
NFTの転売って稼げるの?
NFTせどりでどれくらい稼げるのか知りたい
こんなお悩みを解決します。
- NFT転売で稼げた体験談
- NFT転売が儲かる理由
- NFT転売の始め方
- NFT転売で稼ぐためのポイント
- NFT転売でおすすめのコレクション
- NFT転売での注意点
ここ最近NFTに注目度が高まり、日本でも多くのユーザーがNFTを始めています。
「儲かるなら、NFTを始めてみたいなぁ」って思いますよね。
結論、NFTは儲かります。
なかには「4600万円」の高値で取引されるNFTもあるんですよ。

ぼく自身、NFTを始めて150万円ほどの利益が出ています!
ただ2023年2月時点、多くのNFTが販売されていて、何から始めればいいのかが分かりにくいんですね。
そこで今回はNFT転売の始め方からなぜ儲かるかをわかりやすく解説していきます。
NFT転売を始めるには必ず仮想通貨の取引所の口座が必要です。
NFT転売で稼ぎたい方は、無料で始められるビットフライヤーで、口座開設しておきましょう。
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そもそもNFTってなに?

NFTとは「Non-Fungible Token」の頭文字で日本語で「非代替性トークン」を意味します。

これでは意味わかんないですよね。
NFTによって、デジタル資産が「唯一無二」であることを証明できるようになったんです。
ブロックチェーン技術によってデジタル資産のコピーや改ざんが困難になり、デジタル資産に価値が生まれました。
今までは信頼性を担保できないからデジタルアートは投資対象になりませんでした。
なぜなら誰にでもコピーができてしまい、どれが本物かわからないから
偽物かもしれないデジタルアートを誰もほしいとは思いませんよね。
NFTによって、現物のアートと同様にデジタル資産に価値が生まれ、投資目的として買う人が増えているのです。
【体験談】NFT転売は稼げます

ほんとに稼げるのか不安ですよね。
そこで実際にぼくがNFT転売した事例をご紹介します。
0.01ETH(約2,000円)でNFTを購入、0.07ETH(約14,000円)で売却して約12,000円ほどの利益が出ました。


やったことは安く買って、高く売っただけ!
たったそれだけで約12,000円の利益が生まれました。
利益が出ているのはぼくだけではなく、多くの人が利益を出してますよ。
ぼく自身もっと利益が出ているプロジェクトもあります。
「LLAC」では、0.0005ETH(約100円)で購入し、2023年1月14日時点で3.35ETH(約62万円)まで上がっています。

6,200倍に価格が跳ね上がりました。
すごくないですか?
100円が一気に62万円ですよ!

ぼくの給料の3か月分…
ただぼくはもっと高くなると信じているからまだ売ってないですけどね。
このように、NFT転売は実際儲かるんです。
NFT転売が儲かる5つの理由

ではなんでNFTの転売が儲かるのでしょうか。
詳しくNFT転売が稼げる理由を5つ解説していきますね。
- NFT市場が伸びているから
- 日本のNFT市場が注目されているから
- 先行者利益が狙えるから
- 誰でもNFTの売買ができるから
- 安く始められる
それぞれ見ていきましょう。
1. NFT市場が伸びているから
まず1点目の理由は「NFT市場がガンガン成長している」から
2027年にはNFTプラットフォーム市場が「8000億ドル以上」に成長することが見込まれています。
海外のNFT「Cryptopunks」は約18億で落札されているほどの人気ぶり
さらに日本でも、多くの有名人がNFTを販売し始めています。
有名人 | NFTコレクション |
---|---|
キングコング西野亮廣 氏 | 「SHINZO」「Halloween Poupellel」 |
香取慎吾 氏 | 「香取慎吾NFTアートコレクション」 |
レイザーラモンHG 氏 | 「HAG」 |
今後も成長し続けている産業には「お金」と「人」が入って、盛り上がっていきます。
2. 日本のNFTが注目されているから
日本の文化とNFTは相性が抜群です。
日本は世界に誇れるアニメ・マンガがありますよね。

