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LINEなどの大企業やキングコング西野亮廣など有名人がNFTを始めており、NFTに対する注目度が上がっています。
そんな時代の流れもあって、NFTに興味を持つ人が増えています。
ただ「NFTはやめとけ」などの意見があるため、NFTを始めていいのか不安に思いますよね。
そこで今回は、NFTはやめとけといわれる理由、NFTに価値がある理由を解説していきます。
本記事を読み終えたら、NFTに価値があることを理解でき、NFTが浸透していくイメージが湧きますよ。
ちなみに日本でNFTを持っている人は1.6万人しかいません。人口比だとわずか0.01%。
今のうちに始めておけば、先行者利益を狙えますよ!
招待コード「ord4fxn2」
NFTはやめとけと言われる理由
ここではなぜ「NFTはやめとけ」と言われているのか、以下の9つの理由を解説していきます。
画像をコピーできる
NFTは「コピーできる」から意味がないと考えられています。
確かにデジタルアート自体はカンタンにコピーできます。
今まではデジタルアートの偽物かどうか判断つきませんでした。
しかし、NFTによって本物かどうか判断がつくうえに、誰がもっているのか所有権を示すことができます。
ブロックチェーン技術によってデジタル資産のコピーや改ざんが困難になり、デジタル資産に価値が生まれました。
見た目自体ではコピーできても、取引履歴を見ればどれが本物なのかは一目瞭然です。
新しい技術には批判が集まる
新しい技術には批判が集まります。
これはNFTだけに当てはまる現象ではありません。
例えば、「YouTube」に関しても同じことが言えますよね。
「YouTuberなんて稼げない」、「誰も観ない」と批判されていましたが、子供の将来の夢ランキングに入るほどYouTubeは浸透しました。
NFTもYouTubeと同じ流れを踏んでいると考えれば、批判=やめとけと決めつけるのは正しい判断とは言えないでしょう。
新しい技術は批判されてなんぼですね。
詐欺にあう可能性が高い
詐欺が横行しているのが、NFTをオワコンだと考える理由の1つでもあります。
誰しもが仮想通貨やNFTと聞くとまずは「危険・詐欺」って思ってしまいますよね。
確かに身構えてしまうのは正しい反応で、実際NFTでは日常茶飯事に詐欺が発生しています。
ウォレットのシークレットリカバリーフレーズ(銀行口座でいう暗証番号)を抜き取られて、NFTが盗まれる詐欺が増加しています。
NFTではハッキングされて、盗難のリスクがあることがデメリットの1つ。
ただ防御力を高めれば詐欺は防げます!
>>【NFT詐欺対策】2023年最新の詐欺事例8選を徹底解説
マネーロンダリングの温床
NFTの売買がマネーロンダリングの温床になっています。
NFT・仮想通貨は世界中どこにでも一瞬で送金できるため、送金先を分けて送金することで、追跡を複雑にしているんです。
NFTは取引履歴がすべてブロックチェーン上に記録されますが、国や企業のように中央集権で管理している組織がありません。
つまり、詐欺の取り締まりが難しいため、詐欺にあわないように注意が必要です。
ねずみ講だと考えられている
NFTの収益構造はねずみ講だと考える人もいます。
ねずみ講とは実際に商品を販売せずに、会員費のみで組織を運営する詐欺ビジネスのことです。
他人を勧誘すると会員費の半分が自分に、上位メンバーに残りが分配される仕組みになっています。
NFTが第三者間で販売された場合に作成者に入る報酬をねずみ講だという人がいます。
結論、NFTの収益構造はねずみ講ではありません。
むしろ、今まで転売ではクリエイターに入らなかった報酬が還元される新たなビジネスモデルです。
書籍やアート、チケットなど様々なジャンルをNFT化することで、転売ヤーを減らすことが期待できます。
責任の所在が不明
違法行為された時、誰の責任になるかあいまいであることも要因の1つとして挙げられます。
例えば、以下のように偽物の作品が転売されたとします。
この場合、偽物を出品した「Aさん」と偽物を転売した「Bさん」どちらに責任があるのかあいまいなんです。
法整備を整え、著作権の問題を明確にする必要があります。
