※記事内に広告を含みます
結論、これから仮想通貨・NFTを始めたい人におすすめの取引所は「ビットフライヤー」「コインチェック」の2つです。
少額で始めたい方はビットフライヤー、アプリの使いやすさ重視の方はコインチェックがおすすめです。
また、取引所の口座は無料で開設できるので、本書で解説している取引所を複数使ってみて、自分のお気に入りの取引所を使うやり方がいいかと。
本記事ではこれから仮想通貨・NFTを始めたい人に向けておすすめの仮想通貨取引所から口座開設のやり方まで解説します。
この記事を読み終えると、口座を作る取引所が決まって、NFTの買い方を理解できるようになりますよ。
NFTを始めたい人におすすめの仮想通貨取引所5選
NFTを始めたい人におすすめの仮想通貨取引所は以下の5点です。
それぞれ解説していきます。
ビットフライヤー|クレカ決済でビットコインが貯まる
- クレカ決済でビットコインが貯まる
- Tポイントとビットコインが交換できる
- 7年以上ハッキング0
ビットフライヤーはユーザー数が250万人を超える知名度が高い取引所です。
ビットコインの取引量が国内トップレベルであるため、取引しやすいのが特徴です。
またクレジットカードでポイントが貯まったり、実用的なサービスも充実しています。
ビットフライヤーのほかにはない特徴は、仮想通貨を稼げるBrave連携している唯一の取引所であることです。
Braveとは以下の特徴がある新世代のブラウザです。
詳しくは『Braveブラウザの初期設定のやり方や使い方を解説』をどうぞ。
公式サイト | https://bitflyer.com/ja-jp/ |
取り扱い通貨数 | 22種類 |
取引手数料(ETH) | 0.01 ~ 0.15% |
入金手数料 (日本円・ETH) | 日本円:無料 ETH:無料 |
出金手数料 (日本円・ETH) | 日本円:220 ~550 円(3 万円未満) 770 円(3 万円以上) ETH:0.005 ETH |
まずはビットフライヤーの公式サイトにアクセスします。
無料&最短10分で開設完了
メールアドレスを入力して「登録」をタップします。
アカウント登録確認メールが届きますので「URL」をクリックします。
「パスワード」の設定を行います。
各種規約にチェックをいれて、「同意する」をタップします。
次に2段階認証を行っていきます。
一番簡単なSMSで2段階認証を行っていきます。
「携帯電話のSMSで受取る」をタップします。
ご自身の携帯電話番号を入力して「次へ」をタップします。
届いた認証コードを入力して、「認証する」をタップします。
次に2段階認証をするタイミングを設定します。
ログイン時にチェックを入れて「設定する」をタップします。
セキュリティを高めるために、ログイン時も2段階認証しておくのをおすすめします。
続いて基本情報と取引目的の登録をしていきます。
名前や生年月日などの基本情報を入力していきます。
画面の案内に従って入力していきましょう。
次に取引目的等の入力を行います。
画面の指示に従って、職業や財務情報を入力していきます。
最後に入力内容の確認画面が表示されますので「登録する」をタップします。
続いて本人確認書類の提出を行っていきます。
下の画面が表示されますので、「続けて本人確認資料を提出する」をタップします。
「クイック本人確認」をタップします。
スマホのみで手続きが完了する「クイック本人確認」がおすすめです。
画面の指示に従って、進めていきます。
対応している本人確認書類は以下の3点です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カート
いずれか事前に準備しておきましょう。
本人確認が完了すると、手続き完了のメールが届きます。
最後に銀行口座を登録していきます。
まずビットフライヤーのアプリをダウンロードします。
ビットコインならbitFlyer 仮想通貨 取引ウォレット
bitFlyer, Inc.無料posted withアプリーチ
アプリを起動して、画面右下の「ログイン」をタップします。
先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力します。
画面下の「入出金」をタップします。
「銀行口座を登録する」をタップします。
銀行口座情報を入力して、「登録」をタップします。
銀行口座の登録完了のメールが届きけば、口座開設は完了です。
無料&最短10分で開設完了
コインチェック|アプリダウンロード数No.1
- アプリダウンロード数No.1
- 様々な取引サービスがある
- マイナーな通貨の扱いが豊富
コインチェックの最大の特徴は、アプリの使いやすさです。
実際、アプリのダウンロード数はNo.1であり、初めて仮想通貨を始める方におすすめです。
注意点としては、仮想通貨を買う際にかかる手数料が高いことです。
