
NFTアートって買った後どうするの?
使い道を教えてほしい
こんなお悩みを解決します。
- NFTアートを買う理由
- NFTアートの使い道
- NFTアートの始め方
- NFTアートの稼ぎ方
- NFTを始める際の注意点
「NFTアートって最近よく耳にするけど何に使うかわからない」と悩んでいませんか?
そこで今回はNFTを50個以上保有しているぼくがNFTの使い道を7つ紹介します。
この記事を読み終えるとNFTの価値と将来性の高さを理解できますよ。
NFTを始めるには必ず仮想通貨取引所の口座が必要です。
無料で始められるビットフライヤーで、口座開設しておきましょう。
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NFTアートを買う3つの理由

そもそもなぜNFTアートを買うのでしょうか。
NFTアートを買う理由は以下のとおりです。
- ステータスを誇示できる
- お金を稼げる
- ホルダーだけの特典が得られる
1つずつ解説していきます。
1. ステータスを誇示できる
デジタルファッションとしてNFTを買う人がいるのが理由の1つ。
デジタルファッションとはおしゃれな服を着るのと同じように、SNSアイコンやアバターをおしゃれに着飾ることです。
唯一無二を証明できるNFTによって、デジタルの世界でもアイテムに価値が生まれました。
現物と同じように、NFTがファッションアイテムとして利用されています。
つまり、人へのステータスを誇示・自慢するためにNFTを買っている人がいます。

ハイブランド物の服を着ている人たちと同じ感覚ですね。
デジタルファッションとしての使い道は以下のとおりです。
- NFTをSNSのアイコンにする
- NFTをメタバースに展示する
- NFTをメタバースのアイコンにする
NFTアートを持っていることで人に自慢できるのがNFTアートを買う理由の1つ目です。
2. お金を稼げる
2点目はNFTアートで「お金を稼げる」からです。
具体的な稼ぎ方は2点あります。
- NFTアートを販売する
- NFTアートを転売する
アートを作って売るのか、買って売るのかどちらかですね。
「アートなんて作れないよ」って方も安心してください。

ぼく自身アートの才能なんてありませんが、NFT転売で100万円以上の利益が出ていますよ!
NFTで稼ぐためのポイントは「NFTは儲からない?NFT投資で稼ぐコツをわかりやすく解説」で紹介しています。
3. ホルダーだけの特典が得られる
3点目はNFTを持っていることで得られるホルダー特典がNFTを買う理由です。
例えばCNP(Crypto Ninja Partners)では以下のような特典があります。
- ALがもらえる
- オーナー限定のチャンネルが見られる
- オーナー限定のアプリを楽しめる
- CNPを担保にお金を借りられる
上記で挙げた例以外にもまだまだ特典があります。
ガチホ(ガチでホールド)することで特典が得られるのは嬉しいですね。
NFTアートの使い道8点

それではNFTアートの使い道について解説していきます。
ジャンル | 使い道 |
---|---|
デジタルファッション | ・コレクションする ・メタバースで展示する ・SNSのアイコンにする ・メタバースのアイコンにする |
お金を稼ぐ | ・お金を借りる ・転売でお金を稼ぐ ・二次創作でNFTを販売する |
ホルダー特典 | ・コミュニティに参加する |

気になるところから飛べますよ!
1. コレクションする
1点目の使い道はNFTをコレクションすることです。
購入したアートはマーケットプレイス(オンライン上)に保管されていいて、いつでも見ることができます。

ぼくが持っているNFTの一部です!
これからもずっと大切に持っていたい人はNFTをガチホしましょう。
コレクションする場合は、NFTをゲットした後にすることは「セキュリティを高める」だけ。
売買を行わないため、オンライン上にNFTを保存しておくのは危険です
なぜなら詐欺サイトにつないでしまうとNFTが盗まれてしまうから。
そこでコレクションする人はオフライン上で管理をするハードウェアウォレットがおすすめ。
防御力を高めて、NFTを大切に保管していきましょう。
2. メタバースで展示する
2点目はNFTをメタバース内で展示することです。
NFTを保有しているだけではなく、メタバース空間で展示することもできます。
今までのアートは自分では楽しめましたが、なかなか他の人と共有できませんでした。
場所や時間の制約など実際に展覧会などを開催するのは手間がかかりますよね。
ただメタバース空間ならどこにいても誰にでも自分の好きなNFTを見せることができます。
とはいえ、メタバースはいきなりハードルが高い方はTwitterのヘッダーにNFTを設定するのがおすすめ

ぼくも実際ヘッダーに設定しています!

無料で自分の好きなレイアウトを選べますよ。
自分のお気に入りのNFTをみんなに自慢しちゃいましょう!
>>NFT BannerでTwitterのヘッダーを設定する
3. SNSのアイコンにする
NFTの最も多い使い道がSNSのアイコンにすることです。
NFTを持っている多くの人がアイコンにするため、アイコンにする前提でNFTコレクションが設計されています。
アイコンにすると自分の趣味やコミュニティを表現できるうえに、同じNFTを持っている人とつながれるのでおすすめです。
NFTをゲットできたら、SNSのアイコンにして発信してみましょう!