環境への負荷が大きい
環境への負荷が問題視されていました。
今までは膨大な電力を必要とする「PoW」と呼ばれる方法でイーサリアムを運用していました。
ブロックチェーンを運用するには膨大な電力が必要だったんですね
しかしPoWと比べて99%電力が削減できる「PoS」に移行したことで約99.992%負荷が軽減されました。
以下のグラフを見るとわかるように、ビットコインと比べると、少ないエネルギーで済むことが分かります。
イーサリアムに関しては環境の負荷は解決しているため、心配しすぎる必要はありません。
法整備が整っていない
日本はNFTや仮想通貨に関する法整備がまだ進んでいません。
新しいテクノロジーであるため、明確な規定が定まっておらず、専門家でも判断が難しいのが現状です。
また、法人に関する仮想通貨の税制が厳しいため、国内で起業するのではなく、海外の税制が優遇されている国で起業する人が増えているのも、NFTが国内で流行らない原因の1つです。
とはいえ、国もNFTや仮想通貨に関する税制度や法整備に力を入れ始めてはいます。
【参考】
NFTと法整備|消費者庁
「NFTを国の成長戦略に」自民党デジタル社会推進本部・平将明議員インタビュー|COINPOST
仮想通貨によって価格が変動する
NFTは仮想通貨の価格と連動して価格が変わり続けます。
2023年時点では、仮想通貨は「冬の時代」と呼ばれ、仮想通貨の価格が下がっており、NFTの価格も連動しています。
ピーク時と比べるとイーサリアムの価格は半分以下に下落していますね
NFTは仮想通貨がベースになっているため、仮想通貨の価格が下がると、NFTへ与える影響も比例して大きくなっていきます。
NFTはやめとけ?価値がある理由5選
NFTは2027年には現在の5倍以上の市場に成長していることが見込まれています。
ここでは、そんなNFT市場がいかに注目されているのかを解説していきます。
順番に見ていきましょう。
NFT市場はこれから伸びるから
KEARNEYの調査によれば、海外のWeb3市場は2021年から2027年の間で13倍に、国内は20倍に成長すると予測されています。
2021年がNFT元年と呼ばれ、まだまだこれから伸びていく段階です。
仮想通貨の暴落や大手の取引所が倒産するなど、マイナスなニュースが多く、NFTを始めていいのかと不安になる方も多いですが、大手企業が参入するなど今まさに盛り上がり始めています。
NFT市場を短期的な目線で見るのは得策とはいえないでしょう。
企業・有名人が参入しているから
NFT業界に有名な企業や有名人が参入してきています。
実際に参入している企業の一例は以下の通り。
またNFTを始めている有名人は以下の通り
- 西野亮廣
- 広瀬すず
- 香取慎吾
- 関口メンディー
- レイザーラモンHG
企業や有名人はNFTに可能性を感じて、ビジネスとして儲かるためNFTを始めています。
お金にならないのであれば、誰もやらないですよね。
とはいえまだまだNFT業界に足を踏み入れているのはごく一部です。
なので企業が本腰を入れる前に、個人は早く行動しておけば先行者利益が狙えますよ。
>>【急増中】NFTアートを始めている日本の有名人・芸能人47選
普段の生活で稼げるから
NFTの登場により日常生活の行動がお金を生むようになりました。
例えば、Play to Earn(遊んで稼ぐ)の代表格であるSTEPNが歩くだけで月1万円稼げると日本で大流行しました。
他にも
- Sleep to Earn(寝て稼ぐ)
- Eat to Earn(食べて稼ぐ)
- Search to Earn(検索して稼ぐ)
などなど、普段の生活で稼ぐことができるゲームが登場しています。
寝て食べて歩いて稼げるなんて信じられませんね
誰でも行う日常生活がお金に代わるため、NFTゲームを始める人が増えていくことでしょう。
保有しているだけで特典が得られるから
本物のNFTを保有していることを証明できるため、NFTホルダーに様々な特典を与えていくプロジェクトが増えています。
例えば、CNPにはこんなホルダー特典があります。
CNPを持っていると提携しているお店で特典を受けられます。
持っているだけで特典を受けられるのは嬉しいですね!
