
NFTって儲からないの?
どうすればNFTで稼げるの?
そんなお悩みを解決します。
- NFT投資が儲からない理由
- NFT販売が儲からない理由
- NFTで儲けるためのポイント
- NFTでよくある質問
「NFTを始めたいけど、稼げる」のか悩んでいませんか?
結論、NFTは稼げます。
実際、手取り20万円のぼくでも給料の5倍の100万円以上の利益が出ています。
とはいえ、99%のNFTは価値がなくなるため、稼ぐためにはコツが必要です。
そこで今回はNFTで稼げない理由から稼ぐポイントを紹介します。
この記事を読み終えるとNFTが儲からない理由から、稼ぐコツを理解できますよ!
NFTを始めるには仮想通貨取引所の口座が必要です。
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そもそもNFTとは?

NFTとは「Non-Fungible Token」の頭文字で日本語で「非代替性トークン」を意味します。

これでは意味わかんないですよね。
NFTによって、デジタル資産が「唯一無二」であることを証明できるようになったんです。
ブロックチェーン技術によってデジタル資産のコピーや改ざんが困難になり、デジタル資産に価値が生まれました。
今までは信頼性を担保できないため、デジタルアートは価値が生まれませんでした。
なぜなら誰にでもコピーができてしまい、どれが本物かわからないから
偽物かもしれないデジタルアートを誰もほしいとは思いませんよね。
NFTによって、現物のアートと同様にデジタル資産に価値が生まれました。
NFT投資が儲からない4つの理由

NFT投資が稼げない理由は以下の通り
- トレンドの変化についていけない
- 儲かる作品をあてるのが難しい
- 安く手に入れる方法を知らない
- ガス代(手数料)が高い
1つずつ見ていきます。
1. トレンドの変化についていけない
NFTは新しい技術なので、トレンドが常に変わります。
1年前に儲かった方法ではもう稼げないなんてこともざらにあります。
自分から情報収集を行わないと時代に置いていかれます。

ぼく自身情報収集をサボったせいで、30万円ほどの人気のNFTをゲットするチャンスを逃しました
情報がアップデートされない書籍よりも、NFT業界で活躍しているイケハヤ氏などのインフルエンサーからトレンドを学ぶのがおすすめ
NFTは最先端のテクノロジーのため、日頃から最新情報にアクセスする必要があります。
2. 儲かる作品をあてるのが難しい
どの作品が伸びるのか見極めが難しいのもNFTが稼げない理由の1つ。
国内でNFTの注目度が上がり、多くのNFTが発売されています。
ただ販売されたNFTの99%は儲かりません。
プロジェクトのファウンダーやロードマップなど見極めポイントはあるものの、必勝法は存在しません。

必ず儲かるNFTを予想するのは不可能です!
見極めが難しいのがNFT投資が儲からないといわれている理由の1つです。
3. 安く手に入れる方法を知らない
安く手に入れる方法を知らないことも原因の1つ
NFTにはWL(ホワイトリスト)と呼ばれる「優先購入権」があります。
WLをもっているとプレセールで購入でき、安くNFTを購入できます。

NFT投資で稼ぐためにはWLはマストアイテム
例えば「JUNKeeeeS」では以下のようにホワイトリストを持っているとプレセールで買うことができました。
パブリックセールと比べると0.02ETH安く、しかも購入できるチャンスが2回もありますね。
WLを手に入れたおかげで、ぼく自身100万円ほどの利益を出せていますよ!
>>NFTのAL(アローリスト)・WL(ホワイトリスト)とは?手に入れ方やメリット、注意点を解説
4. ガス代(手数料)が高い
NFTには売買するタイミングでガス代(手数料)がかかります。
NFT取引はガス代が高いイーサリアムを使うことが一般的です。

せっかく儲けてもガス代で引かれてしまう…
NFTを売買するときはNFT本体の価格に加え、ガス代にも要注意です。
ガス代の高さによって利益を出しにくいのがNFTが儲からないと言われている理由です。
NFT販売が儲からない4つの理由