公式サイト | https://coincheck.com/ja/ |
取り扱い通貨数 | 21種類 |
取引手数料(ETH) | 0.1〜5.0% |
入金手数料 (日本円・ETH) | 日本円:無料(銀行振り込み) ETH:無料 |
出金手数料 (日本円・ETH) | 日本円:407円 ETH:0.05 ETH |
まずコインチェック の公式サイトにアクセスします。
アプリダウンロード数No.1
トップページの「口座開設(無料)はこちら」ボタンをクリックします。
「メールアドレス」と「パスワード」を設定します。
登録したメールアドレスにURLが送られてきますので、URLをクリックします。
英語でメールがくる方もいるかもしれませんが、問題はありませんので、ご心配なく。
URLをクリックすると、下記の画面が表示されますので「OPEN」をタップします。
次にコインチェックのアプリをインストールします。
仮想通貨ならコインチェック-ビットコイン(btc)ウォレット
Coincheck, Inc.無料posted withアプリーチ
ダウンロードが完了したら、アプリを起動させます。
画面下部の「ログイン」をタップします。
次に、メールアドレスとパスワードを入力して「メールアドレスでログイン」をタップします。
そして「メールアプリを起動」をタップします。
メールが届きますので、メール内のURLをクリックします。
次に「本人確認」をタップします。
各種重要事項を確認して、「同意する」をタップします。
次に電話番号の認証を行います。
電話番号を入力して、「次へ」をタップします。
スマホにSMSが届いた6桁の認証番号を入力します。
つぎに「基本情報」・「勤務情報」を入力していきます。
基本情報を入力します。
入力が完了したら、「確認」をタップします。
次に本人確認書類を提出します。
提出する書類をタップします。
本人確認書類は以下の中から選択してください。
■本人確認書類
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
ぼくは運転免許証で登録しました!
提出書類を選択すると「本人確認用メール」が送信されます。
「本人確認書類提出について」というメールが届きますので、URLをタップします。
ここからは詳細な案内がありますので、指示に従って進めていきます。
上記のように、「現在確認中です」と表示されれば、本人確認書類の提出は完了です。
最後に2段階認証をしておきましょう。
口座開設は終わったはずでは?
たしかに、本人確認書類を提出したことで口座開設の申請は完了しています。
ただ、セキュリティを強化するために2段階認証は必ず行いましょう。
作業自体は数分で終わりますので、設定しておくのをおすすめします。
「Google Authenticator」をダウンロードします。
Google Authenticator
Google LLC無料posted withアプリーチ
次にコインチェックのアプリを開きます。
画面右下の「アカウント」をタップして、「設定」をタップします。
「セットアップキー」をコピーして、「認証アプリを起動」をタップします。
「Google Authenticator」を選択します。
「セットアップキーを入力」をタップします。
「アカウント」と「キー」を入力します。
アカウントは自由に入力できます。
ぼくは「コインチェック」で登録しました!
キーは先ほどコピーしたセットアップキーを入力します。
入力が完了したら、「追加」をタップします。
6桁のコードをコピーします。
ふたたび、コインチェックアプリに戻って、先ほどコピーした6桁のコードを入力します。
以上で、2段階認証の設定は完了です!
アプリダウンロード数No.1
ビットバンク|取り扱い通貨数国内トップクラスNo.1
- 国内No.1の取り扱い通貨数
- 手数料が安い
- 仮想通貨の取引量が国内No.1
ビットバンクの特徴は、取り扱い通貨数が多いうえに、手数料が安いことです。
NFTを始めたい方はもちろん、これからDeFiに興味を持っている方にもおすすめの取引所です。
また最短当日で取引できるので、いますぐ仮想通貨を買いたい人にもおすすめです。
公式サイト | https://bitbank.cc/ |
特徴 | 国内最大の仮想通貨取引量 60種以上のテクニカル分析が可能 リアルタイムで日本円入金が可能 |
取り扱い通貨数 | 38種類 |
取引手数料(ETH) | Maker: -0.02% Taker:0.12% |
入金手数料 (日本円・ETH) | 日本円:無料 ETH:無料 |
出金手数料 (日本円・ETH) | 日本円:550円(3万円未満) 770円(3万円以上) ETH:0.005 ETH |
まずはビットバンク公式サイトにアクセスしましょう。
最短当日で取引可能!