様々な使い道があるから
NFTにはアート以外にも、以下のように用途が様々です。
- SNSのアイコンにする
- お金を借りる
- メタバースやNFTゲームのアイテム
- 個人の証明書
- イベントのチケット
現物のアートとは異なり、デジタル資産の所有権を証明できるNFTには幅広い使い道があります。
例えば、NFTをSNSのアイコンにすることはデジタルファッションと呼ばれ、服や見た目を気にするのと同じように、SNSアイコンやアバターをおしゃれに着飾ることが流行っています。
デジタルファッション以外にも、卒業証明書にも使われるなど、様々なジャンルで使われていくことが予想されます。
「NFTはやめとけ」を信じずに始めてよかった点【実体験】
NFTはやめとけと言う人のほとんどはNFTの面白さや魅力に気が付いていません。
ここではぼく自身がNFTを始めて感じたメリットを4点紹介します。
- 100万円以上の利益が得られた
- リアルで繋がれる仲間ができた
- NFTを持っていることで特典が受けられる
- 新しい技術を体験できるワクワク感
100万円以上の利益が得られた
正直にいうと、NFTを始めたきっかけは儲かるからです。
Twitterで「○○の利益が出ました!」というツイートをよく見るようになり、興味を持ち始めてNFTを買いました。
実際に、ぼくが200円で買ったLLACというNFTプロジェクトが、販売後約62万円で取引されました。
>>【NFT】LLAC(Live Like A Cat)とは?買い方・特徴・将来性をわかりやすく解説
やったことは予約購入権を手に入れて買うだけ。
手取り20万円以下のサラリーマンであるぼくの給料約3カ月分が一瞬で手に入りました…
>>NFTアートの転売って儲かるの?NFT転売のやり方から稼ぐコツを解説
リアルで繋がれる仲間ができた
最初はお金目的で始めたNFTでしたが、ハマっていくと他にもメリットがありました。
それは「リアルでのつながり」です。
NFTがきっかけで知り合ったブロガーの方と、ごはんに行くほどの仲に。
NFTを始めた当初は、NFTや副業の話ができる友達ができるとは思っていませんでした。
現時点でNFTを始めている人は、フットワークが軽く、ITリテラシーが高い人が多いので、いい影響を受けられることが多いですね。
NFTを持っていることで特典が受けられる
普通のアートと異なるのが、NFTを保有していることで受けられる特典です。
- 他のNFTを安く購入できた
- リアルイベントに参加できた
- セミナーのアーカイブを視聴できる
このようなにNFTを持っているだけで、様々な特典を受けられました。
実際、CNPというNFTを持っていたおかげで、以下のように多くのNFTを安く購入でき、含み益が増えました。
- TAG
- KAMIYO
- Shikibu World
- CNPP
- CNPG
新しい技術を体験できるワクワク感
NFTはまだまだ新しい技術で、これから伸びていく市場です。
そんな成長産業に、参加できているワクワク感がたまらない!