NFT販売で稼げない理由は以下の通り
- 認知されない
- 購入するメリットがない
- 需要と供給のバランス
- 買い手が少ない
NFTアートの販売を行わない方は、「こちらをクリック」してNFTで儲かるためのポイントへ!
1. 認知されない
NFT販売で儲かるためには買い手に商品を知ってもらう必要があります。
そもそも商品を知ってもらわないと人は買いませんよね。
そこで商品を認知させるためにはSNSなどで発信する必要があります。
NFTアートを作るだけでなく、認知してもらうための情報発信を行わなければいけません。
クオリティの高いNFTを作成したとしても、人々に広まらないと、NFTが儲からない理由の1つとして挙げられます。
2. 購入するメリットがない
売れているNFTは買うメリットがあるから人気が出ます。
上手なアート作品だけではなかなか売れにくいのが現状です。
例えば、日本で一番時価総額が高いのCNPは購入するメリットが多いため、人気が出ています。
- 他のNFTのWLをもらえる
- カフェや飲食店の割引
- 転売で利益が狙える
転売したい人にとっても人気なNFTは優良な投資先になるため、購入されやすくなります。
購入して受けられるメリットが少ないと、なかなか買い手は見つかりません。
3. 需要と供給のバランス
NFT市場は2021年に注目度が急上昇しました。
2023年時点では供給が需要を上回っており、供給過多になっています。
つまり、ライバルが多い状態です。

数に埋もれてしまう可能性が高いですね
アートだけを販売するのは厳しく、周りとの差別化を図る必要があります。
4. 買い手が少ない
買い手が少ないので、そもそも儲かりにくいのが現状です。
実際に2023年1月時点 NFT保有者の国内人口は「1.5万人」ほど

人口比だと1%もいません!
NFT自体販売される数が増えてきていますが、そもそもの買い手が少ないのは事実です。
ただ、買い手自体は徐々に増え続けています。
増え続けている事実があるものの、まだまだ買い手が少ないため販売しても売れにくいです。
NFTで儲けるための6つのポイント

NFTで儲けるためのポイントは以下の通り
- インフルエンサーが関わっているNFTを買う
- WLを手に入れる
- 売れているNFTを購入する
- Giveawayに参加
- 将来性のあるNFTか分析する
- NFT投資・販売以外で稼ぐ
それぞれみていきましょう。
1. インフルエンサーが関わっているNFTを購入する
まず1点目のポイントは「インフルエンサーが関わっているプロジェクトを購入する」です。
数多くのNFT作品があるなかで、人気が出るにはまず作品を知ってもらう必要がありますよね。
そこで有名なインフルエンサーやクリエイターが携わっているプロジェクトは人気が出ているんです。
NFTで一番影響力のあるインフルエンサーはイケハヤ氏です。

関わっているプロジェクトは軒並み人気なんですよ!
イケハヤ氏が関わっているプロジェクト
- CNP(Crypto Ninja Partners)
- CNPJ(CNP Jobs)
- LLAC(Live Like A Cat)
誰がNFTを作ったかによって、拡散力が大きく変わってきます。
インフルエンサーが関わっているかは人気のがあるNFTかを見極めるポイントの1つですね。
2. WL(ホワイトリスト)を手に入れる
WL(ホワイトリスト)を手に入れることで安くNFTを購入できます。
ホワイトリストを手に入れると確実に、しかも安く買えるので稼ぐためには入手必須です。

どうやってホワイトリストを手に入れるの?
プロジェクトごとにホワイトリストを手にれるための条件は様々ですが、一般的な条件はこんな感じ
- 指定されたNFTアートの保有
- 企画に参加
- Twitterやブログでコレクションの宣伝
詳しいホワイトリストの手の入れ方については以下の記事で解説していますので、一度ご覧ください
>>NFTのAL(アローリスト)・WL(ホワイトリスト)とは?手に入れ方やメリット、注意点を解説

ぼくは「CNP Reborn」のホワイトリストを以下の企画で手に入れました!
誰でも簡単にできる企画が多いので、ぜひ挑戦してみてください!
3. 売れているNFTを購入する
「実際に売れているNFTを買う」ことがシンプルで稼ぎやすい方法です。
二次流通が盛んに行われていないNFTは買っても売れない可能性が高いです。
すでに転売が活発に行われているものを買って、売るのが失敗しにくいやり方ですね。
トレンドを先読みして買っても損する可能性があるので、今すでにトレンドになっているNFTを買うのがおすすめ
日本で人気のあるNFTは以下の通り
2023年1月以降に買うのであれば、CNP関連のコレクションがおすすめですね。
4. 将来性があるNFTか分析する
さらに利益を出したい方はNFTに将来性があるのか分析しましょう。
分析するうえで大切なポイントは以下の3つ
- 1年後も継続しているかどうか
- NFTを売って終わりではないか
- ファウンダーが情報発信を続けているか
1年後も継続しているプロジェクトか
ただ売って終わりのプロジェクトであれば、1年後も人気のNFTにはなりにくいです。
多くのNFTがリリース直後が価格のピークで、あとはひたすら値段が落ちていくものばかりなんです。
ファウンダーがNFTコレクションを作って、販売して終わり。
これではなかなか転売するための投資対象にはなりえません。
1年後も人気のプロジェクトかどうか、注意深く見極める必要があります。
ロードマップが作成されているか
将来性のあるNFTコレクションには販売後の「ロードマップ」があります。
ロードマップがあるNFTコレクションは売ってからが始まりです。
例えば、以下の3点のプロジェクトは事業展開がすでに決まっています。
コレクション名 | 事業展開 |
---|---|
¥u-Gi-¥n / 遊戯苑(ゆうぎえん) | メタバース |
TAG | 音楽フェス |
DFT | 芸能人とのコラボイベント |
ロードマップが作りこまれているNFTは盛り上がっていく可能性が高いです。
NFT販売後のロードマップがあるかチェックしておきましょう。
ファウンダーが販売後も情報発信をしているか
売っても伸びるNFTコレクションはファウンダーがNFTリリース後も情報発信を常に続けています。
例えばLLACのデザイナーであるうむ子氏は毎日販売されているNFT作品の解説をしています。
買うか迷ったときはファウンダーが情報発信を行っているのかも大事な見極めポイントです。
5. Giveawayに参加する
Giveawayに参加するのも稼ぐためのポイントの1つです。

