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ここ最近NFTに注目度が高まり、日本でも多くのユーザーがNFTを始めています。
「儲かるなら、NFTを始めてみたいなぁ」って思いますよね。
結論、NFT転売は儲かります。
なかには「4600万円」の高値で取引されるNFTもあるんですよ。
ぼく自身、NFTを始めて150万円ほどの利益が出ています!
ただ記事執筆時点、多くのNFTが販売されていて、何から始めればいいのかが分かりにくいんですね。
そこで今回はNFT転売の始め方からなぜ儲かるかをわかりやすく解説していきます。
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【体験談】NFT転売(せどり)は稼げます
ほんとに稼げるのか不安ですよね。
そこで実際にぼくがNFT転売した事例をご紹介します。
0.01ETH(約2,000円)でNFTを購入、0.07ETH(約14,000円)で売却して約12,000円ほどの利益が出ました。
やったことは安く買って、高く売っただけ!
たったそれだけで約12,000円の利益が生まれました。
利益が出ているのはぼくだけではなく、多くの人が利益を出してますよ。
ぼく自身もっと利益が出ているプロジェクトもあります。
「LLAC」では、0.0005ETH(約100円)で購入し、2023年1月14日時点で3.35ETH(約62万円)まで上がっています。
6,200倍に価格が跳ね上がりました。
すごくないですか?
100円が一気に62万円ですよ!
ぼくの給料の3か月分…
ただぼくはもっと高くなると信じているからまだ売ってないですけどね。
このように、NFT転売は実際儲かるんです。
NFT転売(せどり)が儲かる4つの理由
それでは、なぜNFTの転売が儲かるのでしょうか。
NFT転売が稼げる理由を4つ解説していきますね。
- NFT市場が伸びているから
- 日本のNFTが注目されているから
- 先行者利益が狙えるから
- 安く始められるから
それぞれ見ていきましょう。
NFT市場が伸びているから
まず1点目の理由は「NFT市場がガンガン成長している」から
2027年にはNFTプラットフォーム市場が「8000億ドル以上」に成長することが見込まれています。
海外のNFT「Cryptopunks」は約18億で落札されているほどの人気ぶり
さらに日本でも、多くの有名人がNFTを販売し始めています。
有名人 | NFTコレクション |
---|---|
キングコング西野亮廣 氏 | 「SHINZO」「Halloween Poupellel」 |
香取慎吾 氏 | 「香取慎吾NFTアートコレクション」 |
レイザーラモンHG 氏 | 「HAG」 |
今後も成長し続けている産業には「お金」と「人」が入って、盛り上がっていきます。
日本のNFTが注目されているから
日本の文化とNFTは相性が抜群です。
日本は世界に誇れるアニメ・マンガがありますよね。
ワンピース、ナルト、ポケモンなどなど、、、
日本にはアニメ・マンガに対してお金を使う文化があります。
しかし海外では日本ほどアニメやマンガにお金を払う文化はないんです。
アニメ・マンガに関するNFTが販売されると、NFT自体の価値が上がり、高値で取引されることが予想されます。
先行者利益が狙えるから
まだ日本人のほとんどの人がNFTを知りません。
なので、今から始めておくことで先行者利益を狙えます。
これはNFTに限ったことではなく、スマホが広まっていくのと同じ流れなんです。
誰しもがNFTを当たり前のように触る時代がきたとき、早く参入していた人が利益を総なめできるのは想像できますね。
安く始められるから
日本国内のNFTには数百円で始められるプロジェクトが多くあります。
たったの200円から始められるんです。
200円で買えるうえに、爆益を狙えます。
以下が格安で入手できたうえに爆益が出ているコレクションです。
NFTコレクション | 初期価格 | 現在価格 |
---|---|---|
CNP | 0.001ETH(約200円) | 2.78ETH(約51万円) |
CNPJ | 0.001ETH(約200円) | 0.3ETH(約5.5万円) |
LLAC | 0.001ETH(約200円) | 3.35ETH(約62万円) |
それぞれの特徴はのちほど解説しますね!