スマホがないと生きていけないように、NFTを当たり前のように触る時代はいつかくるはずです。
そんなこれからの常識を作り上げていく過程を見れる貴重な時間を過ごせているのが、楽しくて気が付いたらNFTを50点以上保有してました。
先行者利益を狙いたい人や新しい技術が好きな人は、今からでもまだ間に合います。
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NFTはやめとけ?国内外の活用事例
NFTは確実に活用され始めています。
そこで本章では国内と海外それぞれのNFTの活用事例を紹介します。
【国内】NFT×ふるさと納税
みなさんも利用しているであろうふるさと納税でNFTは活用されています。
実際ふるさと納税のサイトでNFTと検索すると「185件」表示されました。
なかでも人気なのが、国内の人気プロジェクトであるCNPのふるさと納税です。
販売されて数分で完売するほどの人気ぶりです。
ちなみに「白浜町ふるさとCNP2023」を持っていると以下のような特典があります。
- 白浜町を訪れるとアートの絵柄が変化する
- 一番風呂に入れる権利
- 限定チャンネルに参加できる
このようにNFTは多くの方に利用されているふるさと納税で販売され始めています。
【国内】NFT×証明書
卒業証書などの証明書をNFT化している事例があります。
NFTはデジタルデータに所有権を付与できるため、個人情報の証明と相性が抜群です。
千葉工業大学では、学習歴証明書をNFTとして発行しました。
今回作成されたNFTには学習履歴や学びの成果が記録され、就職活動や海外留学時に使える証明書になるそうです。
いずれ学歴を詐称することは不可能になりそうですね。
【国内】NFT×チケット
ローチケでは、チケットをNFTとして販売するサービスを開始しました。
具体的には以下のような特典やサービスが展開されていくそうです。
- 会場限定NFTを配布
- 有料のNFTを販売
- CDやDVDにNFTつきのQRをつける
今まではただの紙のチケットだったにもかかわらず、NFTを組み合わせることでライブやコンサートの楽しみ方が広がりそうですね。
【国内】NFT×TOEIC
就職活動や昇格時に使われるTOEICでもNFTが活用されています。
テストの公式認定証をNFT化することで、テスト結果の改ざんが不可能になります。
今までは履歴書に点数を書くだけで、嘘の情報を書こうと思えば、いくらでもできました。
ただし、今後は改ざんがむずかしいNFT化されたことで、信ぴょう性が格段と上がりました。
もちろんオンラインで管理できるので、提出等の作業も簡単にできます。
【海外】NFT×資金援助
「Ukraine DAO」ではロシアのウクライナ侵攻に苦しむ人々を救うために、資金調達を行う目的で作られました。
ウクライナ国旗のNFTがオークションされ、販売から72時間で6.7億円の寄付金が集まりました。
ちなみに、オークションの売上は戦争で破壊された文化財への修復資金に充てられます。
国内外問わずに、簡単に送金できる仮想通貨のメリットと寄付は相性が抜群ですね。
【参考】ウクライナ「NFT寄付」の衝撃|第一生命経済研究所
【海外】NFT×観光
インドネシアでは、NFTを利用して有形・無形の文化遺産を独自のデジタル資産としてトークン化しています。
伝統的な儀式や職人技を後世に残すための資金源確保が目的として立ち上げられました。
パリでも文化遺産に関するNFTアートのオークションが行われるなど、文化遺産×NFTの事例が世界では広まりつつあります。
コロナなどのウイルスや地震などの自然災害によって、売上が大きく変動する観光業界にとって、新たな収入源となり得ますね。
【参考】Indonesian government looks to NFTs to preserve cultural |COINTELEGRAPH
【海外】NFT×飲食店
日本でも大人気の「スターバックス」がNFTを活用しています。
Starbucks Odysseyのメンバーになると以下のような特典や体験ができるそうです。
- 特別なグッズが手に入る
- イベントへの招待
- オンラインイベント
いまはアメリカで実装実験されていますが、いずれ日本でも始まるかもしれません。
日本でも多くの方が利用しているスターバックスでNFTが活用されると、多くの方が利用することが予想できますね。
【参考】スターバックスNFT、ベータテスト開始|COINPOST
【6STEP】NFTの始め方・買い方
NFTの始め方は以下の通り
- 仮想通貨取引所で口座開設
- イーサリアムを購入
- メタマスクをインストール
- メタマスクへイーサリアムを送金
- OpenSeaとメタマスクを接続
- NFTを購入
それぞれ解説していきます。
STEP1:仮想通貨取引所で口座開設
NFTを買うためには「イーサリアム」が必要です。
そのために、まずは国内の仮想通貨取引所の口座開設をしましょう。
手数料を安くイーサリアムを購入できるビットバンクがおすすめです。
最短当日で取引可能!
