきます。
- 損しないNFTの始め方は?
- NFTを買った後はどうするの?
- NFTを始めるにはいくらくらいかかる?
- 具体的にどうやって稼ぐの?
- NFTを始める際の注意点は?
- 損しないNFTの始め方は?
- 仮想通貨は必ず取引所で購入しましょう。
損せずにNFTを買うには、取引所で仮想通貨を買う必要があります。
販売所で買ってしまうと、買った時点で多額の手数料がかかってしまいます。
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- NFTを買った後はどうするの?
- NFTには様々な用途がありますよ!
- コレクション
- SNSのアイコン
- 転売
- コミュニティ
アートとして楽しむのはもちろん、お金稼ぎの手段として使われることもあります。
詳しいNFTアートの使い道については『NFTアートって買ってどうするの?NFTを50点以上もっている著者が使い道を8つ紹介』で解説しています。
- NFTを始めるにはいくらくらいかかる?
- NFTを始めるのにかかるお金は以下のとおり。
- NFTを買う場合:手数料(約2000円)+NFT代
- NFTを売る場合:無料
>>NFTアートにかかる初期費用は?売買にかかるガス代と手数料を解説
ガス代と呼ばれる手数料は時間帯によって異なるため、ガス代が安い時間を狙うのが、お得にNFTを購入できます。
>>スマホ・PCでメタマスクのガス代(手数料)を設定する方法
- 具体的にどうやってNFTで稼ぐの?
- 大きく以下の4つの方法で稼ぐことができますよ。
- NFT販売
- NFT転売
- NFTゲーム
- NFTブログ
ぼく自身、NFTで100万円以上の利益が出ています。
>>【永久保存版】NFT副業の始め方から稼ぎ方、注意点まで解説
- NFTを始める際の注意点は?
- むやみにSNSで質問しないことです。
というのも、NFTにはSNS経由で詐欺被害にあう方が多いからです。
特にNFT初心者と名乗っている方がターゲットになっています。
NFTの詐欺はパターンが決まっているので、事前に理解しておけば防ぐことができます。
どんな詐欺があるのかはあらかじめ理解しておきましょう。
>>【NFT詐欺対策】2023年最新の詐欺事例8選を徹底解説
まとめ
本記事ではおすすめのNFTの情報収集について解説してきました。
NFTはトレンドの移り変わりが激しく、最新の情報を追い続けていく必要があります。
とはいえ、毎日情報収集するのは疲れてしまうので、自分が知りたい情報だけに絞ることをおすすめします。
国内でNFTを持っている人が1.8万人しかいないと言われているいま、NFTに興味を持っているあなたは情報リテラシーがかなり高いといえるでしょう。
さらに上位に行くためにも、効率よくNFTに関する情報を集めていきましょう。
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>>【2023年最新】無料で読める・聴けるNFTおすすめ本6冊
>>【永久保存版】NFT副業の始め方から稼ぎ方、注意点まで解説