メールアドレスを入力して「今すぐ無料口座開設をする」をタップします。
すると、メールアドレスにパスワードを設定するためのURLが届くので、タップして、新しいパスワードを入力して「登録」をタップします。
続いて基本情報の登録をしていきます。
画面に従って、個人情報や投資目的などを入力していきましょう。
基本情報の登録が終われば以下のような画面が表示されます。
続いて本人確認書類をアップロードしていきます。
「本人確認書類をアップロードする」→「スマホで本人確認」をタップします。
郵送の場合時間がかかるので、スマホで登録するのがおすすめです。
「運転免許証」「マイナンバーカード」どちらかを選択して、本人確認書類を撮影していきます。
画面の指示に従って、進めていきましょう。
アップロードが完了すると、以下の画面が表示されます!
続いてセキュリティを高めるために、二段階認証を設定します。
設定しておくことをおすすめします!
「設定」をタップします。
認証アプリをダウンロードします。
Google 認証システム
Google LLC無料posted withアプリーチ
すでにインストールしている人は画面下の「設定を始める」をタップしてください。
そして「認証アプリを起動する」をタップします。
認証アプリで表示された認証コードを入力して、「設定する」をタップすれば設定完了です!
続いてビットバンクの公式アプリをダウンロードしていきます。
bitbank ビットコイン・仮想通貨取引 ウォレット管理
bitbank,Inc無料posted withアプリーチ
アプリのダウンロードが完了したら、アプリを開きます。
そして画面下の「ログイン」→メールアドレスとパスワードを入力して、「ログイン」をタップします。
最短当日で取引可能!
GMOコイン|送金手数料が0円
- 送金手数料がかからない
- 信頼と実績のGMOグループが運営
- 初心者から上級者まで使える
GMOコインの最大のメリットは、送金手数料がかからないことです。
NFTを始めるには、メタマスクへ送金しなければいけません。
毎回手数料がかかってしまうと、手数料で損する可能性もあります。
ただし、注意点として最低送金額がイーサリアムの場合0.1ETH(2万円~3万円)します。
初めてNFTを始める方にとって、決して安い金額ではないので、まずは少額から送金できるビットバンクなどを使ってから、使い始めるのがおすすめですね。
公式サイト | https://coin.z.com/jp/ |
取り扱い通貨数 | 27種類 |
取引手数料(ETH) | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
入金手数料 (日本円・ETH) | 日本円:無料 ETH:無料 |
出金手数料 (日本円・ETH) | 無料 |
まずはGMOコイン公式サイトにアクセスしましょう。
送金手数料がかからない
まずはメールアドレスを入力して、「口座開設(無料)を申し込む」をタップします。
以下のメールが届くので、URLをタップします。
パスワードを入力して、「設定する」をタップします。
次に先ほど設定したメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をタップします。
続いて、電話番号による認証を行います。
電話番号を入力して「コードを送信」をタップ。
届いたコードを入力します。
認証が完了したら、「開設申込へ進む」をタップ
続いて、基本情報の入力を行います。
名前や住所など必須項目すべて入力していきます。
最後にすべてにチェックをして「口座開設申込」をタップします。
最後に本人確認を行います。
以下のうち1つを準備しておきましょう。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 住民基本台帳カード
- 運転経歴証明書
- 特別永住者証明書
オンラインで申し込みが完結する「かんたん本人確認」を選択します。
以上で口座開設の申請は完了です。
審査は最短10分ほどで完了します!
審査が完了すると以下のメールが届きます。
「口座開設コード」をコピーします。
再度、公式サイトにログインをします。
「口座開設コード」を入力して、「口座開設」をタップします。
認証コードを入力すれば、口座開設完了です!