口座を開設するためには時間がかかることがあるため、いまのうちに口座開設を済ませておきましょう。
ビットバンクの口座開設方法は以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。
STEP2:イーサリアムを購入
取引所の口座が開設できたら、次にイーサリアムを購入していきます。
なぜならNFTを購入するためには、イーサリアムが必要だからです。
イーサリアムを購入する際は、手数料の安い取引所で購入するようにしてください。
そもそも仮想通貨は「販売所」「取引所」の2つの購入方法があります。
販売所で買ってしまうと手数料を多く取られてしまうので、必ず取引所で購入するようにしましょう。
詳しくは『ビットバンクでイーサリアムを購入する方法』を参考にしてください。
STEP3:メタマスクでウォレットを作成
次にメタマスクでウォレットを作成していきます。
ウォレットとは「仮想通貨取引で使われる財布」みたいなものです。
自身の仮想通貨を管理、送金、受け取りをするためにウォレットを使います。
ウォレットを作成するときは必ず公式サイトからインストールしてください。
※下記リンクは安全です
偽サイトでウォレットを作成すると仮想通貨が抜き取られてしまいます。
メタマスクでウォレットを登録する方法について以下の記事で解説しています。
まだメタマスクの登録が終わっていない方はぜひ参考にしてみてください。
STEP4:メタマスクへイーサリアムを送金
メタマスクでウォレットの作成が終わったら、次にイーサリアムを送金していきます。
イーサリアムを送金する手順
- ビットフライヤーにログイン
- メタマスクのウォレットアドレスを登録
- メタマスクのウォレットに送金
初めてメタマスクへ送金するときは必ず小額でテストをしてください。
もしアドレスを間違えると資産は戻ってきません。
詳しい送金手順は下記の記事で解説しています。
>>ビットバンクからメタマスクへイーサリアムを送金する方法を画像付きで解説
STEP5:OpenSeaとメタマスクを接続
OpenSeaとは世界最大級の取引量を誇るNFTマーケットプレイスです。
OpenSeaの登録は必ず公式サイトから登録してください。
下記リンクは公式サイトなのでご安心を
- OpenSeaの公式サイトにアクセス
- アカウントの開設とメタマスク接続
- プロフィールとメールアドレスの設定
5分ほどで完了しますよ!
下記記事でOpenSeaの登録方法を解説しています。
STEP6:NFTを購入
次にNFTを購入していきます。
まずは購入するNFTの公式OpenSeaを開きます。
ほしいNFTをクリックして「Add to cart」をクリック
「Complete Purchase」をクリック
やめとけ?安全にNFTを始める方法
NFTを安全に始める方法は以下の3点です。
- NFTの基礎知識を勉強する
- 信頼できるマーケットプレイスを使う
- 公式から作品を購入する
それぞれみていきましょう。
NFTの基礎知識を勉強する
いきなりNFTを購入するのではなく、まずはNFTについて基礎知識を勉強しましょう。
何も知らない状態で始めてしまうと、基礎知識があれば防げる詐欺にあう可能性も。
「そもそもNFTってなに?」
「どんな技術が用いられているの?」
などなど、NFTの疑問を解消しておくだけでも、始めやすさは違うかと
ぼくが実際にNFTを始める際に読んだ本はこちら
本を読むのが苦手な方はYouTubeでもOK
オリラジの中田さんのYouTubeはわかりやすくておすすめです。
まずはNFTの概要だけでも理解しておきましょう。
信頼できるマーケットプレイスを使う
NFTを安全に始めるために、信頼できる大手のマーケットプレイスを使いましょう。
マーケットプレイスとはNFTを売買できるサイトのこと!