一般的な投資と違い、数百円から利益が狙えるのがNFT転売の特徴です。
>>NFTのAL(アローリスト)とは?手に入れ方やメリット、WLとの違いを解説
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NFT転売(せどり)をやってみて感じたリスク
ぼく自身がNFT転売をやって感じたリスクについて紹介します。
- NFTの99%は価値が出ない
- 人気のあるNFTは初期費用が高い
NFTの99%は価値が出ない
まず1点目は、NFTの99%が価値が出ないことを理解しておくことです。
どんなNFTでも転売できるわけではありません。
むしろ、ほとんどのNFTが転売できず、売れない可能性すらあります。
というのも、NFTは誰でもカンタンに出品することができ、需要に対して供給が上回っているからです。
NFTを投資対象として考えている方は、将来性があるNFTか判断をしてから購入するようにしましょう。
人気のあるNFTは初期費用が高い
人気のある1%のNFTは高額で取引されています。
ぼくが初めて買ったCNPは当時8万円しました。
CNP以外にも、20万円ほどで取引されているLLACなど日本で人気のあるNFTは高額で取引されています。
20万〜30万円するNFTを買える方は少ないはず。
そんな方でもNFTを手に入れるためには優先購入権であるアローリストを手に入れることが大切です。
>>NFTのAL(アローリスト)とは?手に入れ方やメリット、WLとの違いを解説
NFT転売(せどり)の始め方・やり方
NFT転売(せどり)の始め方は以下の通り
- 仮想通貨取引所の口座開設
- メタマスクでウォレットを作成
- メタマスクへイーサリアムを送金
- OpenSeaにメタマスク接続
- NFTを購入
- NFTを売却
それぞれ解説していきます。
STEP1:仮想通貨取引所の口座開設
NFTを買うためには「イーサリアム」などの仮想通貨が必要です。
そのために、まずは国内の仮想通貨取引所の口座開設をしましょう。
手数料を安くイーサリアムを購入できるビットバンクがおすすめです。
まずは公式サイトにアクセスしましょう。
口座を開設するためには時間がかかることがあるため、いまのうちに口座開設を済ませておきましょう。
ビットバンクの口座開設方法は以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。
STEP2:メタマスクでウォレットを作成
次にメタマスクでウォレットを作成していきます。
ウォレットとは「仮想通貨取引で使われる財布」みたいなものです。
自身の仮想通貨を管理、送金、受け取りをするためにウォレットを使います。
ウォレットを作成するときは必ず公式サイトからインストールしてください。
※下記リンクは安全です
偽サイトでウォレットを作成すると仮想通貨が抜き取られてしまいます。
メタマスクでウォレットを登録する方法について以下の記事で解説しています。
まだメタマスクの登録が終わっていない方はぜひ参考にしてみてください。
STEP3:メタマスクへイーサリアムを送金
メタマスクでウォレットの作成が終わったら、次にイーサリアムを送金していきます。
イーサリアムを送金する手順
- ビットバンクにログイン
- メタマスクのウォレットアドレスを登録
- メタマスクのウォレットに送金
初めてメタマスクへ送金するときは必ず小額でテストをしてください。
もしアドレスを間違えると資産は戻ってきません。
詳しい送金手順は下記の記事で解説しています。
STEP4:OpenSeaに登録
OpenSeaとは世界最大級の取引量を誇るNFTマーケットプレイスです。
OpenSeaの登録は必ず公式サイトから登録してください。
下記リンクは公式サイトなのでご安心を
- OpenSeaの公式サイトにアクセス
- アカウントの開設とメタマスク接続
- プロフィールとメールアドレスの設定
5分ほどで完了しますよ!
下記記事でOpenSeaの登録方法を解説しています。
>>OpenSeaの使い方について徹底解説
STEP5:NFTを購入
次にNFTを購入していきます。
まずは購入するNFTの公式OpenSeaを開きます。
ほしいNFTをクリックして「Add to cart」をクリック
「Complete Purchase」をクリック
メタマスクのガス代を含めた合計金額をチェックして、「確認」ボタンをクリック
以上で購入は完了です。
STEP6:NFTを売却
最後はNFTを売却していきます。
まずはOpenSeaの画面右上のアカウントの「Profile」をクリック。
持っているNFTが一覧で表示されるので、売りたいNFTをクリックします。
画面右上の「Sell」をクリックします。
続いて出品する詳細を入力していきます。
①販売方法 | 「固定価格」or「オークション」を選択 |
②販売価格 | 販売価格を決定 |
③販売期間 | 販売期間を設定(最短1日・最長6カ月) |
④出品確定 | 出品情報を最終確認 |
初めて出品する人は固定価格がおすすめ!