GiveawayとはTwitterで行われるNFTのプレゼント企画のこと!
手に入れば元本0円でそのまま利益になります。
ただGiveawayでゲットできるのは確率が高くないので、あまりあてにしないほうがいいですね。
6. NFT投資・販売以外で稼ぐ
NFT投資・販売以外でおすすめの稼ぎ方は「NFTブログ」です。
なぜならブログでNFTを発信するとホワイトリストをもらえる可能性があるから

実際、TAGではTAGに関するブログを発信した人にWL(ホワイトリスト)を配っていました。
ブログでNFTを紹介して、NFTをゲットする。
そして転売して利益を出す。
利益を次のNFTの運営資金とする。
こんな感じでNFTブログを運営することでどんどん自分の稼ぎを増やせますよ。
詳しくは以下の記事をどうぞ。
NFTに関してよくある質問

最後にNFTに関してよくある質問にお答えしていきます。
- おすすめの勉強方法はある?
- NFTの使い道は?
- NFT転売って稼げるの?
- NFTで出た利益には税金はかかるの?
1つずつお答えしていきます。
1. おすすめの勉強法はある?
これからNFTを始めるのであれば数々のプロジェクトを成功させているイケハヤ氏の教材がおすすめ。
トレンド自体は目まぐるしく変化してますが、トレンドに左右されない「NFTの概要からNFTで稼ぐ方法」まで網羅できる教材です。
わかりやすく解説されているうえに値段も安いので、下手に分かりにくい本を買うよりも賢い買い物かと。
2. NFTの使い道は?
NFTは投資・販売以外にも使い道はありますよ!
- SNSアイコン
- メタバースアバター
- NFTゲーム
- ライブチケット
例えば、CNP Ownerには以下のようなお得な特典があります。

NFTを持っているだけで特典が受けられるのは嬉しいですね。
以下の記事で8つの使い道を紹介しているので、ぜひご覧ください。
>>NFTアートって買ってどうするの?NFTを50点以上もっている著者が使い道を8つ紹介
3. NFT転売って稼げるの?
ずばり、稼げます!

ぼく自身も含み益をいれて100万円以上の利益が出ていますよ
ただすべてのNFTが儲かるわけではないので、見極めは必要です。
NFT転売で稼ぐポイントについては「NFT転売って儲かるの?NFT転売の始め方から儲かるコツまで解説」で解説しているので、ぜひご覧ください。
4. NFTで出た利益には税金はかかるの?
もちろん、かかります。
NFTで得た利益は「雑所得」にあたります。
利益が年間20万円以上になると確定申告と納税が必要になります。
詳しくは「確定申告電話相談センター」に相談してみてください。
まとめ:NFTは儲かります!
本記事ではNFTが儲からない理由と儲けるためのコツを解説しました。
繰り返しにはなりますが、NFTは儲かります。
とはいえ、いきなりガンガン儲けるのは難しいので、まずは少額から買えるNFTから始めるのがおすすめ
これから伸びていくNFT市場においていかれていく前に、一歩踏み出してみましょう。

まずは口座開設だけでも済ませておきましょう。
NFT転売を始めるには仮想通貨取引所の口座が必要です。
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>>NFTのAL(アローリスト)・WL(ホワイトリスト)とは?手に入れ方やメリット、注意点を解説


>>NFT転売って儲かるの?NFT転売の始め方から儲かるコツまで解説