具体的に使うマーケットプレイスはOpenSea一択ですね。
ちなみにOpenSeaはNFTマーケットプレイスのAmazonと呼ばれるくらい有名です。
NFTを初めて買う方はまずはOpenSeaでNFTを購入しましょう。
公式から作品を購入する
NFTを購入する際は必ず公式サイトから買いましょう。
なぜならOpenSeaでは偽物が販売されていることがあるから
NFTを買う際は必ず公式サイトにアクセスしましょう。
【初心者向け】おすすめのNFTコレクション
それでは具体的にどんなNFTコレクションがおすすめなのか解説していきます。
- CNP(Crypto Ninja Partners)
- CNPJ(CNP Jobs)
- CNPR(CNP Rookies)
- LLAC(Live Like A Cat)
1つずつ見ていきます!
CNP(Crypto Ninja Partners)
まずはCNP(Crypto Ninja Partners)です。
CNPはCryptoNinjaに登場するリリーやナルカミなどの忍者をモチーフにした国内最大級の「NFTコレクション」です。
販売数 | 22,222体 |
公式サイト | https://www.ninja-dao.com/cnp |
公式Twitter | @CryptoNinja_NFT |
OpenSea販売ページ | https://opensea.io/collection/cryptoninjapartners-v2 |
人気は留まることを知らず、CNPの2次流通での売買取引数が2万件を突破しました。
そして日本発のイーサリアムチェーンでのNFTとして最多の取引数を達成しています。
初期費用高いのが難点ですね。
>>CryptoNinja Partners(CNP)とは!?CNPの特徴から将来性の高さまで徹底解説
CNPJ(CNP Jobs)
CNPJはCNPのファンアートで、様々な職業をテーマとしてコレクションです。
販売数 | 11,111体 |
公式サイト | https://www.ninja-dao.com/cnp |
ファウンダー | @ujuuna999 |
OpenSea販売ページ | https://opensea.io/collection/cnp-jobs |
リリース後、世界トレンド5位になるほとの大人気NFTコレクションです。
そしてファウンダーであるうじゅうなさんはサラリーマンをやめて本を発行するほどの躍進ぶり。
CNPJはCNPより安価で買うことができるため、初期費用を抑えたい方におすすめです。
CNPR(CNP Rookies)
CNPRは「NFT初心者応援」をコンセプトとして作られたCNPのファンアートです。
WL(ホワイトリスト)が初心者に配られるように設計されています。
逆にNFT持っている人には配らないようになっているんです。
しかも価格も「0.001ETH」と安くゲットできます。
まだNFTを持っていないのであれば、まず初めに買うNFTはCNPRがおすすめですね。
>>【CNPR】Crypto Ninja Partner Rookiesとは?特徴から買い方まで徹底解説
LLAC(Live Like A Cat)
LLAC(Live Like A Cat)とはインフルエンサーであるしゅうへいさんがファウンダーを務めているNFTです。
デザイナーは猫森うむ子さん、マーケティングはCNPの生みの親であるイケハヤ氏が担当しています。
販売数 | 22,222体 |
公式サイト | https://llac.fun/community/ |
公式Twitter | @shupeiman(ファウンダー) |
OpenSea販売ページ | https://opensea.io/collection/live-like-a-cat-nekonoyouniikiru/ |
リリース後、価格はどんどん上昇し約620倍にまで跳ね上がりました!
LLACは買って終わりのNFTではなく、様々な施策が検討されています。
例えば、LLACを持っているとLLACのショップで割引されるなどこれからもホルダー特典が増えていくことが期待できます。
NFTを保有することで得られるメリットが大きいLLACは今後も伸びていくことが予想できます。
>>【NFT】LLAC(Live Like A Cat)とは?買い方・特徴・将来性をわかりやすく解説
「NFTはやめとけ」に関するよくある質問
最後にNFTに関するよくある質問にお答えしていきます。
- 損しないNFTの始め方は?