自分の好きなNFTを持っている人とは仲良くなれそうですよね!
ぜひお気に入りのNFTをアイコンにしてみてください。
4. メタバースのアイコンにする
4点目はNFTをメタバースのアイコンにすることです。
仮想空間上でアバターを操作して、ユーザーとの交流や、ゲームをして楽しむことできます。
メタバースで必須となる「アバター」にNFTを設定できます。
さらにメタバース内の土地や建物といったアイテムもNFT化され、取引されています。

NFTとメタバースの相性は抜群ですね。
5. お金を借りる
NFTを担保にお金を借りることができます。
NFTfiというレンディングサービスがあり、NFTを貸し出すことで仮想通貨を借りることができます。

金利と貸し出すNFTを双方で合意すると、契約が成立する仕組みです。
ただ担保にできるNFTは高値で取引されているものばかりです。
国内のNFTであればCNPを担保にお金を借りられますが、初期費用が40万円ほどかかります。
なので、これからNFTを始める方にはおすすめしにくいですね。
6. 転売してお金を稼ぐ
NFTを転売して稼ぐことのもNFTの使い道の1つです。
WL(ホワイトリスト)を手に入れて安くNFTを購入して、転売するのが王道なやり方です。
>>NFTのAL(アローリスト)・WL(ホワイトリスト)とは?手に入れ方やメリット、注意点を解説
NFTで利益を狙いたい人はNFTを転売するのもありですね。

ぼく自身NFTで100万円以上の利益が出ています!
転売のやり方については詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
>>NFT転売って儲かるの?NFT転売の始め方から儲かるコツまで解説
7. 二次創作でNFTを販売する
二次創作を認めているNFTもあり、ファンアートなどを作成してマネタイズしているコレクションもあります。
例えば、CNP(Crypto Ninja Partners)は二次創作が認められていてます。

実際に以下のコレクションが生まれています。
- CNPJ(CNP Jobs)
- CNPR(CNP Rookies)
- CNP Reborn
- CNPS(CNP Student)
- CNPP(CNP Philippines)
などなど、2023年2月時点で二次利用から10点も作品が生まれています。

CNPが日本で一番売れているNFTであることもあって、CNPから生まれたNFTは人気なNFTが多いですね。
ちなみにCNPを持っているとCNP関連のWLをもらえるので、持っておいて損しないNFTかと。
>>CryptoNinja Partners(CNP)とは!?CNPの特徴から将来性の高さまで徹底解説
二次創作は必ず認められているものではありません。二次創作する際はコレクションが認めているかをチェックしてから作成するようにしてください。
8. コミュニティに参加する
NFTを保有することでホルダー限定のコミュニティに参加できます。
例えば、LLACではホルダー限定に販売までに行ったマーケティングセミナーのアーカイブを「無料」で見れます。

ホルダーでない人は「5,000円」払う必要があります!
そのほかにもNFTにかかる税金のセミナーをNFTホルダー向けにやっているプロジェクトも
ホルダー限定にしかない特典がもらえるのはNFTを持っていてよかった点の1つです。
NFTアートの始め方

NFTアートの始め方は以下の通り
- 仮想通貨取引所の口座開設
- メタマスクでウォレットを作成
- メタマスクへイーサリアムを送金
- OpenSeaにメタマスク接続
- NFTを購入
それぞれ解説していきます。
1. ビットフライヤーで口座開設
NFTを買うためには「イーサリアム」が必要です。
そのために、まずは国内の仮想通貨取引所の口座開設をしましょう。
手数料を安くイーサリアムを購入できるビットフライヤーがおすすめです。
まずは公式サイトにアクセスしましょう。
口座を開設するためには時間がかかることがあるため、いまのうちに口座開設を済ませておきましょう。
ビットフライヤーの口座開設方法は以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。

2. メタマスクでウォレットを作成
次にメタマスクでウォレットを作成していきます。
ウォレットとは「仮想通貨取引で使われる財布」みたいなものです。
自身の仮想通貨を管理、送金、受け取りをするためにウォレットを使います。
ウォレットを作成するときは必ず公式サイトからインストールしてください。
※下記リンクは安全です
偽サイトでウォレットを作成すると仮想通貨が抜き取られてしまいます。
メタマスクでウォレットを登録する方法について以下の記事で解説しています。

まだメタマスクの登録が終わっていない方はぜひ参考にしてみてください。
3. メタマスクへイーサリアムを送金
メタマスクでウォレットの作成が終わったら、次にイーサリアムを送金していきます。
イーサリアムを送金する手順
- ビットフライヤーにログイン
- メタマスクのウォレットアドレスを登録
- メタマスクのウォレットに送金
初めてメタマスクへ送金するときは必ず小額でテストをしてください。
もしアドレスを間違えると資産は戻ってきません。
詳しい送金手順は下記の記事で解説しています。