送金手数料がかからない
ビットトレード|2円から取引できる
- 少額から取引ができる
- 世界最高水準のセキュリティ
- 取り扱い銘柄ペア数国内No.1
ビットトレードは2円から取引できるので、少額から始めたい方にぴったりの取引所です。
またセキュリティが強固であることも、安心して取引できる理由になります。
公式サイト | https://www.bittrade.co.jp/ |
取り扱い通貨数 | 30種類 |
取引手数料(ETH) | Maker:0.012% ~ 0.150% Taker:0.036% ~ 0.150% |
入金手数料 (日本円・ETH) | 日本円:無料 ETH:無料 |
出金手数料 (日本円・ETH) | 日本円:無料 ETH:0.007ETH |
まずはビットトレード公式サイトにアクセスして、アカウントを登録します。
無料&最短10分で開設完了
メールアドレスを入力して、「無料口座開設」→パスワードを入力して「新規登録」→セキュリティ認証にチェックを入れます。
メールに届いた5ケタの認証コードを入力して「進む」をタップすれば、アカウントの作成は完了です。
続いて、本人確認書類を提出します。
かんたん本人認証「申請」をタップして、氏名などの個人情報を入力していきます。
画面の指示に従って本人情報・取引目的を入力して、「次へ」→「同意して次へ進む」をタップします。
本人確認書類を選択して「次へ進む」をタップして、あとは画面の指示に従って、進めていけばOKです。
続いてセキュリティを高めるために、SMS認証を行います。
「≡」→「セキュリティ設定」をタップします。
「SMS認証」をタップして電話番号を入力して、届いた認証コードを入力すれば、SMS認証の設定は完了です。
2段階認証を設定するために、まずは認証アプリ「Google Authenticator」をダウンロードします。
Google 認証システム
Google LLC無料posted withアプリーチ
「≡」→「セキュリティ設定」をタップします。
Google認証「未設定」をタップして、シークレットキーをコピーして設定します。
Google Authenticatorで表示されている認証コードを入力して、メールに届いた認証コードを入力すれば、2段階認証の設定は完了です。
最後に銀行口座の登録をしていきます。
「≡」→「出金」の順にタップをします。
「振込入金」→「銀行口座を選んでください」→「銀行口座を登録」の順にタップします。
「+」マークをタップして、銀行を設定していきましょう。
最後に口座種類・口座番号を入力して、「確認」をタップして、認証コードを入力すれば、銀行口座の設定は完了です。
スマホでカンタンに5分で終わりますので、今のうちに口座を開設しておきましょう。
無料&最短10分で開設完了
【NFT歴1年】ダダダの取引所の使い分け方
NFT歴1年のぼくが使っている仮想通貨取引所とその使い方について解説します。
主に以下のように使っています。
普段用:ビットバンク
最も使っている取引所はビットバンクです。
仮想通貨を安く購入できるうえに、送金最低額も低く設定されています。
いつ詐欺にあうかわからず、ウォレットにあまり大金を置きたくないので、GMOコインよりもビットバンクを使っています。
DeFiに興味を持ち始めているぼくにとって、取り扱い通貨の数が多いのは嬉しいポイント。
最短当日で取引可能!
高額NFT購入用:GMOコイン
3万円以上のイーサリアムを買うときは、GMOコインを使っています。
GMOコインは取引手数料が安いうえに、送金手数料がかかりません。
ただ、最低送金額が0.1ETH(2万~3万円)なので、頻繁に送金できません。
なので、まとめてメタマスクに送金したい際は、GMOコインを使っています。
取引手数料が0円
日常生活用:ビットフライヤー
検索するだけで稼げるブラウザのBraveを使っているため、ビットフライヤーの口座を開設しました。
というのも、Braveで稼げるBATトークンを受け取れるのは、日本の取引所でビットフライヤーのみです。
またビットフライヤーのクレジットカードを普段使って、コツコツとビットコインを貯めています。
ビットフライヤーは取引所のメリットというよりも、日常生活のおけるメリットの方が大きいですね。
無料&最短10分で開設完了
NFTを購入・出品する方法
NFTの始め方は以下のとおりです。
- NFTを購入する方法
- NFTを出品する方法
NFTを購入する方法
NFTを購入する流れは以下の6ステップです。
NFTは500円など少額でも購入できるので、資金に余裕がない方でも始められます。
2023年時点でNFTを持っている人は国内で2万人もいません。
しかし、国内のNFT市場は2027年には2.4兆円に成長することが予測されています。
市場として成長していくにもかかわらず、仕組みの難しさや世間的なイメージからまだ多くの方は始めていません。
今からでも十分先行者利益を狙うことができますよ!
詳しい始め方は以下の記事で解説しています。
NFTを出品する方法
NFTを出品する流れは以下の6ステップです。
NFTを出品する際はイーサリアムを必ず購入・送金する必要はありません。
ただ、出品をキャンセルする場合やNFTを購入する場合はイーサリアムが必要です。
仮想通貨の口座を開設するには時間がかかることがあるため、早めに済ませておくことをおすすめします。
>>OpenSeaでNFTアートを出品する方法・売り方を徹底解説
スマホで出品したい方は『【スマホ】OpenSeaでNFTを購入・出品・転売する方法を解説』をどうぞ!
NFTを始める際の注意点
NFTを始める際に気を付けることは以下の4点です。
詐欺にあう可能性を下げるために事前に注意点を理解しておきましょう。
さらにセキュリティを高めたい方は『【NFT詐欺対策】2023年最新の詐欺事例8選を徹底解説』をどうぞ!