ワンピース、ナルト、ポケモンなどなど、、、
日本にはアニメ・マンガに対してお金を使う文化があります。
しかし海外では日本ほどアニメやマンガにお金を払う文化はないんです。
アニメ・マンガに関するNFTが販売されると、NFT自体の価値が上がり、高値で取引されることが予想されます。
3. 先行者利益が狙えるから
まだ日本人のほとんどの人がNFTを知りません。
なので、今から始めておくことで先行者利益を狙えます。
これはNFTに限ったことではなく、スマホが広まっていくのと同じ流れなんです。
誰しもがNFTを当たり前のように触る時代がきたとき、早く参入していた人が利益を総なめできるのは想像できますね。
4. 誰でも購入・販売ができるから
NFTは誰でも購入・販売、そして転売もできます。
ただ「転売」と聞くと違法や迷惑行為のイメージがありますよね。
例えば、マスクや鬼滅の刃のグッズ転売などなど。
一般的な転売は一次製作者にお金が全く入ってこないのが問題点として挙げられます。
ただNFT転売は以下の図のように一次製作者にロイヤリティ(手数料)が入ります。
つまり、一次製作者・転売する人ともに潤うWinWinの仕組みになっているんです。
転売できることだけがNFTの魅力ではありません。
自分自身で描いた絵をNFTとして販売して利益を出している人もいます。
小学生の夏休みの作品が「380万円」の値段がついたニュースを聞いたことがある人もいるはず
>>【NFT狂想曲】なぜ、小学3年生の夏休みの自由研究に380万円の価値がついたのか
誰でも簡単に販売・製作できるのがNFT転売で稼げる理由の1つです。
5. 安く始められるから
日本国内のNFTには数百円で始められるプロジェクトが多くあります。
たったの200円から始められるんです。
200円で買えるうえに、爆益を狙えます。
以下が格安で入手できたうえに爆益が出ているコレクションです。
NFTコレクション | 初期価格 | 現在価格 |
---|---|---|
CNP | 0.001ETH(約200円) | 2.78ETH(約51万円) |
CNPJ | 0.001ETH(約200円) | 0.3ETH(約5.5万円) |
LLAC | 0.001ETH(約200円) | 3.35ETH(約62万円) |

それぞれの特徴はのちほど解説しますね!
一般的な投資と違い、数百円から利益が狙えるのがNFT転売の特徴です。
NFT転売の始め方

NFT転売の始め方は以下の通り
- 仮想通貨取引所の口座開設
- メタマスクでウォレットを作成
- メタマスクへイーサリアムを送金
- OpenSeaにメタマスク接続
- NFTを購入
- NFTを売却
それぞれ解説していきます。
1. ビットフライヤーで口座開設
NFTを買うためには「イーサリアム」などの仮想通貨が必要です。
そのために、まずは国内の仮想通貨取引所の口座開設をしましょう。
手数料を安くイーサリアムを購入できるビットフライヤーがおすすめです。
まずは公式サイトにアクセスしましょう。
口座を開設するためには時間がかかることがあるため、いまのうちに口座開設を済ませておきましょう。
ビットフライヤーの口座開設方法は以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。

2. メタマスクでウォレットを作成
次にメタマスクでウォレットを作成していきます。
ウォレットとは「仮想通貨取引で使われる財布」みたいなものです。
自身の仮想通貨を管理、送金、受け取りをするためにウォレットを使います。
ウォレットを作成するときは必ず公式サイトからインストールしてください。
※下記リンクは安全です
偽サイトでウォレットを作成すると仮想通貨が抜き取られてしまいます。
メタマスクでウォレットを登録する方法について以下の記事で解説しています。

まだメタマスクの登録が終わっていない方はぜひ参考にしてみてください。
3. メタマスクへイーサリアムを送金
メタマスクでウォレットの作成が終わったら、次にイーサリアムを送金していきます。
イーサリアムを送金する手順
- ビットフライヤーにログイン
- メタマスクのウォレットアドレスを登録
- メタマスクのウォレットに送金
初めてメタマスクへ送金するときは必ず小額でテストをしてください。
もしアドレスを間違えると資産は戻ってきません。
詳しい送金手順は下記の記事で解説しています。

4. OpenSeaに登録
OpenSeaとは世界最大級の取引量を誇るNFTマーケットプレイスです。
OpenSeaの登録は必ず公式サイトから登録してください。
下記リンクは公式サイトなのでご安心を
- OpenSeaの公式サイトにアクセス
- アカウントの開設とメタマスク接続
- プロフィールとメールアドレスの設定

5分ほどで完了しますよ!
下記記事でOpenSeaの登録方法を解説しています。

5. NFTを購入
次にNFTを購入していきます。
まずは購入するNFTの公式OpenSeaを開きます。
ほしいNFTをクリックして「Add to cart」をクリック


「Complete Purchase」をクリック

メタマスクのガス代を含めた合計金額をチェックして、「確認」ボタンをクリック
以上で購入は完了です。
6. NFTを売却
最後はNFTを売却していきます。
まずはOpenSeaの画面右上のアカウントの「Profile」→「Collected」をクリック。
持っているNFTが一覧で表示されるので、売りたいNFTをクリックします。