出品情報を確認して「Complete listing」をクリックすれば、手続き完了です。
NFT転売(せどり)の稼ぎ方・利益を出すためのコツ
NFT転売で稼ぐためのコツは以下の通り
- インフルエンサーが関わっているNFTを購入する
- 優先購入権(AL)を手に入れる
- 売れているNFTを購入する
- 将来性があるNFTか分析する
- Giveawayに参加する
それぞれみていきましょう。
インフルエンサーが関わっているNFTを購入する
まず1点目のコツは「インフルエンサーが関わっているプロジェクトを購入する」です。
数多くのNFT作品があるなかで、人気になるにはまず作品を知ってもらう必要がありますよね。
そこで有名なインフルエンサーやクリエイターが携わっているプロジェクトは人気が出ているんです。
NFTで一番影響力のあるインフルエンサーはイケハヤ氏です。
関わっているプロジェクトは軒並み人気なんですよ!
例えば以下のようなプロジェクトにイケハヤさんが関わっています。
- CNP(Crypto Ninja Partners)
- CNPJ(CNP Jobs)
- CNPR(CNP Rookies)
- LLAC(Live Like A Cat)
誰がNFTを作ったかによって、拡散力が大きく変わってきます。
インフルエンサーが関わっているかは人気があるNFTかを見極めポイントの1つですね。
優先購入権(AL)を手に入れる
優先購入権(AL)を手に入れることで安くNFTを購入できます。
優先購入権を手に入れると確実に、しかも安く買えるので転売したい方は入手必須です。
どうやって手に入れるの?
プロジェクトごとに入手方法の条件は様々ですが、一般的な条件はこんな感じ
- 指定されたNFTアートの保有
- 企画に参加
- Twitterやブログでコレクションの宣伝
詳しい優先購入権の手の入れ方は以下の記事で解説していますので、一度ご覧ください
>>NFTのAL(アローリストとは?手に入れ方やメリット、注意点を解説
ぼくは「CNP Reborn」の優先購入権を以下の企画で手に入れました!
誰でも簡単にできる企画が多いので、ぜひ挑戦してみてください!
売れているNFTを購入する
「実際に売れているNFTを買う」ことがシンプルで稼ぎやすい方法です。
二次流通が盛んに行われていないNFTは買っても売れない可能性が高いです。
すでに転売が活発に行われているものを買って、売るのが失敗しにくいやり方ですね。
トレンドを先読みして買っても損する可能性があるので、今すでにトレンドになっているNFTを買うのがおすすめ
日本で人気のあるNFTは以下の通り
2023年1月以降に買うのであれば、CNP関連のコレクションですね。
将来性があるNFTか分析する
さらに利益を出したい方は転売するNFTに将来性があるのか分析しましょう。
分析するうえで大切なポイントは以下の3つ
- 1年後も継続しているかどうか
- NFTを売って終わりではないか
- ファウンダーが情報発信を続けているか
1年後も継続しているプロジェクトか
ただ売って終わりのプロジェクトであれば、1年後も頻繁に転売される人気のNFTにはなりにくいです。
多くのNFTがリリース直後が価格のピークで、あとはひたすら値段が落ちていくものばかりなんです。
ファウンダーがNFTコレクションを作って、販売して終わり。
これではなかなか転売するための投資対象にはなりえません。
1年後も人気のプロジェクトかどうか、注意深く見極める必要があります。
ロードマップが作成されているか
将来性のあるNFTコレクションには販売後の「ロードマップ」があります。
ロードマップがあるNFTコレクションは売ってからが始まりです。
例えば、以下の3点のプロジェクトは事業展開がすでに決まっています。
コレクション名 | 事業展開 |
---|---|
¥u-Gi-¥n / 遊戯苑(ゆうぎえん) | メタバース |
TAG | 音楽フェス |
DFT | 芸能人のコラボイベント |
ロードマップが作りこまれているNFTは盛り上がっていく可能性が高いです。
NFTを買うメリットが転売目的以外にあるかチェックしておきましょう。
ファウンダーが販売後も情報発信をしているか
売っても伸びるNFTコレクションはファウンダーがNFTリリース後も情報発信を常に続けています。
例えばLLACのデザイナーであるうむ子氏は毎日販売されているNFT作品の解説をしています。
買うか迷ったときはファウンダーが情報発信を行っているのも大事な見極めポイントです。
Giveawayに参加する
Giveawayに参加するのも転売で成功するためのコツです。
Giveawayとはフォロワーを増やすためにTwitterでNFTをプレゼントしている企画のこと
手に入れば元本0円でそのまま利益になります。
ただGiveawayでゲットできるのは確率が高くないので、あまりあてにしないほうがいいですね。
最短当日で取引可能
NFT転売(せどり)におすすめのNFTコレクション
それでは具体的にどんなNFTコレクションがおすすめなのか解説していきます。
- CNP(Crypto Ninja Partners)
- CNPJ(CNP Jobs)
- CNPR(CNP Rookies)
- LLAC(Live Like A Cat)
1つずつ見ていきます!