シークレットリカバリーフレーズを教えない
シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵は決して教えてはいけません。
大事なことなので、もう一度繰り返します。
「決してシークレットリカバリーフレーズは教えてはいけません」
銀行口座の暗証番号教えているのと同じ
そもそもシークレットリカバリーフレーズや秘密鍵はウォレットやアカウントを復元するために必要な情報です。
決して運営からシークレットリカバリーフレーズを聞くことはありません!
シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵を聞かれた時点で詐欺です。
またスマホやPCで保管するのも、抜き取られる可能性があるので、危険です。
絶対に他人には教えないように、自分だけでかつ紙で管理をしましょう。
>>秘密鍵を確認する
DMのリンクをクリックしない
TwitterでNFTに関する発言をすると99%DMが来ます。
Twitterで送られてきたDMは開かずに、無視しましょう。
Discordでも同様にDMが来るので、注意してくださいね。
もしDMに貼られている詐欺のサイトにウォレットをつないでしまうと、ウォレットにあるNFTが盗まれてしまいます。
自分の大事なNFTを守るために、DMは開かずに無視しましょう。
以下のように通知の設定を変更しておけば、DMがくることはなくなりますよ!
NFTプロジェクトからは直接DMで連絡をとることはありません。
知らないアカウントからのDMは無視しましょう
GoogleやOpenSeaで検索しない
続いて気を付けることはGoogleやOpenSeaでプロジェクトを検索しないことです。
というのも、検索結果の上位に表示させれている偽サイトにアクセスして、NFTを抜き取られるケースがあるためです。
NFTを購入する際は必ず公式サイトか確認してから、アクセスしてください。
そこで以下の2つの対策を行いましょう。
まず一点目はよく使う公式サイトをブックマークしておくことです。
ぼくは以下のサイトをブックマークしていて、すぐにアクセスできるようにしていますよ
サイト | URL | 目的 |
---|---|---|
OpenSea | https://opensea.io/ | NFTの売買するため |
Gas Charts | https://milkroad.com/ethereum/gas | ガス代を確認するため |
Etherscan | https://etherscan.io/ | 取引履歴を確認するため |
Revoke | https://revoke.cash/ja | セキュリティを強化するため |
続いての対策は広告を無料でブロックしてくれるBraveブラウザを使うことです。
以下のようにBraveを使うと、Googleでは表示される広告が表示されません。
Braveを使うことでそもそも広告が表示されないので、詐欺サイトかどうか毎回心配する必要がなくなります。
またBraveはブロックしてくれる広告はこれだけではありません。
YouTubeの広告も無料でブロックしてくれるので、もうYouTube広告を見なくて済みます。
その他にも以下の特徴があるBraveは無料で使うことができるので、ぜひChromeやSafariから乗り換えてみてください!
Braveの始め方は『【保存版】Braveブラウザの初期設定のやり方や使い方を解説』で解説しています。
フリーWiFiに接続しない
フリーWi-Fiに接続して、メタマスクやOpenSeaにアクセスするのも危険です。
フリーWi-Fiは暗号化されていないため、セキュリティが高くありません。
- 通信内容が漏洩する
- 個人情報が盗まれる
- 端末を遠隔操作される
【参考】フリーWi-Fiの危険性とは?安全に接続するための4つのポイント
パスワードなどの個人情報を抜き取られる可能性があるので、メタマスクを触る際はフリーWi-Fiに接続しないようにしましょう。
これからNFTを始める人によくある質問
NFTを始めたいによくある質問にお答えしていきます。
- NFTについて勉強したい
- NFTを始める人がやりがちなミスは?
- NFTを始めるのにいくらかかるの?
- NFTってどんな稼ぎ方があるの?
- どんなNFTを選べばいいの?
- NFTって買ってどうするの?
- NFTを安全に保管する方法は?
- NFTで得た利益に税金はかかるの?
- NFTについて勉強したい
- NFTを勉強するには以下の方法がおすすめ。
- 本
- YouTube
- ニュースサイト
- Discord
- メールマガジン
- Voicy
- Brain
NFTプロジェクトの情報を追いたい人は「日本NFT情報局」がおすすめです。
TwitterやDiscordを見て、毎日情報収集するのは疲弊します。
実際ぼくは情報を集めるのに疲れて、重要な情報を見落としました。
>>まだ自分で情報収集してるの?日本NFT情報局なら5分で終わります
- 初心者がやりがちなミスは?