画面右上の「Sell」をクリックします。

次に販売方式・価格・販売期間を選びます。

販売期間はFixed Price(固定価格)とTimed Auction(オークション)の2種類あります。

固定価格で販売するのが一般的ですね。
最後に「販売価格」と「販売期間」を選択して、「Complete listing」をクリックすれば、手続き完了です。
NFT転売で利益を出すためのポイント

NFT転売で稼ぐためのコツは以下の通り
- インフルエンサーが関わっているNFTを購入する
- Wl(ホワイトリスト)を手に入れる
- 売れているNFTを購入する
- 将来性があるNFTか分析する
- Giveawayに参加する
それぞれみていきましょう。
1. インフルエンサーが関わっているNFTを購入する
まず1点目のコツは「インフルエンサーが関わっているプロジェクトを購入する」です。
数多くのNFT作品があるなかで、人気になるにはまず作品を知ってもらう必要がありますよね。
そこで有名なインフルエンサーやクリエイターが携わっているプロジェクトは人気が出ているんです。
NFTで一番影響力のあるインフルエンサーはイケハヤ氏です。

関わっているプロジェクトは軒並み人気なんですよ!
イケハヤ氏が関わっているプロジェクト
- CNP(Crypto Ninja Partners)
- CNPJ(CNP Jobs)
- CNPR(CNP Rookies)
- LLAC(Live Like A Cat)
誰がNFTを作ったかによって、拡散力が大きく変わってきます。
インフルエンサーが関わっているかは人気があるNFTかを見極めポイントの1つですね。
2. Wl(ホワイトリスト)を手に入れる
WL(ホワイトリスト)を手に入れることで安くNFTを購入できます。

ホワイトリストとはNFTを一般販売前に安く購入できる優先権だよ。
ホワイトリストを手に入れると確実に、しかも安く買えるので転売したい方は入手必須です。

どうやってホワイトリストを手に入れるの?
プロジェクトごとにホワイトリストを手にれるための条件は様々ですが、一般的な条件はこんな感じ
- 指定されたNFTアートの保有
- 企画に参加
- Twitterやブログでコレクションの宣伝
詳しいホワイトリストの手の入れ方については以下の記事で解説していますので、一度ご覧ください
>>NFTのAL(アローリスト)・WL(ホワイトリスト)とは?手に入れ方やメリット、注意点を解説

ぼくは「CNP Reborn」のホワイトリストを以下の企画で手に入れました!
誰でも簡単にできる企画が多いので、ぜひ挑戦してみてください!
3. 売れているNFTを購入する
「実際に売れているNFTを買う」ことがシンプルで稼ぎやすい方法です。
二次流通が盛んに行われていないNFTは買っても売れない可能性が高いです。
すでに転売が活発に行われているものを買って、売るのが失敗しにくいやり方ですね。
トレンドを先読みして買っても損する可能性があるので、今すでにトレンドになっているNFTを買うのがおすすめ
日本で人気のあるNFTは以下の通り
2023年1月以降に買うのであれば、CNP関連のコレクションですね。
4. 将来性があるNFTか分析する
さらに利益を出したい方は転売するNFTに将来性があるのか分析しましょう。
分析するうえで大切なポイントは以下の3つ
- 1年後も継続しているかどうか
- NFTを売って終わりではないか
- ファウンダーが情報発信を続けているか
1年後も継続しているプロジェクトか
ただ売って終わりのプロジェクトであれば、1年後も頻繁に転売される人気のNFTにはなりにくいです。
多くのNFTがリリース直後が価格のピークで、あとはひたすら値段が落ちていくものばかりなんです。
ファウンダーがNFTコレクションを作って、販売して終わり。
これではなかなか転売するための投資対象にはなりえません。
1年後も人気のプロジェクトかどうか、注意深く見極める必要があります。
ロードマップが作成されているか
将来性のあるNFTコレクションには販売後の「ロードマップ」があります。
ロードマップがあるNFTコレクションは売ってからが始まりです。
例えば、以下の3点のプロジェクトは事業展開がすでに決まっています。
コレクション名 | 事業展開 |
---|---|
¥u-Gi-¥n / 遊戯苑(ゆうぎえん) | メタバース |
TAG | 音楽フェス |
DFT | 芸能人のコラボイベント |
ロードマップが作りこまれているNFTは盛り上がっていく可能性が高いです。
NFTを買うメリットが転売目的以外にあるかチェックしておきましょう。
ファウンダーが販売後も情報発信をしているか
売っても伸びるNFTコレクションはファウンダーがNFTリリース後も情報発信を常に続けています。
例えばLLACのデザイナーであるうむ子氏は毎日販売されているNFT作品の解説をしています。
買うか迷ったときはファウンダーが情報発信を行っているのも大事な見極めポイントです。
5. Giveawayに参加する
Giveawayに参加するのも転売で成功するためのコツです。