1. CNP(Crypto Ninja Partners)
まず紹介するのはCNP(Crypto Ninja Partners)です。
CNPはCryptoNinjaに登場するリリーやナルカミなどの忍者をモチーフにした国内最大級の「NFTコレクション」です。
販売数 | 22,222体 |
公式サイト | https://www.ninja-dao.com/cnp |
公式Twitter | @CryptoNinja_NFT |
OpenSea販売ページ | https://opensea.io/collection/cryptoninjapartners-v2 |
人気は留まることを知らず、CNPの2次流通での売買取引数が2万件を突破しました。
そして日本発のイーサリアムチェーンでのNFTとして最多の取引数を達成しています。
出典:NFTプロジェクト「CryptoNinja Partners(CNP)」の取引数が20,000件を突破。
ただ初期費用が40万くらい必要なのが難点ですね。
>>CryptoNinja Partners(CNP)とは!?CNPの特徴から将来性の高さまで徹底解説
2. CNPJ(CNP Jobs)
CNPJはCNPのファンアートで、様々な職業をテーマとしてコレクションです。
販売数 | 11,111体 |
公式サイト | https://www.ninja-dao.com/cnp |
ファウンダー | @ujuuna999 |
OpenSea販売ページ | https://opensea.io/collection/cnp-jobs |
リリース後、世界トレンド5位になるほとの大人気NFTコレクションです。
そしてファウンダーであるうじゅうなさんはサラリーマンをやめて本を発行するほどの躍進ぶり
CNPJはCNPより安価で買うことができるため、初期費用を抑えたい方におすすめです。
3. CNPR(CNP Rookies)
CNPRは「NFT初心者応援」をコンセプトとして作られたCNPのファンアートです。
販売数 | 7,777体 |
公式サイト | https://www.ninja-dao.com/cnpr |
公式Twitter | @CNP_Rookies |
OpenSea販売ページ | https://opensea.io/collection/cnp-rookies |
WL(ホワイトリスト)が初心者に配られるように設計されています。
逆にNFT持っている人には配らないようになっているんです。
しかも価格も「0.001ETH」と安くゲットできます。
まだNFTを持っていないのであれば、まず初めに買うNFTはCNPRがおすすめですね。
>>【CNPR】Crypto Ninja Partner Rookiesとは?特徴から買い方まで徹底解説
4. LLAC(Live Like A Cat)
LLAC(Live Like A Cat)はインフルエンサーであるしゅうへいさんがファウンダーを務めているNFTです。
デザイナーは猫森うむ子さん、マーケティングはCNPの生みの親であるイケハヤ氏が担当しています。
販売数 | 22,222体 |
公式サイト | https://llac.fun/community/ |
公式Twitter | @shupeiman(ファウンダー) |
OpenSea販売ページ | https://opensea.io/collection/live-like-a-cat-nekonoyouniikiru/ |
リリース後、価格はどんどん上昇し約620倍にまで跳ね上がりました!