- NFTはバブルじゃないの?
- NFTを始めるにはいくらくらいかかる?
- NFTを買った後何をするの?
- NFTはコピーできるの?
順番にお答えしていきますね!
- 損しないNFTの始め方は?
- 仮想通貨は必ず取引所で購入しましょう。
損せずにNFTを買うには、取引所で仮想通貨を買う必要があります。
販売所で買ってしまうと、買った時点で多額の手数料がかかってしまいます。
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- NFTはバブルじゃないの?
- 2023年1月時点はNFT業界は落ち着いていますが、正直バブルがどうかはわかりません。
ただ今後伸びていく業界であることは間違いないです。
2027年にはNFTプラットフォーム市場が「8000億ドル以上」に成長することが見込まれています。
今後伸びていく業界ではありますが、バブルかは誰にもわからないです。
>>NFTがバブル崩壊したから終わったと決めつけるのはもったいない理由
- NFTを始めるにはいくらくらいかかる?
- NFTを始めるのにかかるお金は以下のとおり。
- NFTを買う場合:手数料(約2000円)+NFT代
- NFTを売る場合:無料
>>NFTアートにかかる初期費用は?売買にかかるガス代と手数料を解説
ガス代と呼ばれる手数料は時間帯によって異なるため、ガス代が安い時間を狙うのが、お得にNFTを購入できます。
>>スマホ・PCでメタマスクのガス代(手数料)を設定する方法
- NFTを買った後何をするの?
- 大きく「NFTアートを楽しむ」「お金を稼ぐ」「コミュニティを楽しむ」の3つに分けられます!
具体的にはこんな感じです。
- NFTをSNSのアイコンに設定する
- NFTを展示する
- NFTをガチホする
- NFTホルダー限定のコミュニティに参加する
- NFTを転売する
それぞれ詳しく別の記事で解説していますので、気になる方はぜひ読んでみてください。
>>NFTアートって買ってどうするの?NFTを50点以上もっている著者が使い道を8つ紹介
- NFTはコピーできるの?
- 結論、簡単にコピーできてしまいます。
ただ先述の通り、どれが本物かは判断がつきますが、コピーしたものをあたかも自分の作品のように販売する詐欺者も増えています。
NFTを購入する際は、本物かどうか細心の注意を払ってください!
まとめ:NFTはやめとけは誤り|少額から始めよう!
本記事ではNFTはやめとけと言われる理由について解説してきました。
結論としてNFTがやめとけと言われるのは間違いであり、NFTには将来性があります。
業界としてまだまだ未熟であり、NFTを始めている人は日本国内ではわずか1%ほど
今から始めるか、それとも周りの人がNFTを触り始めてから始めるか
どちらが先行者利益を取れるかは明らかですね。
といっても、この記事を読んだ99%の人が行動しないので、やったもん勝ちですよ。
この記事を読んでいる時点で意欲があるはず!
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>>CryptoNinja Partners(CNP)とは!?CNPの特徴から将来性の高さまで徹底解説
CryptoNinja Partners(CNP)とは!?CNPの特徴から将来性の高さまで徹底解説 CNP Jobs(CNPJ)の買い方について徹底解説>>【CNPR】Crypto Ninja Partner Rookiesとは?特徴から買い方まで徹底解説
【CNPR】Crypto Ninja Partner Rookiesとは?特徴から買い方まで徹底解説>>【NFT】LLAC(Live Like A Cat)とは?買い方・特徴・将来性をわかりやすく解説
【NFT】LLAC(Live Like A Cat)とは?買い方・特徴・将来性をわかりやすく解説>>NFTのAL(アローリスト)・WL(ホワイトリスト)とは?手に入れ方やメリット、注意点を解説
NFTのAL(アローリスト)とは?手に入れ方やメリット、WLとの違いを解説