Giveawayとはフォロワーを増やすためにTwitterでNFTをプレゼントしている企画のこと
手に入れば元本0円でそのまま利益になります。
ただGiveawayでゲットできるのは確率が高くないので、あまりあてにしないほうがいいですね。
おすすめのNFTコレクション

それでは具体的にどんなNFTコレクションがおすすめなのか解説していきます。
- CNP(Crypto Ninja Partners)
- CNPJ(CNP Jobs)
- CNPR(CNP Rookies)
- LLAC(Live Like A Cat)
1つずつ見ていきます!
1. CNP(Crypto Ninja Partners)
まずはCNP(Crypto Ninja Partners)です。
CNPはCryptoNinjaに登場するリリーやナルカミなどの忍者をモチーフにした国内最大級の「NFTコレクション」です。
人気は留まることを知らず、CNPの2次流通での売買取引数が2万件を突破しました。
そして日本発のイーサリアムチェーンでのNFTとして最多の取引数を達成
イケハヤ氏がファウンダーの日本で1番有名なNFTです。
ただ初期費用が40万くらい必要なのが難点ですね。
>>CryptoNinja Partners(CNP)とは!?CNPの特徴から将来性の高さまで徹底解説

2. CNPJ(CNP Jobs)
CNPJはCNPのファンアートで、様々な職業をテーマとしてコレクションです。
リリース後、世界トレンド5位になるほとの大人気NFTコレクションです。
そしてファウンダーであるうじゅうなさんはサラリーマンをやめて本を発行するほどの躍進ぶり
CNPJはCNPより安価で買うことができるため、初期費用を抑えたい方におすすめです。

3. CNPR(CNP Rookies)
CNPRは「NFT初心者応援」をコンセプトとして作られたCNPのファンアートです。
WL(ホワイトリスト)が初心者に配られるように設計されています。
逆にNFT持っている人には配らないようになっているんです。

しかも価格も「0.001ETH」と安くゲットできます。
まだNFTを持っていないのであれば、まず初めに買うNFTはCNPRがおすすめですね。
>>【CNPR】Crypto Ninja Partner Rookiesとは?特徴から買い方まで徹底解説

4. LLAC(Live Like A Cat)
LLAC(Live Like A Cat)はインフルエンサーであるしゅうへいさんがファウンダーを務めているNFTです。
デザイナーは猫森うむ子さん、マーケティングはCNPの生みの親であるイケハヤ氏が担当しています。

リリース後、価格はどんどん上昇し約620倍にまで跳ね上がりました!
LLACは買って終わりのNFTではなく、様々な施策が検討されています。
例えば、LLACを持っているとLLACのショップで割引されるなどこれからもホルダー特典が増えていくことが期待できます。
NFTを保有することで得られるメリットが大きいLLACは今後も伸びていくことが予想できます。
>>【NFT】LLAC(Live Like A Cat)とは?買い方・特徴・将来性をわかりやすく解説

NFT転売をする際の注意点

NFTを転売するうえでの気を付けることは以下の4点です。
- 詐欺や盗難に気を付ける
- ガス代に気を付ける
- 常に最新情報をリサーチする
- 投資目線で購入する
それぞれみていきましょう。
1. 詐欺や盗難に気を付ける
NFT界隈では詐欺が横行していて、NFTを盗まれる人が後を絶ちません。
詐欺のほとんどのパターンがTwitterやDiscordでのDMです。
リンクは必ず公式のDiscord・Twitterからアクセスしましょう。
またNFTを盗まれる理由はオンライン上で管理しているメタマスクに接続していることが原因の1つでもあります。
そこでオフライン上で管理するハードウェアウォレットにNFTを移動させておくことで、詐欺にあう可能性をグッと抑えられます。

ぼくもお気に入りのNFTはハードウェアウォレットで保管していますよ。

詐欺にあわないためには、そもそもNFTに関する基礎知識が必要です。
- NFTってなに?
- なんで価値があるの?
- ブロックチェーンってなに?
などNFTに関する基礎知識がないと、詐欺師の格好の餌食になってしまいます。
NFT転売をするうえでは最低限の知識がないと効率よく稼ぐことは難しいでしょう。
なにから勉強すればいいかわからない方は日本一のNFTの生みの親であるイケハヤ氏のBrainがおすすめ
NFTの成り立ちからNFTで稼ぐ方法について学べる初心者にはうってつけの良書です。
>>イケハヤ氏Brain【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説します。
2. ガス代(手数料)に気を付ける
NFTを買う際はガス代(手数料)にも要注意です。
ガス代は利用者が多いタイミングだとガス代が多くかかってしまいます。