- 仮想通貨を販売所で購入することですね。
そもそも仮想通貨は「販売所」「取引所」の2つの購入方法があります。
簡単に仮想通貨が買えるからといって、販売所で買っている限り、手数料で損し続けています。
- NFTを始めるのにいくらかかるの?
- NFTを始めるのにかかるお金は以下のとおり。
- NFTを買う場合:手数料(約2,000円)+NFT代
- NFTを売る場合:無料
NFTを購入するには、NFT代に加えて、ガス代と呼ばれる手数料がかかります。
一方、NFTを販売するためには、手数料はかからず無料で始めることができます!
>>NFTアートにかかる初期費用は?売買にかかるガス代と手数料を解説
ガス代は時間帯によって異なるため、ガス代が安い時間を狙うのが、お得にNFTを購入できます。
>>スマホ・PCでメタマスクのガス代(手数料)を設定する方法
- NFTってどんな稼ぎ方があるの?
- NFTで稼ぐには以下の方法があります。
- NFT投資
- NFT販売
- NFT転売
- NFTブログ
- NFTゲーム
これからNFTを始める方はまずはNFT投資がおすすめですね。
人気なNFTを購入して、長期的に保有するだけなので、初心者でも挑戦できますよ。
- どんなNFTを選べばいいの?
- NFTを選ぶときは、以下の3つのポイントに注目してください。
- ファウンダーが情報発信しているか
- NFTのコミュニティが活発か
- NFTをガチホしている割合が高いか
価値が出るNFTは、保有するメリットがあることが多いですね。
- NFTって買ってどうするの?
- NFTの使い道は以下のとおり。
- コレクションする
- メタバースで展示する
- SNSのアイコンにする
- メタバースのアイコンにする
- 金を借りる
- 転売でお金を稼ぐ
- 二次創作でNFTを販売する
- コミュニティに参加する
ただのアートではなく、NFTを持っていることで受けられる恩恵があるのは、NFTの魅力の1つです。
NFTは300円くらいの少額で始められるため、まずは気軽に始めてみてください。
>>NFTアートって買ってどうするの?NFTの使い道を8つ紹介
- NFTを安全に保管する方法は?
- おすすめはオフラインで管理できるハードウェアウォレットです!
NFTを購入するためによく使われるメタマスクは、常にネットワークにつながっているため、セキュリティが高いとはいえません。
- 高額なNFTを持っている
- 長期的に利益を狙っていきたい
- 今のところ売るつもりはない
このような人はメタマスクではなく、セキュリティが高く安全なハードウェアウォレットに保管することをおすすめします。
詳しくは『レジャーナノの正しい購入方法と選び方を徹底解説』で解説しています。
ハードウェアウォレット最大手
- NFTで得た利益に税金はかかるの?
- もちろん、かかりますよ!
NFTで得た利益は「雑所得」にあたります。
利益が年間20万円以上になると確定申告と納税が必要になります。
詳しくは「確定申告電話相談センター」に相談してみてください。
また確定申告するためには過去の取引履歴を管理しておく必要があります。
もし確定申告せずに申告漏れをしてしまうと、追徴課税を請求される可能性もあります。
クリプタクトなどの損益計算ツールを利用すれば、カンタンに確定申告の手続きをすることができます。
たとえまだ利益が発生していなかったとしても、アカウントだけでも作成しておきましょう。
国内ユーザー数No.1
まとめ
本記事ではNFTを始めたい方についておすすめの取引所を解説してきました。
ぼくの使い方は以下のとおりです。
仮想通貨取引所はそれぞれ特徴が異なるので、複数口座を開設して比較検討してみましょう!
また口座を作ること自体にお金はかからないので、使ってみて自分のお気に入りの口座を使う方法がおすすめです。
NFTはこれから伸びていく市場にも関わらず、NFTを持っている人はまだまだ国内で2万人もいません。
NFTを始めるハードルの高さから多くの方が挫折しています。
だからこそ、今NFTを始めてこれから伸びていくNFT市場の波に乗って、先行者利益を狙っていきましょう。
MakerとTakerとは仮想通貨の注文方法のことです。
「Maker」は、新たな以下のパターンが該当します。
- 買い注文:流通価格より安い価格で注文
- 売り価格:流通価格より高い価格で注文
「Taker」は、新たな以下のパターンが該当します。
- 買い注文:流通価格より高い価格で注文
- 売り価格:流通価格より安い価格で注文
- 成行注文:流通価格で売買