4. OpenSeaに登録
OpenSeaとは世界最大級の取引量を誇るNFTマーケットプレイスです。
OpenSeaの登録は必ず公式サイトから登録してください。
下記リンクは公式サイトなのでご安心を
- OpenSeaの公式サイトにアクセス
- アカウントの開設とメタマスク接続
- プロフィールとメールアドレスの設定

5分ほどで完了しますよ!
下記記事でOpenSeaの登録方法を解説しています。

5. NFTを購入
次にNFTを購入していきます。
まずは購入するNFTの公式コレクションページを開きます。
ほしいNFTをクリックして「Add to cart」をクリックします。


「Complete Purchase」をクリック

メタマスクのガス代を含めた合計金額をチェックして、「確認」ボタンをクリック
以上でNFTアートの購入は完了です。
NFTアートの稼ぎ方

NFTアートの稼ぎ方は以下の3点です。
- NFTアートを作る
- NFTアートを転売する
- NFTブログを書く
それぞれ順番に解説していきます。
1. NFTアートを販売する
1つ目はNFTアートを販売して稼ぐ方法です。
以下のデジタルデータをNFTにできます。
- イラスト
- 写真
- 動画
- 音楽
現在はNFTをSNSのアイコンにするのが主流です。
なのでこれからNFTを作って販売するのであれば、アイコンにしたいイラストを作成するのがおすすめですね。
2. NFTアートを転売する
2つ目はNFTアートを転売して稼ぐこともできます。
稼ぐ方法はNFTアートを安く購入して、高く売るだけです。
そこで実際にぼくがNFT転売した事例をご紹介します。
0.01ETH(約2,000円)でNFTを購入して、0.07ETH(約14,000円)で売却して約12,000円ほどの利益が出ました。

伸びるNFTコレクションを見極めるポイントは「ファウンダーがインフルエンサーである作品」や「ロードマップが作りこまれている」などあります。
ただ99%のNFTは価値がなくなるので、どのNFTが伸びるのか分析が必要です。
NFT転売で稼ぐコツについては以下の記事で詳しく解説しています。
>>NFT転売って儲かるの?NFT転売の始め方から儲かるコツまで解説
3. NFTブログを書く
NFTに関して情報発信をすることで稼ぐこともできます。
- ブログ
- YouTube
特におすすめなのがブログです。
なぜならブログでNFTを発信するとホワイトリストをもらえる可能性があるから

実際、TAGではTAGに関するブログを発信した人にWL(ホワイトリスト)を配っていました。
ブログでNFTを紹介して、NFTをゲットする。
そして転売して利益を出す。
利益を次のNFTの運営資金とする。
こんな感じでNFTブログを運営することでどんどん自分の稼ぎを増やせますよ。
詳しくは以下の記事をどうぞ。
NFTを始める際の注意点

NFTを始める際の注意点は以下の通り
- ガス代(手数料)
- 公式サイトであるかをチェック
- 価格が変動する
それぞれみていきましょう。
1. ガス代(手数料)
NFTを買う際はガス代(手数料)にも要注意です。
ガス代は利用者が多いタイミングだとガス代が多くかかってしまいます。
何度もNFTアートを販売するとその分、手数料がかさんでしまいます。

手数料を抑えるために、ガス代が低いタイミングを狙って売買しましょう。
2. 公式サイトであるかをチェック
必ず公式サイト・公式Twitterであるかを確認しましょう。
なりすましの詐欺が毎日のように横行しているため注意が必要です。
詐欺のサイトにウォレットをつないでしまうと、ウォレットにある他のNFTが盗まれてしまいます。
自分の大事なNFTを守るためにも、必ず公式サイトかをチェックしましょう。
3. 価格が変動する
仮想通貨の価格と連動して価格が変わり続けます。
2023年2月時点、仮想通貨は「冬の時代」と呼ばれ仮想通貨の価格が下がっており、NFTの価格も連動しています。

ピーク時と比べるとイーサリアムの価格は半分に下落していますね
仮にイーサリアムの価格が50%下落すると、NFTの価格も半分になってしまいます。
NFTは仮想通貨がベースになっているため、仮想通貨の価格が下がっているいま、NFTへ与える影響も比例して大きくなっていきます。
まとめ:あなたにあったNFTアートの使い方でNFTを楽しもう!
本記事ではNFTアートの使い道について解説してきました。
NFTはまだごく一部の人しか始めていません。
ただ企業や有名人が参入していて、これからNFTが広まっていくことが予想されます。

今からNFTを始めておくことで、先行者利益を狙えますよ!
これから周りの人がNFTを手にする前に、一歩踏み出してみましょう。
NFTを始めるには仮想通貨取引所の口座が必要です。
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>>NFT転売って儲かるの?NFT転売の始め方から儲かるコツまで解説

>>NFTのAL(アローリスト)・WL(ホワイトリスト)とは?手に入れ方やメリット、注意点を解説