LLACは買って終わりのNFTではなく、様々な施策が検討されています。
例えば、LLACを持っているとLLACのショップで割引されるなどこれからもホルダー特典が増えていくことが期待できます。
NFTを保有することで得られるメリットが大きいLLACは今後も伸びていくことが予想できます。
>>【NFT】LLAC(Live Like A Cat)とは?買い方・特徴・将来性をわかりやすく解説
NFT転売(せどり)で損する人の5つの特徴
以下の特徴に当てはまる方は、NFT転売で損する可能性があります。
- 損する仮想通貨の買い方をしている
- リリースされた直後に購入する
- 見た目だけで購入している
- 提示価格で購入している
- セキュリティ対策が甘い
1つずつ解説していきます。
損する仮想通貨の買い方をしている
仮想通貨を販売所で買っている限り、利益を最大化することはできません。
そもそも仮想通貨は「取引所」「販売所」の2つの購入方法があります。
イーサリアムを販売所で買うと、取引手数料が高く、損してしまいます。
そこで、イーサリアムを買う場合は取引所を利用して手数料を抑えて購入しましょう。
最短当日で取引可能
リリースされた直後に購入する
NFTの価格は、リリース直後にピークを迎えることが多いです。
そのため、NFTが販売されたタイミングでNFTを購入するのはおすすめしません。
販売されても、二次流通(転売)されているNFTは人気のあるNFTです。
目安としては1ヶ月は待ちたいですね。
リリース直後は価格が最高値である可能性が高いため、手を出さないことをおすすめします。
見た目だけで購入している
NFTを投資として購入する場合、見た目が魅力的だからといって、購入するのはおすすめしません。
アート自体のクオリティだけでなく、コミュニティ・ホルダー特典などNFTを保有するメリットによって、NFTの価格は決まります。
見た目だけでなく、コミュニティが活発かどうかなどを確認してから、NFTを慎重に選びましょう。
提示価格で購入している
OpenSeaでNFTは「提示価格」と「オファー」の2つの方法で購入できます。
提示価格は流通されている価格で購入する方法です。
一方、オファーは流通価格ではなく、自分で購入したい価格でNFTを購入できます。
販売者がオファーを受け入れない限り、購入はできませんが、提示されている価格よりも安く購入できる可能性があります。
オファーをすること自体に手数料はかかりませんので、気軽にチャレンジしてみてください。
セキュリティ対策が甘い
NFTで利益を出すためには、セキュリティ対策を万全にする必要があります。
- 偽物のNFT販売サイト
- OpenSea・メタマスクの偽サイト
- ウォレットのハッキング
このような詐欺が起きており、NFTを守るためには、守る力をつけておく必要があります。
詳しい事例やセキュリティ対策は『2023年最新の詐欺事例8選を徹底解説』で解説しています。
NFT転売(せどり)をする際の注意点
NFTを転売するうえでの気を付けることは以下の4点です。
- 詐欺や盗難に気を付ける
- ガス代に気を付ける
- 常に最新情報をリサーチする
- 投資目線で購入する
それぞれみていきましょう。
詐欺や盗難に気を付ける
NFT界隈では詐欺が横行していて、NFTを盗まれる人が後を絶ちません。
詐欺のほとんどのパターンがTwitterやDiscordでのDMです。
リンクは必ず公式のDiscord・Twitterからアクセスしましょう。
またNFTを盗まれる理由はオンライン上で管理しているメタマスクに接続していることが原因の1つでもあります。
そこでオフライン上で管理するハードウェアウォレットにNFTを移動させておくことで、詐欺にあう可能性をグッと抑えられます。
ぼくもお気に入りのNFTはハードウェアウォレットで保管していますよ。
詐欺にあわないためには、そもそもNFTに関する基礎知識が必要です。
- NFTってなに?
- なんで価値があるの?
- ブロックチェーンってなに?
などNFTに関する基礎知識がないと、詐欺師の格好の餌食になってしまいます。
NFT転売をするうえでは最低限の知識がないと効率よく稼ぐことは難しいでしょう。
なにから勉強すればいいかわからない方は日本一のNFTの生みの親であるイケハヤ氏のBrainがおすすめ
NFTの成り立ちからNFTで稼ぐ方法について学べる初心者にはうってつけの良書です。
>>イケハヤ氏Brain【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説します。
ガス代(手数料)に気を付ける
NFTを買う際はガス代(手数料)にも要注意です。
ガス代は利用者が多いタイミングだとガス代が多くかかってしまいます。
手数料を抑えるために、ガス代が低いタイミングを狙って売買しましょう。
常に最新情報をリサーチする
NFTは最新情報が命です。
トレンドの入れ替わりが特に激しいので、最新情報を追い続ける必要があります。
- リリース日
- ウォレットアドレスの提出期限
- WLがもらえるキャンペーン
などなど、せっかくホワイトリストをもらえる資格を持っていても、情報にリーチできないとNFTを手に入れられない可能性があります。
実際、何度もぼくはNFTを手に入れる機会を逃しています…
あまり多くのNFTに手を付けようとすると情報収集の量が増えてしまい、追いきれなくなります。
そんなめんどくさいNFTの情報収集がたったの5分で完了するコミュニティ「日本NFT情報局」に入ることをおすすめします。
詳しくは『まだ自分で情報収集してるの?日本NFT情報局なら5分で終わります』をどうぞ!