手数料を抑えるために、ガス代が低いタイミングを狙って売買しましょう。
3. 常に最新情報をリサーチする
NFTは最新情報が命です。
トレンドの入れ替わりが特に激しいので、最新情報を追い続ける必要があります。
- リリース日
- ウォレットアドレスの提出期限
- WLがもらえるキャンペーン
などなど、せっかくホワイトリストをもらえる資格を持っていても、情報にリーチできないとNFTを手に入れられない可能性があります。

実際、何度もぼくはNFTを手に入れる機会を逃しています…
あまり多くのNFTに手を付けようとすると情報収集の量が増えてしまい、追いきれなくなります。
自分のお気に入りのNFTを見つけて一極集中するのがおすすめ。
4. 投資目線で購入する
投資目的で購入するのであれば、デザインよりも投資対象としてみましょう。
いくら自分好みのNFTでも、人気のないNFTでは転売はできません。
将来性のあるNFTを見極めるポイントは以下の3つです。
- 1年後も継続しているかどうか
- NFTを売って終わりではないか
- ファウンダーが情報発信を続けているか
投資目的で購入するのであれば、将来性のあるNFTかしっかり分析してから購入しましょう。
NFT転売でよくある質問

最後にNFT転売でよくある質問にお答えしていきます。
- NFTの初期費用はいくらかかるの?
- NFTが売れない場合はどうすればいいの?
- NFTが売れた場合の、税金ってどうすればいいの?
- NFT転売以外にNFTで稼ぐ方法ってある?
それぞれみていきましょう。
1. NFTの初期費用はいくらかかるの?
作品によって値段がバラバラなので、いくら必要かは一概に言えません。
ただ「NFT代」+「ガス代」がかかることは覚えておきましょう。
格安ミントなら「300円」〜「500円」で購入できます。
二次流通で人気のあるNFTを買う場合は「20万円」以上かかる場合も…
まずはリスクを抑えて、小額から始めるのがおすすめですね。
以下の記事で詳しくNFT売買にかかる初期費用を解説しているので、ぜひご覧ください。
NFTアートって初期費用いくらかかるの?NFTアート売買にかかるガス代と手数料について徹底解説
2. NFTが売れない場合はどうすればいい?
NFTが売れない場合は「流通価格に値段を落とす」か、「ホールド」しておくかのどちらかですね。
もし全く二次流通がないNFTの場合は早めに損切りしておいた方がいいかもしれません。
逆に頻繁に転売が行われているNFTであれば、そのまま売りに出しておいてもいいですね。
3. NFTが売れた場合の税金ってどうすればいいの?
NFTの転売で得た利益は「雑所得」にあたります。
利益が年間20万円以上になると確定申告と納税が必要になります。
詳しくは「確定申告電話相談センター」に相談してみてください。
4. NFT転売以外でNFTで他に稼ぐ方法ってある?
NFT転売以外でおすすめの稼ぎ方は「NFTブログ」です。
なぜならブログでNFTを発信するとホワイトリストをもらえる可能性があるから

実際、TAGではTAGに関するブログを発信した人にWL(ホワイトリスト)を配っていました。
ブログでNFTを紹介して、NFTをゲットする。
そして転売して利益を出す。
利益を次のNFTの運営資金とする。
こんな感じでNFTブログを運営することでどんどん自分の稼ぎを増やせますよ。
詳しくは以下の記事をどうぞ。
まとめ: NFT転売は稼げる!今からでもまだ間に合う
本記事ではNFT転売がなぜ稼げるかについて解説してきました。
これからNFT人口はどんどん増えていきます。
今ならまだNFT転売で先行者利益を狙えます。
実際、手取り20万円のぼくでも「100万円以上の含み益」を出すことができています。
周りの人が手を出し始める前に、ぜひ挑戦してみてください。
ガンガン伸びているNFT業界で資産を増やしましょう。

まずは口座開設だけでも済ませておきましょう。
NFT転売を始めるには仮想通貨取引所の口座が必要です。
NFTを始めてみたい方は、無料で始められるビットフライヤーで、口座開設しておきましょう。
\無料&最短10分で開設完了/
NFTのAL(アローリスト)・WL(ホワイトリスト)とは?手に入れ方やメリット、注意点を解説