投資目線で購入する
投資目的で購入するのであれば、デザインよりも投資対象としてみましょう。
いくら自分好みのNFTでも、人気のないNFTでは転売はできません。
将来性のあるNFTを見極めるポイントは以下の3つです。
- 1年後も継続しているかどうか
- NFTを売って終わりではないか
- ファウンダーが情報発信を続けているか
投資目的で購入するのであれば、将来性のあるNFTかしっかり分析してから購入しましょう。
NFT転売(せどり)でよくある質問
最後にNFT転売でよくある質問にお答えしていきます。
- NFT転売って禁止じゃないの?
- NFT転売のロイヤリティってなに?
- NFTの初期費用はいくらかかるの?
- NFTが売れない場合はどうすればいいの?
- NFTが売れた場合の、税金ってどうすればいいの?
- NFT転売以外にNFTで稼ぐ方法ってある?
それぞれみていきましょう。
- NFT転売って禁止じゃないの?
- NFTの転売は一般的には禁止されていません。
ブロックチェーン上で所有権が記録されるため、所有者は自由にNFTを売買できます。
ただし、中国のNFTなど転売してはいけないものもあるので、注意しましょう。
>>NFTって転売禁止なの?【結論、転売して全然大丈夫です】
- NFT転売のロイヤリティってなに?
- NFTのロイヤリティは、NFTが転売される度にNFTの作成者が報酬を得ることができる仕組みです。
具体的なイメージは以下のとおり。
アーティストやクリエイターが作品の転売から利益を得る新たなマネタイズとして注目されています。
- NFTの初期費用はいくらかかるの?
- 作品によって値段がバラバラなので、いくら必要かは一概に言えません。
ただ「NFT代」+「ガス代」がかかることは覚えておきましょう。
格安ミントなら「300円」〜「500円」で購入できます。
二次流通で人気のあるNFTを買う場合は「20万円」以上かかる場合もあります。
まずはリスクを抑えて、小額から始めるのがおすすめですね。
以下の記事で詳しくNFT売買にかかる初期費用を解説しているので、ぜひご覧ください。
>>NFTアートって初期費用いくらかかるの?NFTアート売買にかかるガス代と手数料について徹底解説
- NFTが売れない場合はどうすればいい?
- NFTが売れない場合は「流通価格に値段を落とす」か、「ホールド」しておくかのどちらかですね。
もし全く二次流通がないNFTの場合は早めに損切りしておいた方がいいかもしれません。
逆に頻繁に転売が行われているNFTであれば、そのまま売りに出しておくのも選択肢の1つかと。
- NFTが売れた場合の税金ってどうすればいいの?
- NFTの転売で得た利益は「雑所得」にあたります。
利益が年間20万円以上になると確定申告と納税が必要になります。
詳しくは「確定申告電話相談センター」に相談してみてください。
また確定申告するためには過去の取引履歴を管理しておく必要があります。
もし確定申告せずに申告漏れをしてしまうと、追徴課税を請求される可能性もあります。
クリプタクトなどの損益計算ツールを利用すれば、カンタンに確定申告の手続きをすることができます。
本ブログ限定2,000円の特典つき
- NFT転売以外にNFTで稼ぐ方法ってある?
- NFT転売以外におすすめの稼ぎ方は「NFTブログ」です。
NFTに関して情報発信することで、NFTの優先購入権であるホワイトリストをもらえる可能性があるからです。
例えば、TAGというプロジェクトではTAGに関するブログを書いた人にホワイトリストが配られました。
ブログでNFTを紹介して、NFTをゲットする。
そしてNFTを転売して利益を出して、次のNFTの投資資金とする。
こんな感じでNFTブログを運営することで、どんどん稼ぎを増やすことができますよ。
NFTブログの始め方は『【完全初心者OK】NFTブログの始め方【月1万円】』をどうぞ。
まとめ: NFT転売は稼げる!今からでもまだ間に合う
本記事ではNFT転売がなぜ稼げるかについて解説してきました。
これからNFT人口はどんどん増えていきます。
今ならまだNFT転売で先行者利益を狙えます。
実際、手取り20万円のぼくでも「100万円以上の含み益」を出すことができています。
周りの人が手を出し始める前に、ぜひ挑戦してみてください。
ガンガン伸びているNFT業界で資産を増やしましょう。
まずは口座開設だけでも済ませておきましょう。
最短当日で取引可能
NFTのAL(アローリスト)とは?手に入れ方やメリット、WLとの違いを解説